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ビッグイシュー536号
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☆店長のひと言 「一回のギャンブル成功体験が一生分の負けにつながるなんて、その時は考えもしないですよね。」 【内容紹介】 特集 オンライン化する「ギャンブル問題」 オンラインギャンブルの普及で、依存症の問題が深刻化しています。 これまで店舗の利用が中心だったギャンブルは、徐々にオンライン化して24時間365日賭けられるようになりました。もはやスマートフォンがいつでも「賭博場」となる状況にあります。 なかでも、深刻な影響を受けるのが若者たちです。依存症の回復を目指す支援現場では、相談者の約4割が10~20代で占められ、わずか1ヵ月で63.4%が借金をしてしまうなど、人々があっという間に依存症となる傾向が見られます。さらに、家庭崩壊や自死が増加し、少なくない若者たちがホームレス状態となる可能性もあります。私たちは今、この問題にどう取り組むべきでしょうか。 「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子さんに「オンラインギャンブルの広がりと、いま必要とされる対策」について、中部大学の山本彩未さん(現代教育学部准教授)、伊藤守弘さん(生命健康科学部教授)に「大学生の大規模調査から見えてきた、ネット依存とギャンブル問題のつながり」について聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー マリウス葉 10代からアイドルとして活動し、4年前に芸能界を引退。スペインの大学を卒業後に新たな活動を開始しているマリウス葉さん。国連WFP協会による「レッドカップキャンペーン」(※)の15周年オフィシャルサポーターに就任したマリウスさんに、その思いや現在の活動についてインタビュー。 ※対象商品を購入すると、売り上げの一部が子どもたちの学校給食支援に寄付されるキャンペーン。 リレーインタビュー・私の分岐点テレビ朝日アナウンサー 山口豊さん 年齢を理由に守りに入る必要などない。57歳で果たした、米国への留学 国際記事 死者6500人超のベネズエラ大地震「すべてを失った人々とともに、涙を流すしかなかった」 フィリピンのミンダナオ島、コロンビア、熊本での地震、千葉豪雨、ネパール・チベット洪水など……今年に入ってから国内外で相次ぎ、多数の被害者が出た大規模な自然災害。6月24日に発生したベネズエラ大地震もその一つです。現地で被災した家族をもつ、国際協力NGO「ワールド・ビジョン」職員のクラウディア・ゴンザレス・パチェコが生々しい現状を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ 気候危機で原発周辺の海水温上昇 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 米国の怖い三つ子の赤字 雨宮処凛の活動日誌 特別編 ペンライトきらめく国会前。各地で進化する「デモ文化」 ホームレス人生相談 古い友人や家族が気がかりです 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア版』 サイモン 監督インタビュー/『わたしの知らない子どもたち』――西川美和監督 話題作を生み出し続ける西川美和監督が初めて「あの戦争」を映画にしました。 10月16日から全国公開される『わたしの知らない子どもたち』は、ひとりで生きる戦災孤児、琴子を描きます。琴子が、子どもたちが、生きるためにしたこと、しなかったこと。従来の「戦争映画」とは異なる表現とその意図、作品に込めた思いを、西川監督に聞きました。 〈新連載〉ともに生きる本 Social Book Cafe ハチドリ舎③ 創刊23年、参加者と議論した「統合報告会」 希望前線 路上に立つ ケガからの復帰、16年ぶりの販売場所 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー535号
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☆店長のひと言 「秋は、やっぱり松たけ子。」 【内容紹介】 特集 どこでも発電!ペロブスカイト太陽電池 新たなエネルギーとして世界中から注目を集めている、日本発「ペロブスカイト太陽電池」。フィルムなどの上にペロブスカイト結晶構造をもつ化合物を塗布した太陽電池で、主要材料は国内で調達可能。発電効率もシリコン太陽電池と遜色がありません。「薄く軽くて曲げられ、曇りの日や朝夕の弱光でも発電可能。どこにでも設置できる」のが特徴です。 本誌523号特集(2026・3・15)では、ペロブスカイト太陽電池の開発者、宮坂力さん(桐蔭横浜大学特任教授)に、ペロブスカイト太陽電池の誕生の経緯やその可能性について取材し、その際、課題は材料の「鉛」や大面積への塗布などだと聞きました。 今回登場する若宮淳志さん(京都大学化学研究所教授)の研究グループは、製品化に必要な「大面積での塗布技術」の開発や、鉛を使用しない「スズ系ペロブスカイト太陽電池」の開発を進めています。 若宮さんは「世の中の役に立つ研究をしたい」と思い、ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた研究を始めることに決め、2018年には京都大学の支援を受けて、大学時代の同級生だった加藤尚哉さんとともに、スタートアップ企業(株式会社エネコートテクノロジーズ/加藤さんは代表取締役)を創業しました。ペロブスカイト太陽電池の社会実装は目前です。若宮さん、加藤さんのお二人に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 松たか子 俳優、歌手、声優と幅広いジャンルにわたって、つねに新鮮で高い表現力を見せ続けてくれる松たか子さん。この9月25日からは主演を務めた映画『ナギダイアリー』が全国公開されます。撮影地の岡山県奈義町のこと、役に込めた思いなどを聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点ナンタケットバスケット作家 八代 江津子さん 5年通い続けて、叶った弟子入り 進みたい道を選び、たどり着いた今 国際記事 豪華絢爛なクルーズ船の裏側。知られざる“外国人労働者搾取の縮図” 巨大な船体に客室やレストラン、劇場やカジノなどの複合施設を備え、国から国へと航行しながらリゾートや寄港地での観光サービスを提供する、富裕層向けのクルーズ旅行。船内で働く人々が置かれた劣悪な労働環境について、ドイツのストリートペーパー『ヒンツ&クンツ』誌が独自の調査を行いました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 冷静なアイスランド世論 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 子育て中の急ぐ癖が抜けません 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 動物は遊んで進化した!? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 創刊23 周年 座談会【後編】 布施祐仁の点滅する平和のシグナル 自衛隊が市民を対象に、とんでもない情報収集活動 トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」 異文化を受け入れるレッスンとしてのマンガ ふくしまから 書籍『あきれ果てても、あきらめない』出版 ともに生きる本 Social Book Cafe ハチドリ舎② 希望をつむぐ本屋さん 応援広告と連動した交流イベント FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー534号
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☆店長のひと言 「マムアンちゃん推しは表紙で買いですね。」 【内容紹介】 特集 多様化する“見えない貧困” 今年4月に厚労省が発表した「ホームレスの実態に関する全国調査」では、路上生活者の数が2481人と過去最少を更新しました。一方、コロナ禍を経た2022年以降、スポットワークと呼ばれる短期・単発のバイトで稼ぎながら、ネットカフェを漂流する人々のSOSが増加。炊き出しには、若者や年金生活者、シングルマザーなど、過去最多となる人々が食糧支援を求めて並ぶように。もはや社会全体が地盤沈下を起こし、貧困に直面する人々の“多様化”、困窮状態が持続する“日常化”が進みながら、その全貌はいまだに見えません。 30年以上にわたり生活困窮者支援の活動を続け、「貧困問題の全体像を把握する調査がいまこそ必要」と語る稲葉剛さん(「つくろい東京ファンド」代表理事/「ビッグイシュー日本」共同代表)、深刻化する難民・仮放免者支援の現場について、大澤優真さん(「北関東医療相談会」「つくろい東京ファンド」事務局長)に話を聞きました。また、夜回りなどの活動を続ける根本真紀さん(社会福祉士/「ビッグイシュー日本」理事)からはレポートが届きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ウィスット・ポンニミット 人気コミック『マムアンちゃん』でおなじみのタイの漫画家、ウィスット・ポンニミットさん(愛称タムくん)。ビッグイシューでの連載は19 年目となりました。前回(343 号)のスペシャルインタビューから早8 年、タムくんが語る、作品に込めた思いや自身の変化とは? リレーインタビュー・私の分岐点美術・文化社会批評家/アライ=ヒロユキさん 自分の書いたものが何かを考える、”小さな種”になればうれしい 国際記事 音楽を通じて、分断を超える若者たち ミトロヴィツァ・ロックスクールが歩んだ18年 “バルカンの火薬庫”と呼ばれ、多くの異なる民族や宗教が入り交じる中で、周辺の大国の利害が複雑に絡み合い、幾度も戦火に曝さらされてきた東ヨーロッパ諸国。1998~99年に起こった紛争の末に、2008年2月に共和国として独立を宣言したコソボでは今、若い世代が音楽を通してつながる活動が続けられています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香の続ケニア便り タナリバーに「モバイル獣医ユニット」をつくりたい 連載記事 原発ウォッチ 欧州、熱波で原発の稼働停止、出力低下 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 2つの「250周年」 雨宮処凛の活動日誌 強制送還に怯える家族のいま ホームレス人生相談 「暑い、暑い」と口に出してしまいます 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 創刊23 周年 座談会【前編】 監督インタビュー/『ヒンド・ラジャブの声』――カウテール・ベン・ハニア監督 「わたし、しぬの?」「たすけにきて」――。電話口から聞こえるのは、幼い少女の声。映画『ヒンド・ラジャブの声』は、2024年1月にパレスチナ・ガザ地区で起きた事件を、実際の録音音声と俳優の演技によって再現、制作されました。かつて類を見ない手法で制作されたこのドキュフィクション映画について、カウテール・ベン・ハニア監督に聞きました。 〈新連載〉ともに生きる本 Social Book Cafe ハチドリ舎① 夜パン模様 残ったパンは支援の現場へ FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー532号
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☆店長のひと言 「最近の戦争はもう、平和のためなんてタテマエすらなくなってますよね。」 【内容紹介】 特集 非戦・平和へ。集いと対話 ウクライナ、ガザ、イラン……。世界で出口の見えない戦争が続く中、東アジアでも軍事的緊張が高まっています。 台湾では2022年以降、中国軍が全島を取り囲む軍事演習が続き、人々にとって日常の恐怖となっています。日本政府も琉球弧の島々に自衛隊基地を建設、長距離ミサイルを配備するなど“軍事要塞化”を進めてきました。このような戦争準備を進めてしまえば、偶発的な事件・事故をきっかけに戦火が一気に広がるとも限りません。私たちはいま“平和”こそつくりださなければならないのではないのでしょうか。 「沖縄『平和の礎(いしじ)』名前を読み上げる集い」は、沖縄戦で命を落とした24万人以上の名前を読み上げ、国を越え、立場を超えて、平和でつながることを目指します。沖縄慰霊の日に、沖縄の人々の思いを聞きました。 また“台湾有事”を絶対に起こしてはならないと、市民による対話のプロジェクト「認識台湾」を続けてきた駒込武さん(京都大学大学院教育学研究科教授)に、その取り組みを聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー SUGIZO LUNA SEA、X JAPANのギタリスト兼バイオリニスト、ソロアーティストとして一線で活躍し続ける音楽家のSUGIZOさん。アクティビストとして、脱原発や環境・平和活動、人権・難民支援活動にも精力的に力を注いでいます。今回、待望のロングインタビューが実現しました。 リレーインタビュー・私の分岐点伝統芸能芸人/アンチックラバーズ 石原昌美さん 舞台に立つ楽しさに夢中になり 好きという気持ちだけは手放さなかった 国際記事 大規模な森林火災を防ぐマルトゥ族の知恵 気候変動で深刻化する大規模な森林火災に対し、オーストラリア先住民が伝えてきた“野焼き”が、防災方法として見直されています。 先人の知恵を守り、現代の課題解決に生かそうと取り組む、マルトゥ族コミュニティの活動を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ ノーニュークス・アジア・フォーラム in フィリピン 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 骨抜きの方針 雨宮処凛の活動日誌 突然、1200万円を請求されたら〜原発避難者への冷酷な仕打ち〜 ホームレス人生相談 着られなくなった服を捨てられません 新育苗法案、種苗法改正法案、2つの法案の問題とは? 印鑰智哉さん 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『サプライズ』マリセル・コルドゥネアヌ 監督インタビュー/『声をあげるということ―性犯罪 刑法改正の記録―』 濱地咲季監督 2019 年3 月、全国で性犯罪に対する無罪判決が相次ぎました。なぜ加害者に有利な判決が出続けるのか。 花を手に抗議の声をあげた性暴力サバイバーたちの姿と、刑法改正までの5 年を描いたドキュメンタリー映画『声をあげるということ ―性犯罪 刑法改正の記録―』を手がけた濱地咲季監督に話を聞きました。 路上に立つ 書き始めて2年超の「人見知り通信」 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー529号
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☆店長のひと言 「主張はどうあれ、人格攻撃は社会運動ではありませんのでよろしく!」 【内容紹介】 特集 社会運動って何? 社会運動って何だろう? 社会運動をしている人たち(アクティビスト)ってどんな人だろう? いつの時代にも、どんな社会にも不合理、不公平や差別があり、それに対して立ち上がり、何らかの行動を起こす人々がいました。そして社会を変えてきました。 古くは、古代エジプトのピラミッド建設で食糧不足を訴えるストライキに始まり、近年ではブラック・ライブズ・マター、気候危機に対する学校ストライキまで、有名無名の社会運動が連綿と歴史に刻まれています。 高校の校則問題を映画化した中村眞大さん(ライター/日本若者協議会職員)は、社会運動を「自分たちが幸せに暮らすための一つの手段」だと語り、ニューヨークで暮らす佐久間裕美子さん(ライター/アクティビスト)は「当たり前への反逆の実践」だと言います。そして、田中優子さん(江戸文化研究者/法政大学第19代総長/同大学名誉教授)は「社会運動は江戸時代にもあった。社会の死角を可視化する」と。 今、混迷の時代に、一つの希望、指針として、三人のみなさんに社会運動に対する思いや考えを聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー Raye 抜群の歌唱力で失恋や喪失、希望を歌い、幅広い世代から支持を集める英シンガーソングライター、レイ。いまや押しも押されもせぬスターですが、現在の地位にたどり着くまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。最新アルバム『This Music May Contain Hope』への思いや音楽業界における女性の立場について語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点四日市メリノール学院中学校・高等学校バスケットボール部 監督 稲垣 愛さん 教え子たちの夢「全国大会に行きたい」 キラキラした目を見て、会社を辞めた 国際記事 オーストラリア/貝殻リサイクルで再生したサンゴ礁 オーストラリア南西部の港湾都市アルバニーで、使用済みの貝殻をリサイクルし、破壊されたサンゴ礁を再生させる取り組みが成功しています。より広範囲の沿岸地域一帯へと拡大しつつある、このリサイクルプロジェクトの様子を紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス いかさま「つなぎ国債」 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 口うるさい夫にも思いやりのある返事をしたい 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ がん抑制や心疾患リスク低減。コーヒーの健康効果 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』ニコラ・レぺチ 希望をつむぐ本屋さん お店で多彩なイベント開催 ふくしまから/市民のための「生き残りを賭けた新しいマニュアル」 科学史が専門のケイト・ブラウンさんが著し、7人の専門家によって日本語訳されたノンフィクション『チョルノービリ・マニュアル 原発事故を生きる』(緑風出版)が、第12回日本翻訳大賞を受賞しました。3年間、9ヵ国にわたって取材を続けたブラウンさん、原著に感銘を受けた監訳者の日野川静枝さん、ノーマ・フィールドさんに話を聞きました。 布施祐仁の点滅する平和のシグナル 「軍事力による抑止」が高める戦争の危険 監督インタビュー/『わたしの聖なるインド』ノウシン・ハーン監督 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー528号
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☆店長のひと言 「紙とデジタル、ホンネとタテマエくらい上手く使い分けたいですね。」 【内容紹介】 特集 “紙とデジタル”を使い分ける 梅雨が始まる季節、窓の外の雨をながめて「本でも読もう」と思い立つ人も多いでしょう。そんな時、あなたは紙の本と電子書籍、いったいどちらを選びますか? 柴田博仁さん(群馬大学大学院教授)はユーザインタフェース・デザインと認知科学を専門とする研究者。紙の本を1冊も読まずデジタルのみで読書をする「紙なし読書」を14ヵ月にわたって実践し、紙とデジタルの読書パフォーマンスの比較実験などを行ってきました。その結果、紙の本とデジタル読書の使い分けの基準、人間の認知の奥深さなどが浮かび上がってきたと語ります。 現在、教育現場ではデジタル教科書の導入をめぐり、世界的な議論が続いています。デジタル教科書をいち早く取り入れた北欧などでは、紙の本への回帰も始まったといいます。 柴田さんに「紙の本とデジタル読書、それぞれの利点と問題点」について聞きました。 一緒に、読書の未来を考えてみませんか? TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 岡本多緒 これまで数々の映画賞に輝いた濱口竜介監督の最新作『急に具合が悪くなる』が6月19日から全国公開されます。W主演を務める岡本多緒さんに、ステージⅣのがん患者である演出家を演じる中で考えたことや、人生に影響を与えた監督の言葉などについて聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点元日本代表バスケットボール選手/栗原三佳さん 私の可能性を信じてくれた先生のように 今度は私が誰かの背中を押したい 国際記事 セルビア/施設“卒業”後、路頭で迷わないために かつて空爆の被害を受けたベオグラードの街。復興後の発展から置き去りにされ、路上生活の状態にあった子どもたちや若者が保護施設を出た後も、安心して働けるカフェバーが生まれています。運営元のNGOスタッフが支援の様子を語りました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香の続ケニア便り 豊かなエコシステム、ケニア海岸地方のタナ川地区 連載記事 原発ウォッチ 東海再処理施設の事故シミュレーション 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 二人の独り言男による会話なき対話 雨宮処凛の活動日誌 国会前に3万人!! 全国に広がる反戦デモ ホームレス人生相談 友人の占い話を一緒に楽しめない AI と 3D プリンタ駆使し、世界初の安価な義足を実現。徳島泰さん 発展途上国などでは、多くの人が義足を必要としているにもかかわらず、価格が高いため入手できない現状があります。そんな中、最新技術を用いて安価な義足づくりを実現し、フィリピン、インドをはじめ、ウクライナでも義足を提供する事業を開始したインスタリム株式会社。代表の徳島泰さんに話を聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ストリート・センス』アベル・プトゥ 監督インタビュー/『日泰食堂』冼澔楊監督 分断広がる社会でも、身近な相手を遠ざける必要はない 香港・長洲の小さな食堂に集う人々、流れゆく時間 路上に立つ 冬も「手ぬぐい」を仕入れ続けた FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー526号
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☆店長のひと言 「特集で紹介されていた“言語学習の呪い”……見事にかかってました!」 【内容紹介】 特集 幸せになる“ことば”の学び方 春、新しいことを始めるには絶好の季節。テキストを買ったり、アプリを使って、語学に取り組みはじめた人も多いのではないでしょうか。 一方、中学や高校の英語学習を通じて「語学はもうウンザリ」、そんな気持ちで大人になった人も少なくありません。留学生の日本語教育などに長年携わってきた松田真希子さん(東京都立大学人文社会学部教授)は、その背景に「役に立つ」「良いもの」と無条件に信じられてきた言語学習の“副作用”があると話します。現在の言語学習は、正解や不正解、上手・下手などの評価が強すぎるため、ことばを学ぶ人に「理想の話者像の呪い」などがかかり、それが劣等感や生きづらさに結びついてしまうからだと。そして、その呪いが解けた時に、私たちは幸せに生きるための、新しいことばの世界に出合えると語ります。 そんな松田さんに「言語学習の呪いと、そのほぐし方」について聞きました。 語学好きの人もそうでない人も、もっと自由に、ことばを学んでみませんか? TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 黒島結菜 5月8日から公開される映画『未来』で、複雑な過去を抱えながらも子どもたちに寄り添おうとする教師役を演じる俳優の黒島結菜さん。社会への向き合い方や、「大人」として考える未来など、本作を通じて考えたことを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点スウェーデン『ファクトゥム』編集長/サラ・ブリッツ 心がけている。親切で忍耐強くあること 販売者から多くを学ぶ毎日が喜び 国際記事 国際/チンパンジー研究にすべてを捧げた巨人。ジェーン・グドール博士 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス ハンガリーの政権交代が教えてくれること 雨宮処凛の活動日誌 家賃高すぎ。何とかしろ!デモ ホームレス人生相談 春に始めたことが続きません 「憲法」は国家権力を縛るもの 1947年5月3日に施行された日本国憲法。最高法規として日本の統治の根幹をなすものですが、はたして今「権力を縛る」という機能は十分に機能しているでしょうか。また、「改憲」の声を前に、私たちはどういった点を注意深く考えればよいのでしょうか。高作正博さん(関西大学法学部教授)に話を聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『アプロポ』ハッピー・アクウェ 表現する人/眼遊さん。“蛍光生物”をUV撮影で写す、幻想的な風景 監督インタビュー/『LOST LAND/ロストランド』藤元明緒監督 迫害から逃れ、過酷な旅路をゆく幼い姉弟の物語。家族の絆を超え、助け合って命をつなぐロヒンギャの人々 路上に立つ 同じ街なかの、すぐ隣にも安心してパンを買えない人がいる FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー524号
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☆店長のひと言 「はらぺこあおむしに助けられた蛾や蝶々、けっこういると思うんですよね。(ぺこり)」 【内容紹介】 特集 世界市民の時代に 気候危機、経済的な格差、国際法を無視した戦争……。地球規模の課題がますます深刻化する今、「世界議会」と呼ばれる構想が注目を集めています。 世界議会とは、地球上に暮らす私たち一人ひとりが“世界市民”として議員を選び、“地球益に基づいた世界法”を生み出す民主的な仕組みのことです。 世界議会の構想は数百年前に遡(さかのぼ)りますが、今や夢物語ではなくなってきました。すでに欧州議会をはじめ、アンデス議会、中央アメリカ議会など、一つの国家を超えた「国際的議会組織」は160に及ぶといいます。そして各国の市民たちが、核兵器を含む全面的な軍縮、抜本的な気候危機対策、世界的な食糧備蓄制度の設立、タックスヘイブン規制などを実現する、世界議会の可能性について議論し始めています。 国際NGO「国境なき民主主義」のアンドレアス・ブメルさん(共同設立者/理事長)に、世界議会が目指すことについて、話を聞きました。 今、世界議会が開かれる未来を一緒に考えてみませんか。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー エリック・カール あおむしの食べた跡が穴で表現された絵本『はらぺこあおむし』。世界中の子どもたちに愛されている絵本作家エリック・カールの大規模な回顧展「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」が、4月25日から東京都現代美術館で始まります。同館の学芸員である八巻香澄さんに、彼の人生を辿(たど)りながら作品が生まれた経緯やその魅力について話を聞きました。 さらに1985年にエリック・カールが来日した時から、公私ともに交流を育んできた松本猛さん(美術・絵本評論家)が、二人の交流の始まりや、エリック・カールの絵本への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点元プロサッカー選手・会社代表取締役 松永祥兵さん 困っている人に当たり前に手を差し出す インドネシアで幸せの定義が変わってきた 国際記事 ドイツ。若者の更生と社会復帰サポートする元受刑者たち WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 理念も哲学もない政治に良き経済運営はできない 雨宮処凛の活動日誌 第二次トランプ政権で変わり果てた世界 ホームレス人生相談 職場に本音で相談できる人がいません 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』 クネジェヴィッチ 表現する人/ヤマダカズキさん。アナログな技法が魅力のモザイク 監督インタビュー/『そして彼女たちは』 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督 貧困や暴力などさまざまな問題を抱えて生きる若き母親たちを描いた群青劇『そして彼女たちは』が全国公開中です。 監督・脚本を務めたのは、長く社会派の作品を撮り続けてきたベルギーの名匠ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟。今回、オンラインインタビューが実現しました。 路上に立つ お客さんに喜んでもらおうと始めたビーズの手芸。 手話も学び、挨拶や自己紹介もできるように FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー523号
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☆店長のひと言 「ペロブスカイト、ペロブスカイト、ペロブスカイト…。覚え方も開発してください。」 【内容紹介】 特集 世界変える!太陽電池 ペロブスカイト 今、日本の研究者が開発した「ペロブスカイト太陽電池」が、市民の手に届く商品になる間際まできています。開発をリードしたのは宮坂力さん(桐蔭横浜大学特任教授/ペクセル・テクノロジーズ株式会社代表取締役)です。ノーベル賞受賞もささやかれるほど世界中から注目を集めています。 「ペロブスカイト太陽電池」は薄くて、軽くて、自由に曲げられ、持ち運びが便利。日傘やサングラス、帽子や作業服につけることも可能。弱い光でも発電できるので、建物の北側の壁や窓でもいいし、曇天、雨天、室内灯でも十分。しかも主な材料のヨウ素と鉛は、日本国内でも自給できます。 2005年、当時大学院生だった小島陽広さんが「ペロブスカイトを使った太陽電池をやりたい」と、宮坂さんのもとで研究を始めたことから始まりました。国内外のさまざまな人たちとの交流がうまく組み合わさって、現在はシリコン太陽電池と肩を並べるエネルギー変換効率(27%)までたどり着いたといいます。 仮に1家に1台設置し、みんなで電力をつくり、街全体を分散型発電所にすれば、日本のエネルギー自給率は50%以上は確実で、100%も夢ではありません。宮坂さんに、世界を変えてしまう可能性をもつ「ペロブスカイト太陽電池」について聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ASIAN KUNG-FU GENERATION 日本語歌詞で綴る世界、ストレートなロック……、バンド結成から 30 年もの歳月を4人で駆け抜けてきたASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)。メンバーのゴッチこと後藤正文さん(Vo&G)、喜多建介さん(G&Vo)、伊地知潔さん(Ds)、山田貴洋さん(B&Vo)が、今の心境や 3 月 25 日リリースの『フジエダ EP』のこと、30 周年の幕開け公演などについて語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点元プロ野球選手・コンサルタント 柴田章吾さん 自分を救ってくれた野球に恩返し 昨年2度目の「アジア甲子園」主催 国際記事 英国。運河のスピードに合った退役軍人のコミュニティ 煩雑な書類手続きや避けがたい人間関係になじめず、一般社会から取り残されて困窮する退役軍人は少なくない。そこでボートコミュニティ出身者が立ち上げた支援団体は、イングランド中部に流れる運河を再利用し、退役軍人が適度に自由な水上生活を送れるナローボートを提供している。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り マサイマラ20年を振り返る その2 やってきたことは、すべて「つなぐ」作業だったと気づいた 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 名目と実質の奇妙な関係 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 推し活で全国に出かける妹が心配です 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「汝の敵を愛せよ」 利き手・利き足・利き耳・利き目 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 米国『ストリート・センス』トンプソン゠ベイ 希望をつむぐ本屋さん 「枝元なほみメモリアル文庫」や「伊藤比呂美文庫」 監督インタビュー/『ナースコール』――ペトラ・フォルぺ監督 スイスから、鮮烈な映画作品が届きました。すでに公開された欧米の各国で、熱烈な賞賛を集めている映画『ナースコール』(英題:『LATE SHIFT』) が、 日本でも全国で公開中です。ある州立病院の満床の病棟を舞台に、看護師の「日常」を描くこの作品を企画、脚本を執筆し、監督を務めたペトラ・フォルぺさんが、「ビッグイシュー 日本版」の単独インタビューに答えてくれました。 寄稿「点滅する“平和のシグナル”」その② 中国との「集団的な外交」で戦争未満に 30年以上、南シナ海で戦争を防いできた東南アジア諸国 ――布施祐仁さん FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー522号
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☆店長のひと言 「東北の人たち、もっと怒っていいと思うんですよね。」 【内容紹介】 特集 東北から 全世界の注目を集め、今も私たちの記憶に残る2011年3月11日に発生した東日本大震災。あれから15年、原発事故の影響や被災地・東北の復興にはまだ多くの課題が残っています。 そこで、現地の状況を見続け、かかわってきた三人の方々に話をお聞きしたいと考えました。 震災直後に福島に駆けつけ、それ以来、地域の復興を目指す住民と協働してきた渡辺一枝さん(作家)は「消されゆく存在や会話」を伝え続けたいと話します。 世界的な漁場である三陸沖は、地震、津波、冷害、海難事故などの多発地帯でもありました。山内明美さん(宮城教育大学教育学部准教授)には、「三陸世界に、みんなで一緒に海と生きる」ことについて語ってもらいました。 現在、数万人とも5万人とも言われる人々が避難生活を送り、日本史上最大の環境汚染をもたらした福島第一原発事故。松久保肇さん(原子力資料情報室共同代表・事務局長)は「原発は70年かけても、技術として独り立ちできなかった。次の惨事を引き起こす前に、手仕舞いする必要がある」と言います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ローラ・ダーン 2020年、映画『マリッジ・ストーリー』で冷徹な離婚弁護士を演じ、アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。キャリア全体の出演作は100以上にもわたる、俳優ローラ・ダーン。積極的な社会活動も行う彼女が、最新作やこれまでの歩みを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点スポーツデザイナー・ボイスアクター 大岩Larry正志さん ファンが日常でも着たいと思えるデザイン 夢は言わないと叶わない 国際記事 フィンランド 森に行くことは、幸せの秘訣 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り/マサイマラ20年を振り返る その1 ケニアのマサイマラ保護区で小型飛行機を自ら操縦し、象牙・銃器の探知犬、密猟者の追跡犬とともに、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。昨年12月、東京で行われたNPO法人「アフリカゾウの涙」のイベントで、滝田さんから「マサイマラでの活動が20年を過ぎ、今年マサイマラを離れることにしました」と報告がありました。 今回と次回、「ケニア便り」で、滝田さんがマサイマラでの活動を振り返りながら、これからの計画を語ります。 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス タコ市首相、第2の名前 雨宮処凛の活動日誌 選挙でのヘイトスピーチ許さない ホームレス人生相談 いいねボタンを素直に押せません 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『デンバー・ボイス』 デーヴィッド・ゴードン 表現する人/是恒さくらさん。“ありふれた存在”としての、クジラと人の物語 インスタレーション、刺繍、リトルプレスなど多彩な表現方法で作品を制作する是恒さくらさん。 大学在学中にアラスカでクジラと出合い、リトルプレス『ありふれたくじら』では、日本各地を巡って、クジラにまつわる語りを聞き取りまとめられました。「捕鯨派VS反捕鯨派」という二項対立ではなく、あくまで日常の暮らしに寄り添った“ありふれた存在”としての、クジラと人の物語に光を当てたいという思いで制作されています。 監督インタビュー/『道行き』中尾広道監督 奈良県御所市の古民家へ移住した中尾広道監督が、地域の人たちから実際に聞いた話を盛り込んで脚本を書いた『道行き』が全国で順次公開されている。全編モノクロの映像で描かれる、古民家や町が歩んできた歴史や時間、人の記憶とは? 夜パン模様 廃棄物ゼロを目指す「つるかめ商店」 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー521号
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☆店長のひと言 「ネコと人類、残るのは多分ネコでしょうね。」 【内容紹介】 知られざるネコ イエネコとは、アフリカやヨーロッパに生息するリビアヤマネコを祖先種とし、ヒトによって家畜化された、いわゆる“猫”のこと。ヒトとネコの共生は、人類が農耕生活を始めて収穫した穀物を貯蔵し、それを狙うネズミをネコが獲るようになって始まったといいます。今、日本で飼われているネコは885万匹ともいわれます。 動物とヒトの認知能力を比較する「比較認知科学」の研究者、髙木佐保さん(京都大学白眉センター特定助教)は、ネコの研究を13年間続けてきました。家庭ネコが「同居しているネコの名前」を理解することなどの能力を明らかにし、一連の実験結果は国内外で高い評価を得ています。 一方、高橋のらさんは、移住先の自然豊かな国東半島で出合った捨てネコや野良ネコを飼い始めました。ある時、行方不明になったネコが心配で高橋さんがGPSをつけてみたら、ネコたちは夜中に家を抜け出して山野を走り回っている記録が残されていたといいます。 髙木さんと、高橋さんのお二人に、ミステリアスなネコの能力について聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ますむらひろし 猫のヒデヨシと仲間たちの幻想世界『アタゴオル』を描くほか、数多くの宮沢賢治作品の登場人物を猫で表現してきた、漫画家のますむらひろしさん。ご自宅を訪れ、ますむら版『銀河鉄道の夜』や猫との生活、これまでの創作活動について話を聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点声優 かないみかさん 性別・年齢問わず、人間以外も演じる 私はここにいるとどっしり構えていたい 国際記事 英国。「ミレニアム シードバンク」種子保存プロジェクト 気候変動の進行に伴い、植物の絶滅を回避し、生物多様性や安定した食料供給を維持するために、ますます重要になる「シードバンク(種子貯蔵施設)」。英国王立植物園(通称:キュー植物園)は英国国内外の研究機関と協力し、世界中のあらゆる植物の種子を収集して貯蔵・保管に努める「ミレニアム シードバンク プロジェクト」を立ち上げ、食の未来を守る取り組みを進めています。 世界は再び弱肉強食に戻りつつあるのか――布施祐仁さん 1月にスイスで開かれた世界経済フォーラムの年次総会、通称「ダボス会議」。カナダのマーク・カーニー首相は演説で、国際秩序は衰退しつつあり、世界が再び弱肉強食の時代にもどりつつある残酷な現実を直視しなければならないと訴えて注目を集めました。南米ベネズエラに対する武力行使を行いグリーンランドを次の「ターゲット」とするトランプ大統領、この危険な流れを食い止めるために何ができるのか? 布施祐仁さんから寄稿が届きました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス にわか選挙の二つの大問題 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 身近な人のヘイトな言葉がつらいです 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ ゆったりと日本茶を飲む効用 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『トリード・ストリーツ』ブードリー 希望をつむぐ本屋さん カフェスペースで写真展とトーク「パレスチナに心を寄せるつどい」 (トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」)よき第三者になるレッスン トミヤマユキコさんの「マンガを通して社会問題を考える」エッセイ第5弾。マンガを通していろいろな社会問題を目撃し、第三者の立場から考えをめぐらせながら事の成り行きを最後まで見届けることは「よき第三者」になるためのレッスンにもなると語ります。今、トミヤマさんが注目する、マンガ5作品を紹介します。 監督インタビュー/『レンタル・ファミリー』HIKARI監督 嘘でも、その瞬間は実在する本物 周囲にいる、自分が頼れる人はみんな家族 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー520号
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☆店長のひと言 「認知症の恐怖を感じながらも最後の一冊を丁寧に書き上げようとする老作家、これだけで小説のよう。」 【内容紹介】 特集 「空飛ぶ微生物」のはなし 約40億年前に地球上にあらわれた微生物(菌、真菌、原生生物)は、1mm以下の大きさで、単細胞ながら自ら分裂して増殖できます。そんな微生物をヘリコプターや飛行機を使って、砂漠、森林、海などの上空で捕えて調べる研究者として「空飛ぶ微生物ハンター」と異名をとるのが、牧輝弥さん(近畿大学理工学部生命科学科教授)です。 そもそも微生物の存在が認識されたのは17世紀後半。しかし、研究は主に土壌や海洋に生息する微生物に限られ、大気微生物の研究が本格化したのは21世紀になって微生物の遺伝子配列を大量に読めるようになってからだといいます。 もともと海洋微生物の研究をしていた牧さんが、大気微生物に興味をもったのは、2007年に黄砂発生源の砂漠のオアシス都市「敦煌」の上空800mで浮遊する微生物を気球で採集し、予想を上回る量の微生物と出合ったことがきっかけでした。「黄砂に付着した微生物は砂漠から数千kmにも及ぶ距離を飛び、人や動植物の健康に影響を及ぼすだけではなく、雲を形成し雨を降らせたり、気象変化に影響を与えたりしています」と語る牧さんに話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スティーヴン・キング 約半世紀前のデビュー以来、数々のヒット作を送り出し、世界各国で翻訳され、多くの愛読者を獲得してきた米国のベストセラー小説家、スティーヴン・キング。今なお、彼の作品は映画化・テレビドラマ化のオファーが絶えません。昨年78歳を迎え、執筆を続けながらも、表舞台に立つことを控える彼が抱く“恐怖”の正体は何か、キング自身が明かしました。 リレーインタビュー・私の分岐点アーティスト。松下萌子さん 人見知りで、シャイだった自分。ニューヨークに留学し、殻を打ち破った 国際記事 音楽は世界の懸け橋。私はその橋になりたい イラン・イラク戦争の最中、3歳でイランから一家亡命し、現在はスウェーデンを拠点に活躍するオペラ歌手のネガール・ザラッシ。母国では女性が独唱・独奏することを禁じられる一方、国外へ逃れたイランの人々はペルシア文化の伝承や創作に意欲的で、ザラッシもその一人です。音楽活動や、世界各地で広がる「イラン人女性の人権運動」への彼女の想いを聞きました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ! 浜岡原発、地震動評価でデータ不正 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀によって裏切られた中央銀行魂 雨宮処凛の活動日誌 貧困問題20年。変わる現場の光景、貧しくなった日本 ホームレス人生相談 昔の曲、子どもに「古いよ」と言われます 社会が変わる「美らサウンズコンサート」 2019年に沖縄で始まった、障害の有無をこえて、ともにオーケストラを楽しめる「美らサウンズコンサート」。昨年12月、大阪府堺市で初の県外公演が催されました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 大阪OB編 基金シンポジウム「住まい支援の10年とこれから」 映画インタビュー/『ストレイト・ストーリー 4K リマスター版』メアリー・スウィーニー 長く仲違いをしている兄の病気の報に、時速8kmのトラクターに乗って560kmの道のりを走る主人公。実話を基にした故デヴィッド・リンチ監督の『ストレイト・ストーリー』(’00)が、生前にリンチ監督自身が最新技術で精細に再映像化した『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』として公開中です。リンチ監督のパートナーでもあった、脚本・製作・編集を担当したメアリー・スウィーニーさんへのオンラインインタビューが実現しました。 路上に立つ 初夏の出会い、12月の再会 「俺、うれしくってさぁ~」 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー519号
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☆店長のひと言 「AI時代に必要なもの、それは健康です。」 【内容紹介】 特集 直観する脳 AIと人間 チャットGPTやGeminiなど、生成AIは急速に人々の生活に根づき始めました。悩み相談の相手もすれば、数時間・数日・数年かかった計算や検索作業がものの数分で完結する場合もあります。その利便性は第4次産業革命とも呼ばれる一方、ニュースに関する6割近くの回答は正確性に問題があるなど、数々の弊害も生まれています。 そんなAI の時代だからこそ「私たち一人ひとりの人間がどのように脳を使っていくか、という問いかけが必要だ」と脳神経外科医・研究者の岩立康男さん(東千葉メディカルセンター・センター長)は語ります。そもそもAIに何を聞くか?何をさせるか?は、私たち人間の判断力やひらめきにかかっているからです。 岩立さんは、AIを使いこなすためにもひらめきや判断力をもたらす「直観」が何より大事だと言います。そして、人間が持つ最大の強みは「忘れること」だとも。 岩立さんに、私たち人間の「直観する脳」「忘れる脳力」について聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ハリス・ディキンソン 現在29歳、いま最も注目を集める若手俳優の一人、英国出身のハリス・ディキンソン。2028年に公開予定の伝記映画『THE BEATLES ‒ A Four-Film Cinematic Event(仮題)』ではジョン・レノンを演じることでも話題を呼んでいます。 そんなディキンソンがこの数年にわたって取り組んできたホームレス支援の活動、初の監督作品について語りました。 リレーインタビュー・私の分岐点留学プランナー、元タレント 石井あみさん 子育てフレンドリーなフィリピンに移住 細かいことにもイライラしない生活 国際記事 英国。探検家ドウェイン・フィールズ、チーフスカウトに 自然ドキュメンタリー番組で人気の探検家、ドウェイン・フィールズ。過酷な自然環境を旅して回る彼が、2024年9月、英国スカウト協会からチーフスカウトに任命されました。野外活動にかかわりながら青少年の健全なエンパワメントに尽力する、彼の活躍を追いました。 (地球市民)セピデ・ファルシさん。ガザに住む24歳女性ファトマとのビデオ通話を映画に 10代の時にフランスに出国した、イラン出身のセピデ・ファルシ監督。イスラエルの攻撃が続くガザで暮らす24歳のフォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナとのビデオ通話を記録し、ドキュメンタリー映画『手に魂を込め、歩いてみれば』を制作しました。ファトマが遺したもの、そして映画に込めた思いとは。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 川柳が暴く、今日的「互恵」 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 母の電話に心穏やかでいられません 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 詐欺の手口いろいろ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ファクトゥム』ヤスミン・カールソン 色とりどり 希望をつむぐ本屋さん 100の本棚のある店内 棚移動や本の補充で、つねに変わる景色 (エッセイ)カヨが与えてくれたもの 内澤旬子さん 東京から小豆島へ移住してすぐにヤギを迎えることになった内澤旬子さん(文筆家・イラストレーター)によるイラストとエッセイ。ヤギのカヨとの出合いや創意工夫をしながらヤギたちの世話をする日々を描きます。さらに、ヤギを飼ったことで思わぬ大きな恩恵があったと語ります。 表現する人/葛本康彰さん 偶然の自然現象を反映してつくる FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー518号
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☆店長のひと言 「鳥には鳥以外の声は何に聞こえてるんですかね?雑音?」 【内容紹介】 特集 シジュウカラは言葉を話す 鈴木俊貴さん(動物言語学者/東京大学准教授)は街の中を歩いていて、鳥の声が聞こえてくると言葉として理解できるといいます。まるでドリトル先生のようではないですか。そんな稀有な能力を、大学3年生の冬から長野県の軽井沢にある「野鳥の森」で研究を始め、これまで20年にもおよぶ研究生活によって手に入れました。 特に、シジュウカラを対象に、森の中に巣箱をかけて鳥たちの繁殖や子育ての様子を観察し、多様な実験を繰り返した結果、仲間を集める鳴き声、ヘビやハシブトガラス、猛禽類などに対し、警戒を促す鳴き声を特定。ヒナたちも親鳥の鳴き声を聞き分けるなど、シジュウカラにも言葉があることを証明しました。さらに、2つの言葉を組み合わせて文をつくること、文法があることなど、感動的な事実を明らかにしてきました。 今や国際的に認められ、国内外で大きな反響を呼ぶ鈴木さんの研究と、新たに創設した学問「動物言語学」について聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 森洋子 緻密な鉛筆画で、子どもたちが想像と現実を行き来する世界を描いた絵本『かえりみち』『おるすばん』などで知られる森洋子さん。そんな森さんの新作『ある星の汽車』は、ある星の生き物の未来を問いかける、美しく胸を打つ絵本。昨年10月に発売、すでに4刷を重ねるほど注目を集めています。 森さんに作家としての道のりと、『ある星の汽車』の誕生などについて聞きました リレーインタビュー・私の分岐点「ALOHA7」代表。元アナウンサー 大木優紀さん 唯一の趣味だった「旅行」を仕事に。家族でハワイに移住した今が分岐点 国際記事 イタリア。シチリアの「アンドロメダ劇場」 イタリア西南部の地中海に浮かぶシチリア島。ロレンツォ・レイナは牧羊を本業としながら独学で建築を学び、約40年かけて野外の劇場やオブジェを創り上げました。天文学にインスピレーションを得たその独特な創造性は、どこから生まれ、どのように実現したのでしょうか?そんな彼が、できあがるまでの軌跡や想いを語ります。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ! 「原発停止で国富流出」は“印象論” 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 岩と硬い平面の挟間で 雨宮処凛の活動日誌 「この国で未来を描く」ことが「違法」とされる子どもたち ホームレス人生相談 体力維持のために心がけていることは? ジェンダー平等を目指す地方議会議員候補者を支援 ――わたしたちのバトン基金 女性議員比率が先進国でいまだ最低水準の日本。地方議会議員に立候補を考える人たちの壁になっているのが、選挙に出るための「金銭面での不安」です。そうした経済的なリスクをサポートする「わたしたちのバトン基金」が設立されました。代表の能條桃子さんに話を聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく カナダ『リティネレール』ラボワ 夜パン模様 「捨てない」を目指す思いをともに 監督インタビュー 『愛がきこえる』沙漠 監督 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー517号
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☆店長のひと言 「目的地までの予定は立てるけど、途中で忘れるタイプです。」 【内容紹介】 特集 道草、寄り道、回り道 あなたは目的地に決まったルートで向かわれますか?それとも、時々は道順を変えたり、時には途中で道草したり、寄り道することに、心惹かれるほうですか?さらには回り道をして、結局は目的地にたどり着けなかったりすることも? また、一つの目的を叶えるための行動でも、道草や寄り道、回り道をしてしまったりすることがあるでしょうか?その結果、困ったことになったとしても、一方で思わぬ出来事に遭遇したり、予期しなかった出会いがあったり、見知らぬ世界を訪れることになったり。これまで、まっすぐに進まなかったことで失ったこと、得たことなどの悲喜こもごもについて、下記10人のみなさんからエッセイが届きました。 木下龍也さん(歌人)、岡崎武志さん(書評家)、小池伸介さん(ツキノワグマ研究者)、大塚敦子さん(ジャーナリスト)、川崎哲さん(社会活動家)、若菜晃子さん(編集者)、香山リカさん(精神科医)、伊藤比呂美さん(詩人)、津村記久子さん(作家)、星野智幸さん(作家) TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー バーニー・サンダース 「国民皆保険」や「大学授業料の無償化」政策を掲げ、先日ニューヨーク市長に当選したゾーラン・マムダニ氏にも大きな影響を与えるなど、若い世代を含めて圧倒的な人気を誇る米国の政治家バーニー・サンダース。 圧倒的な格差社会で“民主社会主義者”を名乗り続ける、彼の哲学とは? リレーインタビュー・私の分岐点フローリスト 前田有紀さん 庭仕事の後、鏡に映った「私らしさ」 ”自分軸”で生きようと心に決めた 国際記事 米国ワシントンDC.野宿地追われるホームレス 今年8月11日、ドナルド・トランプ米大統領は“治安改善”を盾に、ワシントンDCの首都警察(MPD)を一時的に連邦政府の指揮下に置き、同市内への州兵派遣を決定。この動きは、同市の自治を揺るがしただけでなく、最も弱い立場にあるホームレス生活者やその支援者らに大きな衝撃を与えました。ワシントンDCを拠点とする『ストリート・センス』誌の記者が総出で現場を取材し、その実態をレポートします。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス EBPM主義への強い疑念 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 聴覚障害があり、声かけに悩んでいます 自立応援の家「まちごろりん」東京里山開拓団 本誌310号での取材から7年。NPO法人東京里山開拓団は、東京・八王子にある荒れた山林を児童養護施設の子どもたちと一緒に伐り拓く活動だけでなく、その取り組みをさらに広げています。街なかの空き家を改修して児童養護施設の退所者に無償で貸し出す事業「まちごろりん」の4軒目の改修現場を訪れ、話を聞きました。 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「顔面偏差値」って何? AI診断の新商売 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『アプロポ』ゲオルゲ・クラチウン 色とりどり 希望をつむぐ本屋さん 交流生む「ブックフェア」 映画エッセイ/2025年、ミニシアターと映画 毎年恒例、その年の映画とミニシアターを振り返る、シアターキノ代表・中島洋さんのエッセイ。中島さんが最も新作を期待しているという監督たちの作品や、誠実な眼差しが共感の輪を広げ異例の大ヒットとなった『どうすればよかったか?』をはじめとしたドキュメンタリー作品、新しい時代になりつつあるという女性監督が大活躍する国内外の作品について語ります。 ふくしまから もし、米国の原発安全規則「B.5.b」の対策を行っていれば 福島第一原発の事故を防げた可能性 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー504号
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☆店長のひと言 「食べ物で人を元気にできる人は、ほぼ神様。」 【内容紹介】 特集 喜びと誇り、枝元なほみを偲ぶ 今年2月27日にご逝去された、料理研究家の枝元なほみさん。 ビッグイシューの誌面ではもちろん、認定 NPO 法人ビッグイシュー基金の共同代表、また、日本の食や農業を考えリードする人として社会的にも活躍されました。 雑誌では創刊1年後、12号特集(2004.9.1)での初インタビューをきっかけに、17号(2004.11.15)から120回連載の「枝元なほみのスローシンプルフード」が始まり、販売者とのコラボ連載「世界一あたたかい人生レシピ」も250回を超え(単行本2冊発行)、さらにコロナの禍中には「大人食堂」「夜のパン屋さん」を立ち上げ、全力を注ぎました。 そんな枝元さんの軌跡の一端として、連載「スローシンプルフード」から9編のエッセイほかを再掲。枝元さんとともに活動された仲間「チームむかご」「日本の種子(たね)を守る会」「夜のパン屋さん」のみなさんへのインタビュー、そして枝元さんの親友である詩人の伊藤比呂美さんにご寄稿いただきました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー デミ・ムーア 90年代、『ゴースト/ニューヨークの幻』などで、ヒット作を牽引する存在となった、俳優のデミ・ムーア。キャリアの中盤は不振に見舞われ、アイダホ州で静かな生活を送った後、2019年に赤裸々な回顧録『インサイド・アウト』でカムバックしました。62歳となった今、身体的な恐怖体験を描き、新時代の映画として話題を集めるボディ・ホラー『サブスタンス』に出演。ルッキズムや男性支配社会などをテーマにした本作への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点書評家、ライター 杉江松恋さん 会社員の傍ら、ミステリー書評を書いた 誰も気づいていない分野を開拓したい 国際記事 英国 木工技術ワークショップで困窮者の仕事作り 産業革命発祥の地であり、かつて毛織物や鉄鋼業で栄えたイングランド北部の街。 しかし時代の移り変わりとともに産業は衰退し、失業率が高止まりして生活困窮者が増える一方、家賃高騰で荒廃した空き家が目立ちます。そこで自立支援団体「ハンドクラフテッド」は、社会的に孤立した人々を対象に、木工技術習得のためのワークショップを開いています。 連載記事 原発ウォッチ 4 月28 日、イベリア半島で停電 浜矩子の新ストリート・エコノミクス コンクラーベの授けもの 雨宮処凛の活動日誌 必見!! 映画『選挙と鬱』水道橋博士の立候補から辞任まで 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく カナダ『メガフォン』リチャード・ヤング 監督インタビュー 『デリカド』カール・マルクーナス監督 販売者主宰「歩こう会」150 回記念 ゴトゴト走る路面電車に乗って FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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医師が本当に伝えたい 12歳までの育児の真実 親子の身体と心を守るエビデンス
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☆店長のひと言 「親でも子でもなく、“親子”の身体と心を守るというのがポイント。過去の私と母にエビデンスあげたい。」 紹介 ★睡眠トレーニング(ネントレ)は赤ちゃんの脳に有害? ★子どものワクチンについて知っておくべきことは? ★母親が仕事をすることが子どもに与える影響は? ★親の性格が子どもに与える影響とは? 子育てに関する根拠のない神話には、はっきりNOを。 答えのない問いには、考え方や行動のヒントを。母親についての疫学研究を行い、子どもの医療や社会問題に関するSNSでの発信が子育て層に圧倒的支持を集める小児科医・新生児科医の今西洋介氏(ふらいと先生)が、12歳までのお子さんの育児に役立つ「エビデンスにもとづく子育ての最新知識」を、1冊の本にまとめました。 赤ちゃんの睡眠トレーニングから子どもの食事指導、ワクチン、保育園vs幼稚園問題、そして子どもへの性被害を防ぐ方法まで。注目のメールマガジン「ふらいと先生のニュースレター」で紹介されたトピックの中から、特に反響の大きかったテーマを厳選し、新たな書下ろしも加えて再構成。 海外の研究論文や専門情報に裏付けられた最先端の子どもの医学情報を温かなメッセージとともにわかりやすく届ける本書は、日々子育てに奮闘するお父さん、お母さんにとって大きな力となるはずです。 目次 第1章 0歳~5歳までに知っておきたい真実 ― 未就学児のエビデンス ● 母親の仕事が子どもに与える影響―3歳児神話を科学的に検証する ● なぜ子どもの睡眠に気を配るべきか―子どもの睡眠① ● 「子どもが寝ない」に親ができる対策―子どもの睡眠② など 第2章 6歳~12歳までに知っておきたい真実 ― 学童期のエビデンス ●わが子を「いじめっ子」にしないために親にできること ● 「男の子は父親から学び、女の子は母親から学ぶ」説は本当か ● 親は子どもにどこまで厳しくするべきか など 第3章 妊娠期~ 出産までに知っておきたい真実 ― プレママ・プレパパのためのエビデンス ● 「母性愛神話」を科学的に検証する ● 無痛分娩って本当のところどうなの?―研究からわかること ● 胎教は行うべき? その効果は? など 著者プロフィール 今西洋介 (イマニシヨウスケ) (著) 小児科医・新生児科医。日本小児科学会専門医/日本周産期・新生児医学会新生児専門医。医学博士(公衆衛生学)。一般社団法人チャイルドリテラシー協会代表理事。小児公衆衛生学者。富山大学医学部卒業後、都市部や地方のNICU(新生児集中治療室)で新生児医療に従事。主な著書に『新生児科医・小児科医ふらいと先生の子育て「これってほんと?」答えます』(西東社、監修)、『小児科医「ふらいと先生」が教える みんなで守る子ども性被害』(集英社インターナショナル)ほか多数。 ISBN:978-4-296-00243-6 Cコード:0077 四六判272ページ 発行: 日経BP 発売日: 2025年4月25日
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別れを告げない
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☆店長のひと言 「最近思うんですよ、苦労は本当に人を成長させるのだろうか、と…。」 紹介 作家のキョンハは、虐殺に関する小説を執筆中に、何かを暗示するような悪夢を見るようになる。ドキュメンタリー映画作家だった友人のインソンに相談し、短編映画の制作を約束した。 済州島出身のインソンは10代の頃、毎晩悪夢にうなされる母の姿に憎しみを募らせたが、済州島4・3事件を生き延びた事実を母から聞き、憎しみは消えていった。後にインソンは島を出て働くが、認知症が進む母の介護のため島に戻り、看病の末に看取った。キョンハと映画制作の約束をしたのは葬儀の時だ。それから4年が過ぎても制作は進まず、私生活では家族や職を失い、遺書も書いていたキョンハのもとへ、インソンから「すぐ来て」とメールが届く。病院で激痛に耐えて治療を受けていたインソンはキョンハに、済州島の家に行って鳥を助けてと頼む。大雪の中、辿りついた家に幻のように現れたインソン。キョンハは彼女が4年間ここで何をしていたかを知る。インソンの母が命ある限り追い求めた真実への情熱も…… いま生きる力を取り戻そうとする女性同士が、歴史に埋もれた人々の激烈な記憶と痛みを受け止め、未来へつなぐ再生の物語。フランスのメディシス賞、エミール・ギメ アジア文学賞受賞作。 著者プロフィール ハン・ガン (ハン ガン) (著/文) Han Kang 한강 1970年、韓国・光州生まれ。延世大学国文学科卒業。2005年、三つの中篇小説をまとめた『菜食主義者』で韓国最高峰の文学賞である李箱文学賞を受賞、同作で16年にアジア人初の国際ブッカー賞を受賞。17年、『少年が来る』でイタリアのマラパルテ賞を受賞、23年、『別れを告げない』(本書)でフランスのメディシス賞(外国小説部門)を韓国人として初めて受賞し、24年にフランスのエミール・ギメ・アジア文学賞を受賞した。本書は世界22か国で翻訳刊行が決定している。他の邦訳作品に、『ギリシャ語の時間』『すべての、白いものたちの』『回復する人間』『そっと 静かに』『引き出しに夕方をしまっておいた』がある。 斎藤 真理子 (サイトウ マリコ) (翻訳) 翻訳家。パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で第一回日本翻訳大賞、チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で〈韓国文学翻訳院〉翻訳大賞受賞。訳書は他に、ハン・ガン『回復する人間』『すべての白いものたちの』『ギリシャ語の時間』『引き出しに夕方をしまっておいた』(共訳)、パク・ソルメ『もう死んでいる十二人の女たちと』『未来散歩練習』、ペ・スア『遠きにありて、ウルは遅れるだろう』、パク・ミンギュ『ピンポン』、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、ファン・ジョンウン『誰でもない』『年年歳歳』『ディディの傘』、チョン・イヒョン『優しい暴力の時代』、チョン・ミョングァン『鯨』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』『保健室のアン・ウニョン先生』『声をあげます』『シソンから、』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』『サハマンション』、李箱『翼 李箱作品集』など。著書『韓国文学の中心にあるもの』、『本の栞にぶら下がる』、『曇る眼鏡を拭きながら』(共著) ISBN:978-4-560-09091-6 Cコード:0097 四六判304ページ 発行: 白水社 書店発売日: 2024年4月2日
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ブッチャー・ボーイ
JPY 1,410(USD 8.94)
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【中古 状態きれい】 (参考:定価2,800円+税) ☆店長のひと言 「親を選べないという当然の事実が最も残酷でもあり。」 紹介 フランシー少年の語りに翻弄されながら、 この悲喜劇を原書で読み終えたときの衝撃は忘れられない。 しかしいま、あらためて翻訳で読み、その恐ろしいほどの現実感に体が震えた。 アイルランドから世界に打ち込まれたこの楔はさらに鋭く深く胸に刺さる。 ーー金原瑞人(翻訳家・法政大学教授) 今まで読んだ本で泣いたのは、新美南吉『ごんぎつね』、 筒井康隆『農協月へ行く』、菅原孝標女『更級日記』、そしてこの『ブッチャー・ボーイ』。 『ごん…』は清さに、『農協…』は哀れさに、『更級日記』は切なさに。 『ブッチャー・ボーイ』この少年の物語は、痛さに泣く。殴られるように泣いた。 1ページ目からラストまで、一字一句すべて読む者を離さない迫力のドライブ感。 ーー姫野カオルコ(小説家) 〈いまから二十年か三十年か四十年くらいまえ、ぼくがまだほんの子供だったときのこと、小さな田舎町に住んでいたぼくはミセス・ニュージェントにやったことが原因で町のやつらに追われていた〉ーーアイルランドの田舎町、飲んだくれの父と精神不安定な母のもとで、フランシー・ブレイディーは親友のジョーと共に愉快な日々を送っていた。そう、ミセス・ニュージェントから「あんたらはブタよ!」という言葉を浴びるまでは……あらゆる不幸に見舞われた少年が、狂気と妄想と絶望の果てに見い出したものとは何か? アイルランド版〈ライ麦畑でつかまえて〉+〈時計じかけのオレンジ〉とも称された、鬼才パトリック・マッケイブが鮮烈で瑞々しい筆致で描く問題作にして感動作、映画化もされた傑作長篇(1992年作)がついに邦訳。 解説=栩木伸明 著者プロフィール 矢口誠 (ヤグチマコト) (翻訳) 1962年生まれ。慶應義塾大学国文科卒。翻訳家。主な訳書にファウアー『数学的にありえない』(文藝春秋)、バリンジャー『煙で描いた肖像画』(創元推理文庫)、ウェストレイク『アルカード城の殺人』(扶桑社ミステリー)、『レイ・ハリーハウゼン大全』(河出書房新社)、バーンスタイン『メイキング・オブ・マッドマックス 怒りのデス・ロード』(玄光社)、デイヴィス『虚構の男』(国書刊行会)などがある。 ISBN:978-4-336-07296-2 Cコード:0097 四六変型判352ページ 発行: 国書刊行会 初版年月日: 2022年1月17日
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ビッグイシュー497号
JPY 500(USD 3.17)
☆店長のひと言 「対話で回復するならば、言葉で病むこともあるわけで。」 【内容紹介】 特集 対話から回復へ オープンダイアローグの10年 統合失調症や双極症、うつ病、ひきこもり、認知症、発達障害……。こうした生きづらさに苦しむ人たちが、薬物も入院も最低限に、もしくは必要とすらせず、ただ“対話”だけで回復する「オープンダイアローグ(OD)」が少しずつ広がりをみせています。 ODは元々、1980年代からフィンランドで実践が続けられてきた精神科医療の新しいアプローチです。対話を繰り返すことで症状が回復するケースが明らかになり、世界的な注目を集めています。 しかし、なぜ対話だけで回復が起こるのか?日本での普及に取り組んできたOD第一人者の斎藤環さん(精神科医)は、ODの根底には「人間の尊厳、自由や権利を尊重していくことで結果的に回復が起こる」という思想があると語ります。 日本での普及が本格化して今年で10年。茨城県で「つくばダイアローグハウス」を開業したばかりの斎藤さんを訪ね、「ODとは何か。10年にわたる取り組みとこれから」についてお聞きしました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー モニカ・バルバロ ボブ・ディランの若き日を描いた伝記映画『名もなき者/ A COMPLETE UNKNOWN』で、公民権運動や反戦活動家としても知られるシンガーソングライターのジョーン・バエズを 演じたモニカ・バルバロ。俳優としてのキャリアを振り返るとともに、女性に対する蔑視・差別の問題を語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点アーティスト 新城大地郎さん 離れてみて感じた “ 宮古島 ” の魅力。書と自分が一体化した時、生まれる1枚 国際記事 カナダ、世代間で連鎖する“同化政策のトラウマ” 憲法で先住民族の権利を保障し、過去の同化政策についても公式に謝罪したカナダ。しかし現実には、先住民族が置かれた状況は依然として厳しく、改善に向かっているとは言い難いです。社会問題から子どもを守ろうと取り組む児童福祉サービスの陰で引き裂かれる親子の実態について、当事者と里親の証言を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り 1.5トンの雄キリン、6人がかりで地面に倒して治療 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス ジジ抜きとジジ入り コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 古い服を捨てられません ☆ 好き勝手チョコ ☆ 連載250回記念、枝元さんインタビュー 食べたいという気持ちは生きる根っこ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ カルシウムを吸収し定着させる「骨活」のすすめ 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『アプロポ』イフェアニ・マドゥアコ トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」3 自分向けでない世界で、どっこい生きてる人 トミヤマユキコさんの「マンガを通して社会問題を考える」エッセイ第3弾。トミヤマさんは、「この世界が『ふつうの人』を基準にデザインされていて、そうじゃない人たちがありのままでいられるようにはできていない」と語ります。 そんな自分向けにデザインされていない世界の中にあっても、どっこい生きている人がたくさん出てきて、さまざまなヒントを与えてくれる、トミヤマさんが最近注目する、マンガ5作品を紹介します。 監督インタビュー 『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』山田あかね監督 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー491号
JPY 450(USD 2.85)
☆店長のひと言 「大人になるって、アンパンマンや恐竜を突然卒業することなのでしょうか。」 【内容紹介】 特集 恐竜関心大国 日本と恐竜 世界中の子どもたちに人気がある恐竜。加えて日本は大人も恐竜好きが多い恐竜関心大国です。いま、鳥類は恐竜の子孫であるなど、大人たちが知っていた恐竜についての常識は大きく変わりました。 かつて、アジアとつながる大陸の縁の海岸線の一部だった日本。その大地を闊歩していた恐竜たち。恐竜研究のパイオニアである真鍋真さん(古生物学者・国立科学博物館副館長)は「1980年代以降、日本各地から恐竜の化石が出始め、日本での恐竜についての研究は加速度的に進んでいる」と言います。そして、日本の地層の重要性と、それを世界に向けて発信することをいつも意識してきました。 現在、学名が認められている恐竜は1 1 0 0 種程度。三畳紀から白亜紀の1億6000万年ぐらいの期間に恐竜が繫栄していたことを考えると、おそらく何十万種といたはず。今知られている恐竜は氷山の一角と語る真鍋さんに、「恐竜関心大国・日本、日本の恐竜、恐竜研究の歴史と最前線、恐竜から学ぶこと」などについて聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ニック・ケイヴ オーストラリア出身、世界中のファンから絶大な支持を得る、シンガーソングライターのニック・ケイヴ。新作アルバム『WILD GOD』を発表し、愛する家族を喪った悲しみと、AI、リアルな音楽への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点モデル Amoさん いじめで不登校に。ブログで仲間と出会う かわいいのアイコンであり続けたい 国際記事 EU・チュニジアの国策に翻弄される移民・難民 2023年、サハラ以南のアフリカ諸国からチュニジアを経由して地中海を越え、ヨーロッパをめざす移民・難民が急増しました。EUは人々の流入を食い止めるため、チュニジアへ10億ユーロ(約1560億円)を援助。その結果、同国内で今なお何万人もの移民・難民が襲撃や強制送還の危険にさらされています。写真家のヨハン・パーションが、各国からチュニジアに逃れてきた人々の惨状を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 大阪・梅田、都会の中に生きる木々に出合う 三浦豊さん 森の案内人・三浦豊さんとの森歩きも7回目(前回は472号)。今回はこれまでと少し趣を変え、ビルが立ち並ぶ大阪・梅田エリアを一緒に歩きました。自然の芽吹きと人の手による植栽、そのどちらの魅力にも触れられるまち歩きのハイライトを紹介します。 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス Back in the USSR? コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 毎日のニュースに疲れてしまいます ☆ 鮭ときのこの炊き込みご飯 ☆ 長さ80m「52 間の縁側」に、誰でもどうぞ! 石井英寿さん宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 芭蕉は越後で天の川を見たのか? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』ラジッチ 地球温暖化と海面上昇、太平洋の島々から 清水靖子さん FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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52ヘルツのクジラたち
JPY 680(USD 4.31)
【中古 カバーに傷みあり(画像参照)】 (参考:定価: 740円+税) ☆店長のひと言 「かわいそうで終わると、あとは何も聞こえませんよ。」 紹介 2021年本屋大賞第1位。待望の文庫化。 52ヘルツのクジラとは、他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴く世界で一匹だけのクジラ。何も届かない、何も届けられない。そのためこの世で一番孤独だと言われている。 自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれる少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる――。 〈解説〉内田剛 著者プロフィール 町田そのこ (マチダソノコ) (著/文) 一九八〇年生まれ。福岡県在住。 「カメルーンの青い魚」で、第15回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。二〇一七年に同作を含む『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。他の著作に「コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―」シリーズ(新潮社)、『うつくしが丘の不幸の家』(東京創元社)などがある。本作で二〇二一年本屋大賞を受賞。 近著に『星を掬う』(中央公論新社)、『宙ごはん』 (小学館)、『あなたはここにいなくとも』(新潮社)。 ISBN:978-4-12-207370-8 Cコード:1193 文庫判312ページ 発行:中央公論新社 書店発売日: 2023年5月25日
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子どもたちの階級闘争
JPY 1,980(USD 12.55)
【中古 状態きれい】 (参考:定価: 2,400円+税) ☆店長のひと言 「無償化で解決する問題なんてむしろ問題ではないわけでして。」 紹介 「わたしの政治への関心は、ぜんぶ託児所からはじまった。」英国の地べたを肌感覚で知り、貧困問題や欧州の政治情勢へのユニークな鑑識眼をもつ書き手として注目を集めた著者が、保育の現場から格差と分断の情景をミクロスコピックに描き出す。 2008年に著者が保育士として飛び込んだのは、英国で「平均収入、失業率、疾病率が全国最悪の水準」と言われる地区にある無料の託児所。「底辺託児所」とあだ名されたそこは、貧しいけれど混沌としたエネルギーに溢れ、社会のアナキーな底力を体現していた。この託児所に集まる子どもたちや大人たちの生が輝く瞬間、そして彼らの生活が陰鬱に軋む瞬間を、著者の目は鋭敏に捉える。ときにそれをカラリとしたユーモアで包み、ときに深く問いかける筆に心を揺さぶられる。 著者が二度目に同じ託児所に勤めた2015-2016年のスケッチは、経済主義一色の政策が子どもの暮らしを侵蝕している光景であり、グローバルに進む「上と下」「自己と他者」の分断の様相の顕微描写である。移民問題をはじめ、英国とEU圏が抱える重層的な課題が背景に浮かぶ。 地べたのポリティクスとは生きることであり、暮らすことだ──在英20年余の保育士ライターが放つ、渾身の一冊。 目次 はじめに──保育士とポリティクス I 緊縮託児所時代 2015-2016 リッチとプアの分離保育 パラレルワールド・ブルース コラム 子どもたちを取り巻く世界 1 貧困ポルノ オリバー・ツイストと市松人形 緊縮に唾をかけろ 貧者分断のエレジー コラム 子どもたちを取り巻く世界 2 RISE──出世・アンガー・蜂起 リトル・モンスターと地上の星々 ふぞろいのカボチャたち クールでドープな社会変革 ギャングスタラップ児とムスリム・プリンセス 天使を憐れむ歌 コスプレと戦争と平和 託児所から見たブレグジット コラム 子どもたちを取り巻く世界 3 フットボールとソリダリティ ターキッシュ・ホリデイ(トルコの休日) フードバンクの勃興とわれわれの衰退 ザ・フィナーレ 笑い勝つその日のために 中書き II 底辺託児所時代 2008-2010 あのブランコを押すのはあなた フューリーより赤く その先にあるもの。 ゴム手袋のヨハネ 小説家と底辺託児所 神の御使い 母獣。そして消えて行く子供たち 故国への提言──UK里親制度って、結構ボロックスだよ。 白髪のアリス 炊事場のスーザン・ボイル ロザリオ たどり着いたらいつもどしゃ降り 愛のモチーフ マイ・リトル・レイシスト ブライトン・ロック──ミテキシーとベッキーと、時々、ミッキー もう一人のデビー 人種と平等のもやもや──インクルージョン ある追悼 おわりに──地べたとポリティクス 初出一覧 著者プロフィール ブレイディみかこ (ブレイディミカコ) (著/文) 保育士・ライター・コラムニスト。著書に、『花の命はノー・フューチャー』(2005年、碧天舎。ちくま文庫より2017年改題復刊予定)、『アナキズム・イン・ザ・UK──壊れた英国とパンク保育士奮闘記』(2013年)、『ザ・レフト──UK左翼セレブ列伝』(2014年)(以上、Pヴァイン)、『ヨーロッパ・コーリング──地べたからのポリティカル・レポート』(2016年、岩波書店)、『THIS IS JAPAN──英国保育士が見た日本』(2016年、太田出版)、『いまモリッシーを聴くということ』(2017年4月刊予定、Pヴァイン)、『子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(2017年4月、みすず書房)。雑誌『図書』に「女たちのテロル」を連載中。1996年から英国・ブライトン在住。 ISBN:978-4-622-08603-1 Cコード:0036 四六判296ページ 発行:みすず書房 書店発売日: 2017年4月19日
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かがみの孤城
JPY 900(USD 5.70)
【中古 状態きれい】 (参考:定価1,800円+税) ☆店長のひと言 「感動ではイジメはなくならない。でも優しい人は増えるかもしれない。」 紹介 あなたを、助けたい。 学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。 著者プロフィール 辻村 深月 (ツジムラ ミヅキ) (著/文) 1980年2月29日生まれ。山梨県出身。千葉大学教育学部卒業。2004年に『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。他の著作に『子どもたちは夜と遊ぶ』『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』『名前探しの放課後』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『島はぼくらと』『家族シアター』(以上、講談社)、『クローバーナイト』(光文社)、『青空と逃げる』(中央公論新社)など。最新刊は『小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記』(小学館)、『傲慢と善良』(朝日新聞出版)。『ツナグ』(新潮社)で第32回吉川英治文学新人賞、『鍵のない夢を見る』(文藝春秋)で第147回直木三十五賞を受賞、『かがみの孤城』(ポプラ社)で第15回本屋大賞第1位となる。新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、幅広い読者からの熱い支持を得ている。 ISBN:978-4-591-15332-1 Cコード:0093 四六判558ページ 発行:ポプラ社 発売日: 2017年5月9日

