
fishy
¥616税込
¥770 20%OFF
残り1点
なら 手数料無料で 月々¥200から
別途送料がかかります。送料を確認する
¥5,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
【中古 状態きれい】
(参考:定価1,500円+税)
☆店長のひと言
「真実や愛を求めるが故の生きづらさっていうのがあると思うんです。」
内容紹介
友愛でも共感でもなく、この刹那に集う女たち。作家志望のライター美玖、共働きで女性誌の編集をつづける弓子、インテリアデザイナーのユリ。都内きってのナンパ街となった銀座のコリドーで、三人は互いのプライベートに踏み込まない距離感を保ちながら、この場かぎりの「ともだち」として付き合いをつづけている。気ままな飲みともだちに見えるが、彼女たちが抱える虚無は、仕事でもプライベートでも、それぞれに深い。結婚したばかりの男に思いを寄せ、不倫によって日常が一変する美玖。サレ妻となった弓子は、夫の監視に疲弊しながら仕事と家庭と自尊心を守ることに必死だ。ユリの生活はリア充に映るが、まったく不透明で真実を見通すことができない。愚かしく、狂おしく、密やかに―彼女たちの日常にひそむ罠と闇と微かな光。女性の生き辛さと新たな連帯をを鮮やかに切りとる著者の到達点。
金原 ひとみ (カネハラ ヒトミ) (著/文)
83年東京都生まれ。03年『蛇にピアス』ですばる文学賞を受賞しデビュー。翌年同作で芥川賞、10年『トリップ・トラップ』で織田作之助賞、12年『マザーズ』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。
ISBN 978-4-02-251713-5 四六判 272頁
発行 朝日新聞出版
発売日 2020年9月7日
-
レビュー
(8)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥616税込
¥770