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ビッグイシュー536号
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☆店長のひと言 「一回のギャンブル成功体験が一生分の負けにつながるなんて、その時は考えもしないですよね。」 【内容紹介】 特集 オンライン化する「ギャンブル問題」 オンラインギャンブルの普及で、依存症の問題が深刻化しています。 これまで店舗の利用が中心だったギャンブルは、徐々にオンライン化して24時間365日賭けられるようになりました。もはやスマートフォンがいつでも「賭博場」となる状況にあります。 なかでも、深刻な影響を受けるのが若者たちです。依存症の回復を目指す支援現場では、相談者の約4割が10~20代で占められ、わずか1ヵ月で63.4%が借金をしてしまうなど、人々があっという間に依存症となる傾向が見られます。さらに、家庭崩壊や自死が増加し、少なくない若者たちがホームレス状態となる可能性もあります。私たちは今、この問題にどう取り組むべきでしょうか。 「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子さんに「オンラインギャンブルの広がりと、いま必要とされる対策」について、中部大学の山本彩未さん(現代教育学部准教授)、伊藤守弘さん(生命健康科学部教授)に「大学生の大規模調査から見えてきた、ネット依存とギャンブル問題のつながり」について聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー マリウス葉 10代からアイドルとして活動し、4年前に芸能界を引退。スペインの大学を卒業後に新たな活動を開始しているマリウス葉さん。国連WFP協会による「レッドカップキャンペーン」(※)の15周年オフィシャルサポーターに就任したマリウスさんに、その思いや現在の活動についてインタビュー。 ※対象商品を購入すると、売り上げの一部が子どもたちの学校給食支援に寄付されるキャンペーン。 リレーインタビュー・私の分岐点テレビ朝日アナウンサー 山口豊さん 年齢を理由に守りに入る必要などない。57歳で果たした、米国への留学 国際記事 死者6500人超のベネズエラ大地震「すべてを失った人々とともに、涙を流すしかなかった」 フィリピンのミンダナオ島、コロンビア、熊本での地震、千葉豪雨、ネパール・チベット洪水など……今年に入ってから国内外で相次ぎ、多数の被害者が出た大規模な自然災害。6月24日に発生したベネズエラ大地震もその一つです。現地で被災した家族をもつ、国際協力NGO「ワールド・ビジョン」職員のクラウディア・ゴンザレス・パチェコが生々しい現状を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ 気候危機で原発周辺の海水温上昇 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 米国の怖い三つ子の赤字 雨宮処凛の活動日誌 特別編 ペンライトきらめく国会前。各地で進化する「デモ文化」 ホームレス人生相談 古い友人や家族が気がかりです 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー・オーストラリア版』 サイモン 監督インタビュー/『わたしの知らない子どもたち』――西川美和監督 話題作を生み出し続ける西川美和監督が初めて「あの戦争」を映画にしました。 10月16日から全国公開される『わたしの知らない子どもたち』は、ひとりで生きる戦災孤児、琴子を描きます。琴子が、子どもたちが、生きるためにしたこと、しなかったこと。従来の「戦争映画」とは異なる表現とその意図、作品に込めた思いを、西川監督に聞きました。 〈新連載〉ともに生きる本 Social Book Cafe ハチドリ舎③ 創刊23年、参加者と議論した「統合報告会」 希望前線 路上に立つ ケガからの復帰、16年ぶりの販売場所 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー535号
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☆店長のひと言 「秋は、やっぱり松たけ子。」 【内容紹介】 特集 どこでも発電!ペロブスカイト太陽電池 新たなエネルギーとして世界中から注目を集めている、日本発「ペロブスカイト太陽電池」。フィルムなどの上にペロブスカイト結晶構造をもつ化合物を塗布した太陽電池で、主要材料は国内で調達可能。発電効率もシリコン太陽電池と遜色がありません。「薄く軽くて曲げられ、曇りの日や朝夕の弱光でも発電可能。どこにでも設置できる」のが特徴です。 本誌523号特集(2026・3・15)では、ペロブスカイト太陽電池の開発者、宮坂力さん(桐蔭横浜大学特任教授)に、ペロブスカイト太陽電池の誕生の経緯やその可能性について取材し、その際、課題は材料の「鉛」や大面積への塗布などだと聞きました。 今回登場する若宮淳志さん(京都大学化学研究所教授)の研究グループは、製品化に必要な「大面積での塗布技術」の開発や、鉛を使用しない「スズ系ペロブスカイト太陽電池」の開発を進めています。 若宮さんは「世の中の役に立つ研究をしたい」と思い、ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた研究を始めることに決め、2018年には京都大学の支援を受けて、大学時代の同級生だった加藤尚哉さんとともに、スタートアップ企業(株式会社エネコートテクノロジーズ/加藤さんは代表取締役)を創業しました。ペロブスカイト太陽電池の社会実装は目前です。若宮さん、加藤さんのお二人に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 松たか子 俳優、歌手、声優と幅広いジャンルにわたって、つねに新鮮で高い表現力を見せ続けてくれる松たか子さん。この9月25日からは主演を務めた映画『ナギダイアリー』が全国公開されます。撮影地の岡山県奈義町のこと、役に込めた思いなどを聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点ナンタケットバスケット作家 八代 江津子さん 5年通い続けて、叶った弟子入り 進みたい道を選び、たどり着いた今 国際記事 豪華絢爛なクルーズ船の裏側。知られざる“外国人労働者搾取の縮図” 巨大な船体に客室やレストラン、劇場やカジノなどの複合施設を備え、国から国へと航行しながらリゾートや寄港地での観光サービスを提供する、富裕層向けのクルーズ旅行。船内で働く人々が置かれた劣悪な労働環境について、ドイツのストリートペーパー『ヒンツ&クンツ』誌が独自の調査を行いました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 冷静なアイスランド世論 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 子育て中の急ぐ癖が抜けません 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 動物は遊んで進化した!? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 創刊23 周年 座談会【後編】 布施祐仁の点滅する平和のシグナル 自衛隊が市民を対象に、とんでもない情報収集活動 トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」 異文化を受け入れるレッスンとしてのマンガ ふくしまから 書籍『あきれ果てても、あきらめない』出版 ともに生きる本 Social Book Cafe ハチドリ舎② 希望をつむぐ本屋さん 応援広告と連動した交流イベント FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー534号
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☆店長のひと言 「マムアンちゃん推しは表紙で買いですね。」 【内容紹介】 特集 多様化する“見えない貧困” 今年4月に厚労省が発表した「ホームレスの実態に関する全国調査」では、路上生活者の数が2481人と過去最少を更新しました。一方、コロナ禍を経た2022年以降、スポットワークと呼ばれる短期・単発のバイトで稼ぎながら、ネットカフェを漂流する人々のSOSが増加。炊き出しには、若者や年金生活者、シングルマザーなど、過去最多となる人々が食糧支援を求めて並ぶように。もはや社会全体が地盤沈下を起こし、貧困に直面する人々の“多様化”、困窮状態が持続する“日常化”が進みながら、その全貌はいまだに見えません。 30年以上にわたり生活困窮者支援の活動を続け、「貧困問題の全体像を把握する調査がいまこそ必要」と語る稲葉剛さん(「つくろい東京ファンド」代表理事/「ビッグイシュー日本」共同代表)、深刻化する難民・仮放免者支援の現場について、大澤優真さん(「北関東医療相談会」「つくろい東京ファンド」事務局長)に話を聞きました。また、夜回りなどの活動を続ける根本真紀さん(社会福祉士/「ビッグイシュー日本」理事)からはレポートが届きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ウィスット・ポンニミット 人気コミック『マムアンちゃん』でおなじみのタイの漫画家、ウィスット・ポンニミットさん(愛称タムくん)。ビッグイシューでの連載は19 年目となりました。前回(343 号)のスペシャルインタビューから早8 年、タムくんが語る、作品に込めた思いや自身の変化とは? リレーインタビュー・私の分岐点美術・文化社会批評家/アライ=ヒロユキさん 自分の書いたものが何かを考える、”小さな種”になればうれしい 国際記事 音楽を通じて、分断を超える若者たち ミトロヴィツァ・ロックスクールが歩んだ18年 “バルカンの火薬庫”と呼ばれ、多くの異なる民族や宗教が入り交じる中で、周辺の大国の利害が複雑に絡み合い、幾度も戦火に曝さらされてきた東ヨーロッパ諸国。1998~99年に起こった紛争の末に、2008年2月に共和国として独立を宣言したコソボでは今、若い世代が音楽を通してつながる活動が続けられています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香の続ケニア便り タナリバーに「モバイル獣医ユニット」をつくりたい 連載記事 原発ウォッチ 欧州、熱波で原発の稼働停止、出力低下 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 2つの「250周年」 雨宮処凛の活動日誌 強制送還に怯える家族のいま ホームレス人生相談 「暑い、暑い」と口に出してしまいます 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 創刊23 周年 座談会【前編】 監督インタビュー/『ヒンド・ラジャブの声』――カウテール・ベン・ハニア監督 「わたし、しぬの?」「たすけにきて」――。電話口から聞こえるのは、幼い少女の声。映画『ヒンド・ラジャブの声』は、2024年1月にパレスチナ・ガザ地区で起きた事件を、実際の録音音声と俳優の演技によって再現、制作されました。かつて類を見ない手法で制作されたこのドキュフィクション映画について、カウテール・ベン・ハニア監督に聞きました。 〈新連載〉ともに生きる本 Social Book Cafe ハチドリ舎① 夜パン模様 残ったパンは支援の現場へ FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー533号
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☆店長のひと言 「屋台ってたいていお店の人もお客さんも笑ってるから良いですよね。」 【内容紹介】 特集 新しい「屋台」ことはじめ まちの片隅に屋台が現れると、そこに引き寄せられそうになりませんか? 今村謙人さん(カモメ・ラボ代表)は仕事をやめて世界一周の旅に出たことがきっかけで、屋台と巡り合いました。旅の途中、メキシコの路上で焼鳥屋をやった体験が帰国後も忘れられず、友人と路上で屋台を始めたり、各地で「屋台の学校」を開いたりしてきました。 今村さんのイメージする屋台は、多様なかたちで他者とのコミュニケーションを楽しんだり、自己表現をしたりする場。そんな今村さんに屋台をすることの意味や楽しさについてインタビュー。今村さんを招いて「屋台の学校ワークショップ」を開いたみなさん(南伊豆、韓国、尼崎)にも、それぞれの体験を聞きました。屋台仲間の笹尾和宏さんによるエッセイや、ビッグイシュー販売者が参加した屋台ワークショップのレポートもお届けします。新しい屋台の現場を覗いてみませんか? TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー クリストファー・ノーラン 現存する最古の文学の一つであり、物語の原点と言われる古代ギリシャの叙事詩『オデュッセイア』。トロイア戦争後、故郷イタケを目指すオデュッセウスの苦難に満ちた旅路を、鬼才クリストファー・ノーラン監督が壮大なスケールで映画化しました。原作との向き合い方や批判への対応、映画界の若き才能への期待、最新テクノロジーとの距離感を語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点チンドン芸能社代表・永田 久さん 楽器を鳴らし、にぎやかに宣伝をする 親方の真剣さに魅了され、会社を辞めた 国際記事 英国/食料供給の危機で苦境に立つフードバンク 戦争がもたらすコスト上昇とモノ不足 今年2月、米国とイスラエルによるイラン攻撃に端を発して以来、戦火は中東各地に飛び火しています。それに伴い、世界各国で、石油および石油由来製品、肥料、食糧全般の価格高騰や調達に対する懸念が続いています。英国のフードバンク団体が、危機的状況を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス AIは偽預言者? コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 暴飲暴食がやめられません タネの話その2 種苗関連2法案成立、タネをどう守る? 印鑰智哉さん 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ いったん発光し始めると生涯持続。光る植物が街路を照らす? 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』ダムニャノヴィチ 希望をつむぐ本屋さん 棚主さん交流会を開催 布施祐仁の点滅する平和のシグナル 非核三原則を堅持していくためには国民の覚悟が必要 監督インタビュー /『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』 塚本晋也監督 米国の海兵隊員としてベトナム戦争の最前線で戦ったアレン・ネルソンさん。その加害体験や帰還後のPTSDを赤裸々に記した著書を原作に、加害者の視点で戦争を描いた映画『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』が9月11日から全国公開されます。 企画から7年をかけて制作に取り組んだ塚本晋也監督に話を聞きました。 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー532号
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☆店長のひと言 「最近の戦争はもう、平和のためなんてタテマエすらなくなってますよね。」 【内容紹介】 特集 非戦・平和へ。集いと対話 ウクライナ、ガザ、イラン……。世界で出口の見えない戦争が続く中、東アジアでも軍事的緊張が高まっています。 台湾では2022年以降、中国軍が全島を取り囲む軍事演習が続き、人々にとって日常の恐怖となっています。日本政府も琉球弧の島々に自衛隊基地を建設、長距離ミサイルを配備するなど“軍事要塞化”を進めてきました。このような戦争準備を進めてしまえば、偶発的な事件・事故をきっかけに戦火が一気に広がるとも限りません。私たちはいま“平和”こそつくりださなければならないのではないのでしょうか。 「沖縄『平和の礎(いしじ)』名前を読み上げる集い」は、沖縄戦で命を落とした24万人以上の名前を読み上げ、国を越え、立場を超えて、平和でつながることを目指します。沖縄慰霊の日に、沖縄の人々の思いを聞きました。 また“台湾有事”を絶対に起こしてはならないと、市民による対話のプロジェクト「認識台湾」を続けてきた駒込武さん(京都大学大学院教育学研究科教授)に、その取り組みを聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー SUGIZO LUNA SEA、X JAPANのギタリスト兼バイオリニスト、ソロアーティストとして一線で活躍し続ける音楽家のSUGIZOさん。アクティビストとして、脱原発や環境・平和活動、人権・難民支援活動にも精力的に力を注いでいます。今回、待望のロングインタビューが実現しました。 リレーインタビュー・私の分岐点伝統芸能芸人/アンチックラバーズ 石原昌美さん 舞台に立つ楽しさに夢中になり 好きという気持ちだけは手放さなかった 国際記事 大規模な森林火災を防ぐマルトゥ族の知恵 気候変動で深刻化する大規模な森林火災に対し、オーストラリア先住民が伝えてきた“野焼き”が、防災方法として見直されています。 先人の知恵を守り、現代の課題解決に生かそうと取り組む、マルトゥ族コミュニティの活動を伝えます。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ ノーニュークス・アジア・フォーラム in フィリピン 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 骨抜きの方針 雨宮処凛の活動日誌 突然、1200万円を請求されたら〜原発避難者への冷酷な仕打ち〜 ホームレス人生相談 着られなくなった服を捨てられません 新育苗法案、種苗法改正法案、2つの法案の問題とは? 印鑰智哉さん 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『サプライズ』マリセル・コルドゥネアヌ 監督インタビュー/『声をあげるということ―性犯罪 刑法改正の記録―』 濱地咲季監督 2019 年3 月、全国で性犯罪に対する無罪判決が相次ぎました。なぜ加害者に有利な判決が出続けるのか。 花を手に抗議の声をあげた性暴力サバイバーたちの姿と、刑法改正までの5 年を描いたドキュメンタリー映画『声をあげるということ ―性犯罪 刑法改正の記録―』を手がけた濱地咲季監督に話を聞きました。 路上に立つ 書き始めて2年超の「人見知り通信」 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー531号
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☆店長のひと言 「最後に良い眠りで目覚めたのはいつのことだっただろうか。」 【内容紹介】 特集 睡眠を味方に 日本人の睡眠時間はOECD(経済協力開発機構)の調査では最も少なく、不眠の悩みを抱える人も多いといわれます。 櫻井武さん(筑波大学医学医療系教授)は、睡眠について「生物には朝になると目覚め、夜になると眠くなるなどの仕組みを司る『体内時計』が備わっており、太古から変わっていない。しかしヒトの場合、現代社会では夜になっても明るく、普通に生活しているだけで体内時計は後ろ倒しになって、睡眠が乱れてしまう」と説明します。そして、睡眠不足によるデメリットは「太りやすい、心血管疾患、糖尿病、免疫機能の低下、メンタルヘルスへの影響、アルツハイマー病発症リスク、仕事のパフォーマンス低下、ヒトを利己的にする」など多岐にわたるけれど、「睡眠は本来、自律的にコントロールされる機能であり、意思の力で何とかしようとするべきものではない」と。そんな櫻井さんが指南する“ 睡眠を味方につける方法”とは? TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ロジャー・テイラー 1970年の結成以来、数々の名曲を生み出し、国や世代を超越した人気を誇る英ロックバンド、クイーン。ドラマーのロジャー・テイラーは、楽曲制作や歌声でも存在感を示し、今もソロ活動に打ち込んでいます。クイーンをめぐる最近の動向や、ソロ活動、故フレディ・マーキュリーへの思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点篠笛奏者・藤原雪さん 音楽の授業に目を輝かせた子どもたち 演奏で平和をつくりだしたい 国際記事 グリーンランド/大国に翻弄され続けるグリーンランド “領有権の購入”というトランプ政権の野望で、再びスポットが当たったグリーンランド。欧米諸国が豊富な地下資源に群がり、地政学的な駆け引きをする以前から、先住民族カラーリットの人々は植民地化に虐げられてきました。当地でホームレス問題を調査する、グリーンランド大学のケヴィン・ペリー博士が背景や現状を語りました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス タコ市さんはニクソン? コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 知り合いがいない場所で生きる心構えは? 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「あくび」が出る3つの理由 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく オーストリア『アプロポ』ラウラ・パルツェンベルガー 希望をつむぐ本屋さん 「売らない珈琲屋さん」を開催 布施祐仁の点滅する平和のシグナル 政治家たち、自衛隊の「軍隊化」や軍備拡張に前のめり 監督インタビュー/『ウィー・ハブ・ア・ドリーム』パスカル・プリッソン監督 ケニアで長距離ランナーを目指す視覚障害のある少年、ネパール大地震で片足を失った少女たちほか、ハンディキャップを抱える5ヵ国6人の子どもたちの夢をあきらめない姿を追ったドキュメンタリー映画『ウィー・ハブ・ア・ドリーム』が8月7日から全国順次公開されます。パスカル・プリッソン監督へのオンラインインタビューが実現しました。 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー530号
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☆店長のひと言 「血管年齢と上下水道管年齢はあなたを支える指標です。」 【内容紹介】 特集 市民による「水道」再生 暑い夏、蛇口をひねる回数が多くなれば、誰もが気になる水道料金。しかし今、全国の自治体では水道料金の値上げが進んでいます。 背景にあるのは、水道インフラの老朽化です。法定耐用年数を超えた水道管は全国で22・1%。年間2万件を超える漏水や破損事故も発生しています。その更新や修繕のため、値上げに踏み切らざるを得ない自治体も多く、市民を置き去りにした一方的な決定も問題になっています。 そんな中、岩手県の矢巾(やはば)町では、住民参加で水道の未来を議論。市民みずから値上げを提案するなど、地域のライフラインを守る民主的な取り組みが進みます。その実践を吉岡律司さん(矢巾町総務課長、元上下水道課長)に聞きました。 また国内外の水事情に詳しいジャーナリストの橋本淳司さんは、水道インフラの老朽化や人手不足の現状の取材を通して、値上げを超える新しい選択肢を提案しています。水道が持続可能であるために何が必要か、橋本さんに聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ヤングブラッド 次世代ロックの後継者と目される若きスター、英国出身のヤングブラッド。アニメ『怪獣8号』の主題歌を担当したことで、日本でも大きな話題を呼びました。そんな彼が、音楽フェス主催者としての使命感やロック界を盛り上げる試み、ビッグイシュー販売者に助けられた経験を語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点美容室オーナー/佐次田隆志さん 新天地でゼロからスタートした美容院 どんな時も、当たり前をきちんとやる 国際記事 地中海で遭難難民の救助に奔走するNGO「Sea-Eye」 アフリカ各地の危機から逃れ、地中海を渡ってヨーロッパを目指す人々を阻む“難民管理”が強まってい ます。海上での人命救助に奔走する NGO「Sea-Eye」のゴーデン・イスラー代表が、難民の人々が置かれた境遇や、各国の対応、そして救助の取り組みについて語りました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ 2050年までに最大14基、根拠なき原発新設計画 浜矩子の新ストリート・エコノミクス スイスの怖い国民投票 雨宮処凛の活動日誌 これでは冤罪被害者が救われない〜再審法改正に向けて ホームレス人生相談 気軽に人を誘いたいです 気候危機、2つの訴訟を追いかけた『大海のひとしずく』山本大貴さん 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ファクトゥム』ホダダード・タハマスビー 監督インタビュー/『原爆資料館 語り継ぐものたち』斉藤俊幸・立川直樹監督 原爆による被害の悲惨さを伝え続けてきた広島平和記念資料館。1955年の開館以来、国内外から累計8000万人が訪れ、その展示に触れてきました。歴代館長の取材映像などを中心に、その歩みを伝えるドキュメンタリー映画『原爆資料館 語り継ぐものたち』が7月18日から公開されます。報道記者でもある斉藤俊幸監督、立川直樹監督に話を聞きました。 夜パン模様 オープンからずっと夜パンを支えるKさん 表現する人/布が柔らかくうねり、生まれる繊細な花びらや木の葉。Mona Sugataさん 布が柔らかくうねり、生まれる繊細な花びらや木の葉 誕生と死、螺旋のような営みを表現 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー529号
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☆店長のひと言 「主張はどうあれ、人格攻撃は社会運動ではありませんのでよろしく!」 【内容紹介】 特集 社会運動って何? 社会運動って何だろう? 社会運動をしている人たち(アクティビスト)ってどんな人だろう? いつの時代にも、どんな社会にも不合理、不公平や差別があり、それに対して立ち上がり、何らかの行動を起こす人々がいました。そして社会を変えてきました。 古くは、古代エジプトのピラミッド建設で食糧不足を訴えるストライキに始まり、近年ではブラック・ライブズ・マター、気候危機に対する学校ストライキまで、有名無名の社会運動が連綿と歴史に刻まれています。 高校の校則問題を映画化した中村眞大さん(ライター/日本若者協議会職員)は、社会運動を「自分たちが幸せに暮らすための一つの手段」だと語り、ニューヨークで暮らす佐久間裕美子さん(ライター/アクティビスト)は「当たり前への反逆の実践」だと言います。そして、田中優子さん(江戸文化研究者/法政大学第19代総長/同大学名誉教授)は「社会運動は江戸時代にもあった。社会の死角を可視化する」と。 今、混迷の時代に、一つの希望、指針として、三人のみなさんに社会運動に対する思いや考えを聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー Raye 抜群の歌唱力で失恋や喪失、希望を歌い、幅広い世代から支持を集める英シンガーソングライター、レイ。いまや押しも押されもせぬスターですが、現在の地位にたどり着くまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。最新アルバム『This Music May Contain Hope』への思いや音楽業界における女性の立場について語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点四日市メリノール学院中学校・高等学校バスケットボール部 監督 稲垣 愛さん 教え子たちの夢「全国大会に行きたい」 キラキラした目を見て、会社を辞めた 国際記事 オーストラリア/貝殻リサイクルで再生したサンゴ礁 オーストラリア南西部の港湾都市アルバニーで、使用済みの貝殻をリサイクルし、破壊されたサンゴ礁を再生させる取り組みが成功しています。より広範囲の沿岸地域一帯へと拡大しつつある、このリサイクルプロジェクトの様子を紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス いかさま「つなぎ国債」 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 口うるさい夫にも思いやりのある返事をしたい 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ がん抑制や心疾患リスク低減。コーヒーの健康効果 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』ニコラ・レぺチ 希望をつむぐ本屋さん お店で多彩なイベント開催 ふくしまから/市民のための「生き残りを賭けた新しいマニュアル」 科学史が専門のケイト・ブラウンさんが著し、7人の専門家によって日本語訳されたノンフィクション『チョルノービリ・マニュアル 原発事故を生きる』(緑風出版)が、第12回日本翻訳大賞を受賞しました。3年間、9ヵ国にわたって取材を続けたブラウンさん、原著に感銘を受けた監訳者の日野川静枝さん、ノーマ・フィールドさんに話を聞きました。 布施祐仁の点滅する平和のシグナル 「軍事力による抑止」が高める戦争の危険 監督インタビュー/『わたしの聖なるインド』ノウシン・ハーン監督 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー528号
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☆店長のひと言 「紙とデジタル、ホンネとタテマエくらい上手く使い分けたいですね。」 【内容紹介】 特集 “紙とデジタル”を使い分ける 梅雨が始まる季節、窓の外の雨をながめて「本でも読もう」と思い立つ人も多いでしょう。そんな時、あなたは紙の本と電子書籍、いったいどちらを選びますか? 柴田博仁さん(群馬大学大学院教授)はユーザインタフェース・デザインと認知科学を専門とする研究者。紙の本を1冊も読まずデジタルのみで読書をする「紙なし読書」を14ヵ月にわたって実践し、紙とデジタルの読書パフォーマンスの比較実験などを行ってきました。その結果、紙の本とデジタル読書の使い分けの基準、人間の認知の奥深さなどが浮かび上がってきたと語ります。 現在、教育現場ではデジタル教科書の導入をめぐり、世界的な議論が続いています。デジタル教科書をいち早く取り入れた北欧などでは、紙の本への回帰も始まったといいます。 柴田さんに「紙の本とデジタル読書、それぞれの利点と問題点」について聞きました。 一緒に、読書の未来を考えてみませんか? TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 岡本多緒 これまで数々の映画賞に輝いた濱口竜介監督の最新作『急に具合が悪くなる』が6月19日から全国公開されます。W主演を務める岡本多緒さんに、ステージⅣのがん患者である演出家を演じる中で考えたことや、人生に影響を与えた監督の言葉などについて聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点元日本代表バスケットボール選手/栗原三佳さん 私の可能性を信じてくれた先生のように 今度は私が誰かの背中を押したい 国際記事 セルビア/施設“卒業”後、路頭で迷わないために かつて空爆の被害を受けたベオグラードの街。復興後の発展から置き去りにされ、路上生活の状態にあった子どもたちや若者が保護施設を出た後も、安心して働けるカフェバーが生まれています。運営元のNGOスタッフが支援の様子を語りました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香の続ケニア便り 豊かなエコシステム、ケニア海岸地方のタナ川地区 連載記事 原発ウォッチ 東海再処理施設の事故シミュレーション 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 二人の独り言男による会話なき対話 雨宮処凛の活動日誌 国会前に3万人!! 全国に広がる反戦デモ ホームレス人生相談 友人の占い話を一緒に楽しめない AI と 3D プリンタ駆使し、世界初の安価な義足を実現。徳島泰さん 発展途上国などでは、多くの人が義足を必要としているにもかかわらず、価格が高いため入手できない現状があります。そんな中、最新技術を用いて安価な義足づくりを実現し、フィリピン、インドをはじめ、ウクライナでも義足を提供する事業を開始したインスタリム株式会社。代表の徳島泰さんに話を聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ストリート・センス』アベル・プトゥ 監督インタビュー/『日泰食堂』冼澔楊監督 分断広がる社会でも、身近な相手を遠ざける必要はない 香港・長洲の小さな食堂に集う人々、流れゆく時間 路上に立つ 冬も「手ぬぐい」を仕入れ続けた FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー525号
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☆店長のひと言 「非正規か正規かじゃなくて、生活できる水準か否かで考えるべきだと思います。」 【内容紹介】 特集 仕事とケア 働く時間とジェンダー平等 4月から新年度が始まった今、自分の働き方について考えてみませんか? “東アジアの奇跡”と言われた1990年代までの日本の社会経済。しかし、その後の“失われた30年”で非正規労働者が4割まで増える中、賃金水準は長期的な低迷を続け、貧困世帯が年々増加し、男女格差を表すジェンダーギャップ指数は118位(2025年)となりました。 労働経済史を専門とする田中洋子さん(筑波大学名誉教授)は言います。「なんという逆転であろうか。日本が1990年〜2000年代に進めた政策の転換が日本の社会と経済を損ない、働く人々の生活や仕事を苦しめるものとなったことが改めて認識される必要がある」と。 そんな田中さんが注目するのがドイツです。ドイツは戦後長らく男女の働き方が日本ときわめてよく似た状況にありましたが、多様な働き方改革を実行した結果、今日では正規・非正規の格差はほとんど存在せずジェンダー平等も大きく前進させてきました。 その鍵は、仕事とケアが同等の価値をもつという考えにありました。ドイツの改革を参考に、日本が停滞する原因を探り、それを克服していくための方策について田中さんに聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 寺尾紗穂 シンガー・ソングライターとして琴線に触れる数多くの曲を手がけ、文筆家としてはエッセイや歴史をたどる聞き書きルポルタージュなどの著作を生み出し続けるなど、枠にはまらない独自の活動を続ける寺尾紗穂さん。 音楽、言葉、りんりんふぇす開催に込めた思いなどを聞きました。 リレーインタビュー・私の分岐点シンガーソングライター、インドネシア語翻訳家・通訳 加藤 ひろあきさん インドネシアの被災地で弾いたギター 「音楽」という夢がつながった 国際記事 国際。ダンスに見いだした“喜びと生きがい” 英国ウエストエンドの舞台で成功を収めた南アフリカ出身の人気ダンサー、ヨハネス・ラデベ。 いじめに遭った子ども時代やホームレス体験、ジェンダーにまつわる苦しみを経て、自分らしい生き方がかなえられた喜び、そしてNGOの支援活動に帯同し、視察の旅で感じたことを語ります。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 真のバディはどんな人? コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 ガチャガチャにムキになってしまいます 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 指紋の不思議。「終生不変」と「万人不同」 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』イオンとオルガ夫妻 希望をつむぐ本屋さん 「雨の日でも安心して働ける」 地球市民/ブランドン・クレーマーさん(映画監督) ベルリン国際映画祭で、最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した映画『ホールディング・リアット』の監督、ブランドン・クレーマーさんが米国から来日。公開された作品について、映画人としての思い、そして今、私たちの生きる世界についてビッグイシューの読者に伝えたいことを語ります。 布施祐仁の点滅する平和のシグナル イランへ日本配備の米軍艦船からミサイル発射か!? ビッグイシューアイ/建築家、岡啓輔さん 着工から20年、「蟻鱒鳶ル」がいよいよ完成 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー524号
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☆店長のひと言 「はらぺこあおむしに助けられた蛾や蝶々、けっこういると思うんですよね。(ぺこり)」 【内容紹介】 特集 世界市民の時代に 気候危機、経済的な格差、国際法を無視した戦争……。地球規模の課題がますます深刻化する今、「世界議会」と呼ばれる構想が注目を集めています。 世界議会とは、地球上に暮らす私たち一人ひとりが“世界市民”として議員を選び、“地球益に基づいた世界法”を生み出す民主的な仕組みのことです。 世界議会の構想は数百年前に遡(さかのぼ)りますが、今や夢物語ではなくなってきました。すでに欧州議会をはじめ、アンデス議会、中央アメリカ議会など、一つの国家を超えた「国際的議会組織」は160に及ぶといいます。そして各国の市民たちが、核兵器を含む全面的な軍縮、抜本的な気候危機対策、世界的な食糧備蓄制度の設立、タックスヘイブン規制などを実現する、世界議会の可能性について議論し始めています。 国際NGO「国境なき民主主義」のアンドレアス・ブメルさん(共同設立者/理事長)に、世界議会が目指すことについて、話を聞きました。 今、世界議会が開かれる未来を一緒に考えてみませんか。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー エリック・カール あおむしの食べた跡が穴で表現された絵本『はらぺこあおむし』。世界中の子どもたちに愛されている絵本作家エリック・カールの大規模な回顧展「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」が、4月25日から東京都現代美術館で始まります。同館の学芸員である八巻香澄さんに、彼の人生を辿(たど)りながら作品が生まれた経緯やその魅力について話を聞きました。 さらに1985年にエリック・カールが来日した時から、公私ともに交流を育んできた松本猛さん(美術・絵本評論家)が、二人の交流の始まりや、エリック・カールの絵本への思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点元プロサッカー選手・会社代表取締役 松永祥兵さん 困っている人に当たり前に手を差し出す インドネシアで幸せの定義が変わってきた 国際記事 ドイツ。若者の更生と社会復帰サポートする元受刑者たち WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 理念も哲学もない政治に良き経済運営はできない 雨宮処凛の活動日誌 第二次トランプ政権で変わり果てた世界 ホームレス人生相談 職場に本音で相談できる人がいません 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』 クネジェヴィッチ 表現する人/ヤマダカズキさん。アナログな技法が魅力のモザイク 監督インタビュー/『そして彼女たちは』 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督 貧困や暴力などさまざまな問題を抱えて生きる若き母親たちを描いた群青劇『そして彼女たちは』が全国公開中です。 監督・脚本を務めたのは、長く社会派の作品を撮り続けてきたベルギーの名匠ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟。今回、オンラインインタビューが実現しました。 路上に立つ お客さんに喜んでもらおうと始めたビーズの手芸。 手話も学び、挨拶や自己紹介もできるように FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー523号
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☆店長のひと言 「ペロブスカイト、ペロブスカイト、ペロブスカイト…。覚え方も開発してください。」 【内容紹介】 特集 世界変える!太陽電池 ペロブスカイト 今、日本の研究者が開発した「ペロブスカイト太陽電池」が、市民の手に届く商品になる間際まできています。開発をリードしたのは宮坂力さん(桐蔭横浜大学特任教授/ペクセル・テクノロジーズ株式会社代表取締役)です。ノーベル賞受賞もささやかれるほど世界中から注目を集めています。 「ペロブスカイト太陽電池」は薄くて、軽くて、自由に曲げられ、持ち運びが便利。日傘やサングラス、帽子や作業服につけることも可能。弱い光でも発電できるので、建物の北側の壁や窓でもいいし、曇天、雨天、室内灯でも十分。しかも主な材料のヨウ素と鉛は、日本国内でも自給できます。 2005年、当時大学院生だった小島陽広さんが「ペロブスカイトを使った太陽電池をやりたい」と、宮坂さんのもとで研究を始めたことから始まりました。国内外のさまざまな人たちとの交流がうまく組み合わさって、現在はシリコン太陽電池と肩を並べるエネルギー変換効率(27%)までたどり着いたといいます。 仮に1家に1台設置し、みんなで電力をつくり、街全体を分散型発電所にすれば、日本のエネルギー自給率は50%以上は確実で、100%も夢ではありません。宮坂さんに、世界を変えてしまう可能性をもつ「ペロブスカイト太陽電池」について聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ASIAN KUNG-FU GENERATION 日本語歌詞で綴る世界、ストレートなロック……、バンド結成から 30 年もの歳月を4人で駆け抜けてきたASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)。メンバーのゴッチこと後藤正文さん(Vo&G)、喜多建介さん(G&Vo)、伊地知潔さん(Ds)、山田貴洋さん(B&Vo)が、今の心境や 3 月 25 日リリースの『フジエダ EP』のこと、30 周年の幕開け公演などについて語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点元プロ野球選手・コンサルタント 柴田章吾さん 自分を救ってくれた野球に恩返し 昨年2度目の「アジア甲子園」主催 国際記事 英国。運河のスピードに合った退役軍人のコミュニティ 煩雑な書類手続きや避けがたい人間関係になじめず、一般社会から取り残されて困窮する退役軍人は少なくない。そこでボートコミュニティ出身者が立ち上げた支援団体は、イングランド中部に流れる運河を再利用し、退役軍人が適度に自由な水上生活を送れるナローボートを提供している。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り マサイマラ20年を振り返る その2 やってきたことは、すべて「つなぐ」作業だったと気づいた 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 名目と実質の奇妙な関係 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 推し活で全国に出かける妹が心配です 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「汝の敵を愛せよ」 利き手・利き足・利き耳・利き目 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 米国『ストリート・センス』トンプソン゠ベイ 希望をつむぐ本屋さん 「枝元なほみメモリアル文庫」や「伊藤比呂美文庫」 監督インタビュー/『ナースコール』――ペトラ・フォルぺ監督 スイスから、鮮烈な映画作品が届きました。すでに公開された欧米の各国で、熱烈な賞賛を集めている映画『ナースコール』(英題:『LATE SHIFT』) が、 日本でも全国で公開中です。ある州立病院の満床の病棟を舞台に、看護師の「日常」を描くこの作品を企画、脚本を執筆し、監督を務めたペトラ・フォルぺさんが、「ビッグイシュー 日本版」の単独インタビューに答えてくれました。 寄稿「点滅する“平和のシグナル”」その② 中国との「集団的な外交」で戦争未満に 30年以上、南シナ海で戦争を防いできた東南アジア諸国 ――布施祐仁さん FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー522号
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☆店長のひと言 「東北の人たち、もっと怒っていいと思うんですよね。」 【内容紹介】 特集 東北から 全世界の注目を集め、今も私たちの記憶に残る2011年3月11日に発生した東日本大震災。あれから15年、原発事故の影響や被災地・東北の復興にはまだ多くの課題が残っています。 そこで、現地の状況を見続け、かかわってきた三人の方々に話をお聞きしたいと考えました。 震災直後に福島に駆けつけ、それ以来、地域の復興を目指す住民と協働してきた渡辺一枝さん(作家)は「消されゆく存在や会話」を伝え続けたいと話します。 世界的な漁場である三陸沖は、地震、津波、冷害、海難事故などの多発地帯でもありました。山内明美さん(宮城教育大学教育学部准教授)には、「三陸世界に、みんなで一緒に海と生きる」ことについて語ってもらいました。 現在、数万人とも5万人とも言われる人々が避難生活を送り、日本史上最大の環境汚染をもたらした福島第一原発事故。松久保肇さん(原子力資料情報室共同代表・事務局長)は「原発は70年かけても、技術として独り立ちできなかった。次の惨事を引き起こす前に、手仕舞いする必要がある」と言います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ローラ・ダーン 2020年、映画『マリッジ・ストーリー』で冷徹な離婚弁護士を演じ、アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。キャリア全体の出演作は100以上にもわたる、俳優ローラ・ダーン。積極的な社会活動も行う彼女が、最新作やこれまでの歩みを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点スポーツデザイナー・ボイスアクター 大岩Larry正志さん ファンが日常でも着たいと思えるデザイン 夢は言わないと叶わない 国際記事 フィンランド 森に行くことは、幸せの秘訣 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り/マサイマラ20年を振り返る その1 ケニアのマサイマラ保護区で小型飛行機を自ら操縦し、象牙・銃器の探知犬、密猟者の追跡犬とともに、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。昨年12月、東京で行われたNPO法人「アフリカゾウの涙」のイベントで、滝田さんから「マサイマラでの活動が20年を過ぎ、今年マサイマラを離れることにしました」と報告がありました。 今回と次回、「ケニア便り」で、滝田さんがマサイマラでの活動を振り返りながら、これからの計画を語ります。 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス タコ市首相、第2の名前 雨宮処凛の活動日誌 選挙でのヘイトスピーチ許さない ホームレス人生相談 いいねボタンを素直に押せません 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『デンバー・ボイス』 デーヴィッド・ゴードン 表現する人/是恒さくらさん。“ありふれた存在”としての、クジラと人の物語 インスタレーション、刺繍、リトルプレスなど多彩な表現方法で作品を制作する是恒さくらさん。 大学在学中にアラスカでクジラと出合い、リトルプレス『ありふれたくじら』では、日本各地を巡って、クジラにまつわる語りを聞き取りまとめられました。「捕鯨派VS反捕鯨派」という二項対立ではなく、あくまで日常の暮らしに寄り添った“ありふれた存在”としての、クジラと人の物語に光を当てたいという思いで制作されています。 監督インタビュー/『道行き』中尾広道監督 奈良県御所市の古民家へ移住した中尾広道監督が、地域の人たちから実際に聞いた話を盛り込んで脚本を書いた『道行き』が全国で順次公開されている。全編モノクロの映像で描かれる、古民家や町が歩んできた歴史や時間、人の記憶とは? 夜パン模様 廃棄物ゼロを目指す「つるかめ商店」 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー520号
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☆店長のひと言 「認知症の恐怖を感じながらも最後の一冊を丁寧に書き上げようとする老作家、これだけで小説のよう。」 【内容紹介】 特集 「空飛ぶ微生物」のはなし 約40億年前に地球上にあらわれた微生物(菌、真菌、原生生物)は、1mm以下の大きさで、単細胞ながら自ら分裂して増殖できます。そんな微生物をヘリコプターや飛行機を使って、砂漠、森林、海などの上空で捕えて調べる研究者として「空飛ぶ微生物ハンター」と異名をとるのが、牧輝弥さん(近畿大学理工学部生命科学科教授)です。 そもそも微生物の存在が認識されたのは17世紀後半。しかし、研究は主に土壌や海洋に生息する微生物に限られ、大気微生物の研究が本格化したのは21世紀になって微生物の遺伝子配列を大量に読めるようになってからだといいます。 もともと海洋微生物の研究をしていた牧さんが、大気微生物に興味をもったのは、2007年に黄砂発生源の砂漠のオアシス都市「敦煌」の上空800mで浮遊する微生物を気球で採集し、予想を上回る量の微生物と出合ったことがきっかけでした。「黄砂に付着した微生物は砂漠から数千kmにも及ぶ距離を飛び、人や動植物の健康に影響を及ぼすだけではなく、雲を形成し雨を降らせたり、気象変化に影響を与えたりしています」と語る牧さんに話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スティーヴン・キング 約半世紀前のデビュー以来、数々のヒット作を送り出し、世界各国で翻訳され、多くの愛読者を獲得してきた米国のベストセラー小説家、スティーヴン・キング。今なお、彼の作品は映画化・テレビドラマ化のオファーが絶えません。昨年78歳を迎え、執筆を続けながらも、表舞台に立つことを控える彼が抱く“恐怖”の正体は何か、キング自身が明かしました。 リレーインタビュー・私の分岐点アーティスト。松下萌子さん 人見知りで、シャイだった自分。ニューヨークに留学し、殻を打ち破った 国際記事 音楽は世界の懸け橋。私はその橋になりたい イラン・イラク戦争の最中、3歳でイランから一家亡命し、現在はスウェーデンを拠点に活躍するオペラ歌手のネガール・ザラッシ。母国では女性が独唱・独奏することを禁じられる一方、国外へ逃れたイランの人々はペルシア文化の伝承や創作に意欲的で、ザラッシもその一人です。音楽活動や、世界各地で広がる「イラン人女性の人権運動」への彼女の想いを聞きました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ! 浜岡原発、地震動評価でデータ不正 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀によって裏切られた中央銀行魂 雨宮処凛の活動日誌 貧困問題20年。変わる現場の光景、貧しくなった日本 ホームレス人生相談 昔の曲、子どもに「古いよ」と言われます 社会が変わる「美らサウンズコンサート」 2019年に沖縄で始まった、障害の有無をこえて、ともにオーケストラを楽しめる「美らサウンズコンサート」。昨年12月、大阪府堺市で初の県外公演が催されました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 大阪OB編 基金シンポジウム「住まい支援の10年とこれから」 映画インタビュー/『ストレイト・ストーリー 4K リマスター版』メアリー・スウィーニー 長く仲違いをしている兄の病気の報に、時速8kmのトラクターに乗って560kmの道のりを走る主人公。実話を基にした故デヴィッド・リンチ監督の『ストレイト・ストーリー』(’00)が、生前にリンチ監督自身が最新技術で精細に再映像化した『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』として公開中です。リンチ監督のパートナーでもあった、脚本・製作・編集を担当したメアリー・スウィーニーさんへのオンラインインタビューが実現しました。 路上に立つ 初夏の出会い、12月の再会 「俺、うれしくってさぁ~」 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー517号
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☆店長のひと言 「目的地までの予定は立てるけど、途中で忘れるタイプです。」 【内容紹介】 特集 道草、寄り道、回り道 あなたは目的地に決まったルートで向かわれますか?それとも、時々は道順を変えたり、時には途中で道草したり、寄り道することに、心惹かれるほうですか?さらには回り道をして、結局は目的地にたどり着けなかったりすることも? また、一つの目的を叶えるための行動でも、道草や寄り道、回り道をしてしまったりすることがあるでしょうか?その結果、困ったことになったとしても、一方で思わぬ出来事に遭遇したり、予期しなかった出会いがあったり、見知らぬ世界を訪れることになったり。これまで、まっすぐに進まなかったことで失ったこと、得たことなどの悲喜こもごもについて、下記10人のみなさんからエッセイが届きました。 木下龍也さん(歌人)、岡崎武志さん(書評家)、小池伸介さん(ツキノワグマ研究者)、大塚敦子さん(ジャーナリスト)、川崎哲さん(社会活動家)、若菜晃子さん(編集者)、香山リカさん(精神科医)、伊藤比呂美さん(詩人)、津村記久子さん(作家)、星野智幸さん(作家) TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー バーニー・サンダース 「国民皆保険」や「大学授業料の無償化」政策を掲げ、先日ニューヨーク市長に当選したゾーラン・マムダニ氏にも大きな影響を与えるなど、若い世代を含めて圧倒的な人気を誇る米国の政治家バーニー・サンダース。 圧倒的な格差社会で“民主社会主義者”を名乗り続ける、彼の哲学とは? リレーインタビュー・私の分岐点フローリスト 前田有紀さん 庭仕事の後、鏡に映った「私らしさ」 ”自分軸”で生きようと心に決めた 国際記事 米国ワシントンDC.野宿地追われるホームレス 今年8月11日、ドナルド・トランプ米大統領は“治安改善”を盾に、ワシントンDCの首都警察(MPD)を一時的に連邦政府の指揮下に置き、同市内への州兵派遣を決定。この動きは、同市の自治を揺るがしただけでなく、最も弱い立場にあるホームレス生活者やその支援者らに大きな衝撃を与えました。ワシントンDCを拠点とする『ストリート・センス』誌の記者が総出で現場を取材し、その実態をレポートします。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス EBPM主義への強い疑念 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 聴覚障害があり、声かけに悩んでいます 自立応援の家「まちごろりん」東京里山開拓団 本誌310号での取材から7年。NPO法人東京里山開拓団は、東京・八王子にある荒れた山林を児童養護施設の子どもたちと一緒に伐り拓く活動だけでなく、その取り組みをさらに広げています。街なかの空き家を改修して児童養護施設の退所者に無償で貸し出す事業「まちごろりん」の4軒目の改修現場を訪れ、話を聞きました。 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「顔面偏差値」って何? AI診断の新商売 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『アプロポ』ゲオルゲ・クラチウン 色とりどり 希望をつむぐ本屋さん 交流生む「ブックフェア」 映画エッセイ/2025年、ミニシアターと映画 毎年恒例、その年の映画とミニシアターを振り返る、シアターキノ代表・中島洋さんのエッセイ。中島さんが最も新作を期待しているという監督たちの作品や、誠実な眼差しが共感の輪を広げ異例の大ヒットとなった『どうすればよかったか?』をはじめとしたドキュメンタリー作品、新しい時代になりつつあるという女性監督が大活躍する国内外の作品について語ります。 ふくしまから もし、米国の原発安全規則「B.5.b」の対策を行っていれば 福島第一原発の事故を防げた可能性 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー515号
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☆店長のひと言 「愛国心はあるけど人間愛はないひと~?」 【内容紹介】 特集 私の隣人 エスニックマイノリティ マンガ『半分姉弟(はんぶんきょうだい)』は、さまざまなルーツをもつ若者たちが、日本の社会で日常的に受ける見えにくい差別に対して憤り、抵抗し、悩みながら生きていく姿をリアルに描いています。作者は、スペイン人の父と日本人の母をもつ藤見よいこさん、これまであまり取り上げられてこなかったエスニックマイノリティというテーマを作品にした藤見さんと、『半分姉弟』に共感し、その魅力を語るトミヤマユキコさん(白百合女子大学准教授)の対談が実現しました。 この問題について、当事者や支援者への取材を続けてきたのが雨宮処凛さん(作家)です。「外国人比率わずか3%の日本で、今年5月以降、突如として日本の重大問題となった『外国人問題』。 SNSなどで誤情報が飛び交う中で『外国人問題』をあおる空気が醸成されています。その背景には、社会への人々の不安や不満がある」と言う、雨宮さんからの緊急レポートが届きました。 共に生きる社会をつくるための知恵を出し、できることから始めたいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー リリー・ジェームズ 今年9月からディズニープラスで配信されているドラマ『スワイプ:マッチングの法則』で、主演と共同プロデューサーを務めたリリー・ジェームズ。映画『シンデレラ』やテレビドラマ『ダウントン・アビー』などの時代劇作品で演じた“純真無垢な若い女性像”で知られる彼女が、現代のテック業界を舞台にした新作で、どのような境地を開いたのでしょうか?ジェームズの素顔に迫ります。 リレーインタビュー・私の分岐点俳優 弓削智久さん 自分で脚本を書いた作品が映画化 ”誰でもいい”なんて役は一つもない 国際記事 オランダ。ダーウィン200プロジェクト かつて英国人の自然学者チャールズ・ダーウィンが19世紀にビーグル号で進んだ航路をたどり、新たな野生生物調査のために、南半球を横断する世界一周の航海に出た「ダーウィン200プロジェクト」。乗組員のラリッサ・クラークが、その航海の模様を写真とともにお伝えします。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り 57頭「ゾウの大移動プロジェクト」 その4 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 気がかりすぎる所信表明 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 100円ショップで不要なものを買ってしまいます 多様な植物に虫や鳥、広い世代が共生――のはらぐみ かつては半ば放置されていた横浜市・谷津坂第一公園。7年前からここを、もともと生えている草を活かした美しい「のはら」として育ててきた「のはらぐみ」のみなさんに話を聞きました。 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ ドライアイとドライマウス ストレスが原因になるという説も 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ストリート・センス』ニキーラ・スミス 色とりどり 希望をつむぐ本屋さん ワークショップや質問コーナー 販売者との交流の場を毎月開きます! 表現する人 生と死の両面をもつ森(世界)を描く――河野太郎さん FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー514号
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☆店長のひと言 「スペシャルインタビューは、昭和じゃないほうのAdoさんです。念のため。」 【内容紹介】 特集 あたりまえを壊す人類学へ 「あたりまえがいろいろな局面で崩壊している現代の世界。人類学は多くの人が信じてきた、あたりまえが行き詰まっている時に、そうした行き詰まりを乗り越えるための、また別の可能性を提示することのできる学問」だと里見龍樹さん(早稲田大学人間科学学術院教授)は言います。 2008年3月、里見さんはメラネシアに位置するソロモン諸島のマライタ島の北東岸にあるフォウバイタ村(仮名)を訪れ、以来通算21ヵ月、滞在してフィールドワークを行いました。ここには東西1〜4km、南北30km以上にわたって広大なサンゴ礁が広がる海があり、アシと呼ばれる人たちがサンゴのかけらを積み上げて築いた人工の島が合計90個以上も点在しています。里見さんは、島の人々とともに暮らすフィールドワークの中で、これまで謎に包まれていた島の歴史などを解いていきます。 そんな里見さんが語る「人類学の問い直しの歴史と、マライタ島でのフィールドワークや研究で見えてきたこと、これからの人類学」とは? TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー Ado 小学一年生の時、従妹に「悪ノ娘」「悪ノ召使」(作詞・作曲:mothy)の二次創作動画を勧められたのを機に、父親のパソコンでボーカロイド楽曲を聴き始めたという“歌い手”のAdoさん。 小学校高学年になると、「ニコニコ動画」やニンテンドー3DSに配信されていたソフト「うごくメモ帳」から、姿を見せずに活動する歌い手の文化に興味をもつようになりました。17歳最後の日に「うっせぇわ」で衝撃のメジャーデビューを飾り、早5年。以降も次々に話題作を世に送り出してきました。そんなAdoさんが、新曲『MAGIC』や大盛況を博した世界ツアー、また11月に控えた東京・大阪のドームツアーについて語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点俳優 金城大和さん 東京でしかできない、エキストラに応募 芝居のおもしろさにすっかり取り憑かれた 国際記事 英国。「音楽は人間にとって共通の普遍的な言語」 現代のクラシック音楽界で頭角を現す、カネー=メイソン一家の若き演奏家たち。その7人の子どもたちを育てたエッセイストの母カディアトゥは今年、自身と家族の体験を綴った回顧録を上梓し、英国で話題を呼びました。アフリカの血を引く移民として一家が直面してきた人種差別や“英国人らしさ”の問題について、彼女の思いを聞きました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ! 防衛省の報告書、「原子力潜水艦保有」を記載 浜矩子の新ストリート・エコノミクス タコ市vsタヌ木の合戦? 雨宮処凛の活動日誌 日本、酷暑で奪われた命とドイツのセーフティネット ホームレス人生相談 母とどう話していいかわかりません 「新型コロナワクチン」論争 映画『ヒポクラテスの盲点』、大西隼さんに聞く 国民の83%が、のべ4億3千万回以上摂取した新型コロナワクチン。救われた命は36万人以上ともいわれる一方で、副反応や重篤例、死亡例も多数報告されている。後遺症患者や研究者への取材を続け、ドキュメンタリー映画『ヒポクラテスの盲点』を制作した監督の大西隼さんに話を聞いた。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 日本『ビッグイシュー日本版』黒木幸一さん 『はだしのゲンはまだ怒っている』込山正徳 監督 漫画家・中沢啓治さん(1939-2012年)が自身の被爆体験をもとに描いた漫画『はだしのゲン』。翻訳され世界へ広がり、各地で読み継がれてきたその作品を題材にしたドキュメンタリー『はだしのゲンはまだ怒っている』が11月14日から全国で順次公開される。込山正徳監督に本作に込める思いを聞いた。 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・秋 栗の木まで歩ける道を作った、とみさん 都内の古民家で開く「夜パンカフェ」 みんなが隣人の空間でゆったり過ごす FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー513号
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☆店長のひと言 「…すみません、編み物と算数だけは勘弁してください。」 【内容紹介】 特集 編む人たち 人はなぜ、編むのでしょうか? 「編み物」の起源は古く、約3万年前の旧石器時代には植物の繊維を用いた糸が見つかっているといいます。手仕事をする人は減りましたが、集中するとリラックス効果があるとも言われる編み物には、何かしら不思議な魅力があるのではないでしょうか。 アーティストの宮田明日鹿さんは2017年から「港まち手芸部」を運営し、週に一度の午前中、2時間ほど集まった人たちが手を動かし、おしゃべりを楽しむ、そんなゆるやかな集まりを続けています。 伊藤直孝さんが編み物に出合ったのは小学生の時。大学では化学を学び企業に就職しますが、数学の“におい”がする編み物を仕事にしようと「佐倉編物研究所」を設立しました。 人気マンガ『ニッターズハイ!』の作者、猫田ゆかりさんは、休養を余儀なくされた時に始めた編み物の世界に魅了され、物語のテーマにもなったといいます。 コロナ禍以降、世界でも日本でも編み物を始める人が増えています。あなたも編み物を始めてみませんか? TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー シム・ウンギョン テレビドラマや映画ほか日韓両国で活躍中の俳優シム・ウンギョンさん。スイス・ロカルノ国際映画祭で最優秀賞を受賞した主演映画『旅と日々』が11月7日から公開されます。主人公を演じる中で考えたこと、本作のテーマでもある「旅」や「言葉」について語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点タレント 折井あゆみさん 不安を抱えて挑んだ、被災地での公演 「人生を豊かにする芸術」再認識できた 国際記事 ホームレス経験者が語る、生きのびてしまった罪悪感 ホームレス状態は、死と隣り合わせ。いったん路上生活を経験し、何らかの方法で生きのびることができても、助からなかった他者や仲間への罪悪感に苛さいなまれ、自責の念にとらわれ続ける。そんな「サバイバーズ・ギルト(※)」と呼ばれる心の傷は世界共通だ。ドイツの当事者が自らの経験を語る。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニア便り 57頭「ゾウの大移動プロジェクト」その3 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス タンス預金VS.暗号資産 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 家が散らかり放題です 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ プルプル肌の秘密 コラーゲン 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ファクトゥム』ミカエル 色とりどり 希望をつむぐ本屋さん こだわりのカフェメニュー 表現する人 1300度に熱した鉄を打つ――小沢敦志さん 映画インタビュー『女性の休日』 アイスランド全女性の90%が仕事も家事も一斉に休んだ1975年10月24日を振り返るドキュメンタリー映画『女性の休日(THE DAY ICELAND STOOD STILL)』が10月25日から全国公開されます。米国人のパメラ・ホーガン監督とアイスランド人の制作プロデューサーのフラプンヒルドゥル・グンナルスドッティル(通称フラッパ)さんに、ライターの小川たまかさんがインタビューしました。 平和と連帯── ホームレスW杯オスロ大会 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー512号
JPY 500(USD 3.17)
☆店長のひと言 「では先生、私は何に依存すればいいのでしょうか。」 【内容紹介】 特集 人間と薬物。そのつきあい方 人間は薬物とともに生きてきました。世界各地でさまざまな民族が病気の治療や宗教的な儀礼などに、また「酔い」や「ハイ」を体験するために薬物を使ってきました。こうした地域特有の薬物が、15世紀半ば頃に始まった大交易時代以降、帝国主義国家の植民地政策によって大量生産されて世界に広がり、人間の歴史をも変えてきました。 松本俊彦さん(精神科医、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部部長)は言います。「私たちのごく身近にあるアルコール・タバコ・カフェインは大きな健康障害を生むので『ビッグスリー』、よくニュースになるアヘン・大麻・コカは『リトルスリー』と呼びます」。また、病院で患者に処方される「処方薬」、薬局で売られる「市販薬」などによる依存症者が今、増えているとも。 「薬物そのものによい薬も、悪い薬もなく、『よい使い方』と『悪い使い方』があるだけ」と語る松本さんに、薬物をめぐる人類史を踏まえつつ、身近な薬物とのつきあい方やその怖さについて話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー オアシス 兄ノエル、弟リアムによって結成された英国のロックバンド「オアシス」。1994年のデビュー以来、数々の名曲によって圧倒的な人気を博しながらも、兄弟間の不和によって2009年に解散。再結成を待ち望むファンの期待も裏切られ続けました。 しかし、15年におよぶ月日が流れた昨年、奇跡の再結成を突然発表。現在、世界ツアーで熱狂を巻き起こし、今月末には待望の来日公演も予定しています。 そんなノエルとリアムの二人は、これまで英ビッグイシュー誌に幾度となく登場。過去のインタビューを振り返り、印象的なエピソードからオアシスの軌跡を振り返ります。 リレーインタビュー・私の分岐点タレント 戸島 花さん 趣味・特技の欄に書き続けた「囲碁」 グループ卒業後、夢の仕事ができるように 国際記事 『もしも君の町がガザだったら』高橋真樹さん 今なお続く、イスラエルによるガザ侵攻。世界各地で市民が「Free Palestine」の声を上げて連帯する一方、現地からの悲報はさらに深刻度を増しています。パレスチナ問題について懸念し、今年7月に『もしも君の町がガザだったら』を上梓したノンフィクションライターの高橋真樹さんに問題の本質を聞きました。 英国。“移民・難民申請者”のための「ローラーディスコ」 「表現する喜び、安心できる居場所、そして車ローラ輪ー を――」。英国外からポーツマス市内へ移住してきた若い人たちを対象に、ローラースケートとダンスを組み合わせたワークショップ「Skates4Mates」が始まった。主宰者である振付師・パフォーマー・エッセイストのジェニファー・アイアンズが、その体験をレポートする。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ! 世界銀行とアジア開発銀行が原発融資解禁へ 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 注目、日本の最低賃金制度 雨宮処凛の活動日誌 「不法滞在者ゼロプラン」で切り捨てられる子どもたち ホームレス人生相談 兄に彼女ができ、複雑な気持ちです 埋もれた名作を復刊・販売する学生たちー水野ゼミの本屋 知的財産法を学ぶ大学のゼミが運営するユニークな本屋が大阪市内にある。店名はゼミ名そのまま「水のゼミの本屋」。 本の権利関係の調査・確認から、出版・販売、読書会、グッズ開発、広報に至るまで、すべてを学生が手がける驚きの本屋を取材した。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 米国『デンバー・ボイス』ハルヴィン・ジョーンズ 監督インタビュー『アフター・ザ・クエイク』井上剛監督 阪神・淡路大震災をモチーフにした村上春樹氏の連作短編集『神の子どもたちはみな踊る』を原作とする映画『アフター・ザ・クエイク』が10月3日より公開されます。独特の村上ワールドを映像化した井上剛監督に作品世界を聞きました。 創刊22周年記念 映画祭と写真展開催 “貧困”や“排除”そして社会を考えた FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー510号
JPY 500(USD 3.17)
☆店長のひと言 「不登校対策のゴールを“登校”以外にも持てればよいと思うのですが。」 【内容紹介】 特集 不登校は育ち方のひとつ ここ数年、不登校の子どもが急増しています。2023年度には不登校児童・生徒の総数は34.6万人となり、小学校1年生から不登校になる子どもも多く低年齢化が進んでいます。 「この数字は氷山の一角。『保健室登校』など“不登校傾向”にある子どもは、小・中学生の約1割、推計108万人という調査もあります」と、石井しこうさん(不登校ジャーナリスト)は言います。自身も不登校の経験があり、フリースクールで居場所を得た後、19歳からNPO法人で不登校の子どもや若者、その親たち400人以上に取材を続けてきました。石井さんに不登校の今を聞きました。 また、不登校に限らず何らかの事情でひきこもりになった若者たちが社会とふれ合う場も重要です。小栗加奈さんは22年、愛知県春日井市で不登校やひきこもりの若者たちが働けるカフェ「ワンぽてぃと」をつくりました。勤務時間を15分単位に設定して「15分雇用」で若者たちが働くという仕組みです。小栗さんに、「ワンぽてぃと」設立の経緯と目的などについて聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ジェーン・スー コラムニスト、ラジオパーソナリティとして活躍中のジェーン・スーさん。8月20日に発売となった新著『介護未満の父に起きたこと』では、「介護前夜5年」の父のケアに奔走した日々を綴っています。今回、ビッグイシュー東京事務所にて待望のインタビューが実現しました。 リレーインタビュー・私の分岐点瞑想・ヨガ指導者 相川圭子さん 悟りを得るために続けた「死ぬ練習」無心の先に“本当の慈愛 “があった 国際記事 カナダ。25年以上、貧困地域を見守る老舗食堂の“おかみさん” 1942年のオープン以来、バンクーバー市東部の移民や低所得層が多く居住する地区で愛され続けてきた、老舗の食堂「オーバルティン・カフェ」。店を切り盛りするのは、中国系移民女性のグレイス・チェンです。コロナ禍、放火などの困難に挫けることなく、地域の人々を思いながら営業を続けています。 天体写真家、メフメト・エルギュン 「あなたはスパイですか? 宇宙人を探しているんですか?」 星空や天の川、星の軌跡の素晴らしい写真を撮る WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ 狭い土地、断層多数の「美浜原発」に増設方針 浜矩子の新ストリート・エコノミクス トランプ氏の悪行 その3 雨宮処凛の活動日誌 生活保護引き下げ訴訟に勝利。一刻も早い謝罪と被害の補償を ホームレス人生相談 相手によって無口になる時があります 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』ヴェスナ、ゾラン、スヴェトラーナ 監督インタビュー 同性婚が法律で認められていないG7唯一の国、日本。そんな社会の中で、出産や子育てを希望する同性カップルの思いや日常を伝えるドキュメンタリー映画『ふたりのまま』が9月20 日から公開されます。当事者でもある長村さと子監督に話を聞きました。 表現する人 空を見上げ、手作りの凧を楽しむ。安田葉さん 夜パン模様 フードロスを減らし、仕事をつくる。パンを焼かないパン屋さん FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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宇宙食になったサバ缶
JPY 1,650(USD 10.46)
☆店長のひと言 「地元の高校生のお話です。星空の下でサバ缶を食べながら読んでください。」 紹介 宇宙食をつくった高校生たちの探究リレー 「ジューシーなお魚。しょうゆもしっかり染みていておいしいです!」 2020年11月、野口聡一宇宙飛行士が宇宙からYouTubeで食レポを配信したのは、高校生たちが開発した宇宙食のサバ缶だった。 本書は、JAXA認証宇宙日本食「サバ醤油味付け缶詰」をつくった福井県立若狭高校の生徒たちの、山あり谷ありの14年の軌跡を取材したノンフィクション児童書。 それは、地元の名産「サバの缶詰」を宇宙食に、という生徒の一言から始まった。 でも、宇宙で食べたくなる味って? 行ったことのない宇宙での「正解」は、先生だって知らない。 そんな宇宙食開発で大切なことは、宇宙飛行士の体と心によりそうことだった・・・・・・。 どうにもならない困難にたびたび直面しつつも、「探究」のワクワクを原動力に、疑問に思ったことを調べてみる、仮説を立ててやってみる、結果を観察し記録する。先輩から後輩へと「探究」のバトンが受け継がれ、ついに夢をかなえた実話です。 そのほか、JAXA認証宇宙日本食のメニュー一覧や、宇宙での食事や健康にまつわる5つのコラムも収録。まるごと一冊、宇宙食の本です。 【編集担当からのおすすめ情報】 本書には、好きなことを探究するワクワク感がつまっています。 それは学びの原点であり、小学生から大人まで年齢を問わず共感できる楽しみでもある、ということが伝わる一冊です。 小学4年生以上向けの児童書ではありますが、教育分野や探究学習にご興味のある大人の方にもオススメです。 目次 第1章 宇宙で食べたくなるものって、何だ? コラム1 ISSでの宇宙飛行士の食事あれこれ 第2章 宇宙食サバ缶は、生徒の一言から始まった コラム2 宇宙食の進歩が、わたしたちの食卓にも影響している? 第3章 高校生たちが宇宙食開発に本気を出した! コラム3 宇宙で食べ物を育てられる? 第4章 絶体絶命のピンチを乗り越こえろ コラム4 ぷかぷか浮かぶだけじゃない? 無重力空間での体の変化 第5章 夢と希望をのせて「サバ缶」宇宙に飛ぶ! コラム 宇宙食の輸送方法 ロシア・NASA・そして日本 第6章 新たな挑戦に向けてつながるバトン ● 年表 ● あとがき 著者プロフィール 小坂康之 (コサカヤスユキ) (著/文) 福井県立若狭高等学校海洋科学科教諭。博士(生物資源学)、通称へしこ博士。「楽しいから学ぶんだ!」をモットーに海の教育、探究的な学習に取り組む。今までに地域と連携した海の再生活動や地域食材を利用した商品開発など指導。福井県優秀教職員、授業名人。 著者プロフィール 別司芳子 (ベッシヨシコ) (著/文) 福井県生まれ。日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会会員。「でこぼこ凸凹あいうえお」にて第23回小川未明文学賞優秀賞を受賞(『凸凹あいうえおの手紙』と改題しくもん出版より刊行)。ノンフィクションに『髪がつなぐ物語』(文研出版)、創作に『しりとり電車のハヤイチくん』、『てのひら咲いた』(以上、文研出版)など多数。 ISBN:978-4-09-227258-3 Cコード:8095 A5判176ページ 発行:小学館 発売日: 2022年06月30日
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ビッグイシュー509号
JPY 500(USD 3.17)
☆店長のひと言 「ローカル鉄道がんばって欲しい。でもやっぱりどこかに無理がかかっていると思ったり。」 【内容紹介】 特集 走れ!ローカル鉄道 いま、全国の地域鉄道98社の8割は赤字だといいます(2023年度)。その背景には、人口が減り、高齢化などによる利用客の減少と変化、また鉄道施設の維持補修費の増大があります。 そんな中、滋賀県東部地域の10市町、33駅を走る「近江鉄道(ガチャコン電車)」は16年6月にギブアップ宣言の後、関係者の努力が実り、今年4月には31年ぶりの黒字化を果たしました。鍵となったのは、鉄道の運行を鉄道会社(民間)が担い、線路や駅舎という鉄道インフラを沿線自治体(公共)が保有し、負担を軽くする「上下分離方式」の採用でした。 また、沿線の自治体などが出資した第3セクターが運営する「北条鉄道」は現行のまま、知恵を出し合うことで、確実に利用者を増やしています。ボランティア駅長の公募やイベント列車の走行、20年には全線単線の中間駅に、無人の行き違い交差設備を日本で初めて導入、平日の朝と夜に増便しました。 近江鉄道の存続にかかわった土井勉さん(一般社団法人グローカル交流推進機構)と、深江克尚さん(北条鉄道株式会社)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ピアース・ブロスナン アイルランド出身、5代目“ジェームズ・ボンド”として名を馳せ、さまざまな映画やドラマに出演を続ける俳優のピアース・ブロスナン。最新出演作となるドラマ『モブランド』や、現代社会の気になる動向について語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点囲碁棋士 飛田早紀さん 「ここぞ」という時に負け、くやしい思い。何度も気持ち立て直し、20 歳でプロに 国際記事 英国。環境保護や貧困廃絶を呼びかける、キャサリン・ハムネット 環境、政治、ジェンダー、平和、反戦......40年以上、メッセージ性の高いコレクションを発表し続ける、社会派デザイナーのキャサリン・ハムネット。スローガンTシャツの考案者でもある彼女は、昨年9月、国際NGO「オックスファム」とタッグを組み、〝ファストファッションではなく古着を選んで環境を守ろう〟という意欲的なキャンペーンも展開しています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニアだより:「ゾウの大移動プロジェクト」に参加する 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「明るさ」の中の暗闇 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット 人々に愛されてきた土木から物語や歴史が見えてくる 橋も道路も水道も、健気で愛おしい土ドボク木たち!――三上美絵さん(土木ライター) ゼネコン勤務時代に土木構造物の魅力にハマり、全国をめぐって「かわいい土木」を紹介している土木ライターの三上美絵さん。「重厚長大なだけじゃない、人々に愛されて大切にされてきた道路や橋梁などの土木は“ドボかわいい”」とその魅力を発信する。 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 少しの刺激で姿を隠そうとする「恥ずかしがり屋のミモザ」の謎 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『bodo』販売者クリスティアン 日中韓で共同編集した歴史教材第三弾『新・未来をひらく歴史』、刊行へ 日本と中国、韓国の大学の研究者や教師らが共同して共通の高校生向け歴史教材を制作し、相互理解を深めようというプロジェクトが、戦後80年となる今年9月初旬、05年の初版に続く第三弾『新・未来をひらく歴史』を刊行します。その取り組みを大日方(おびなた)純夫さん(早稲田大学名誉教授)に聞きました。 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー508号
JPY 500(USD 3.17)
☆店長のひと言 「AIに稼がせて人間はベーシックインカム生活!?それはユートピアか、それともディストピアか。」 【内容紹介】 特集 ベーシックインカムの導入を考える ベーシックインカム(BⅠ)は「高齢者から乳幼児まですべての人に生活をまかなえるだけの一定の金額を無条件で無期限に給付する」社会保障制度。ドイツで2021年6月から3年にわたって「ベーシックインカムの実証実験」が行われ、今年4月にその結果が発表された。 この実験は、これまで世界で行われた中でも、史上最大規模のもの。100人以上の人に毎月1200ユーロ(約20万円)のベーシックインカムを支給した結果、「受給者の平均労働時間は変化せず、社会生活が活性化し、睡眠時間が増えた」などの興味深い結果が出た。現地在住のジャーナリスト、見市知さんによるレポートをお届けする。 日本では今、ベーシックインカムについての議論は進んでいるのだろうか。ビッグイシューは2018年12月に、フォーラム「とことん語ろうベーシックインカム!」を開いたが、その際、登壇いただいた波頭亮さん(経営コンサルタント)に、ドイツでの実証実験を受け、日本におけるベーシックインカムの実現性について聞いた。 無人島で暮らせば 日本には1万4120もの離島があり、そのうち1万3704が無人島だといいます。梶海斗さん(無人島プロジェクト代表)は2008年、19歳の時から多くの無人島でキャンプをし、今は“無人島”をテーマにした活動を行っています。 また、脇村拓嗣さんは瀬戸内海の無人島“松島”に移り住み、古民家を借りて無人島暮らしを体験できる宿に改修し、23年6月に「松島荘」をオープンしました。 梶さんと脇村さんに、無人島で体験できることを聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー シンシア・エリヴォ 近年最も話題になった映画の一つ『ウィキッド ふたりの魔女』で、主人公のエルファバ(葛藤を抱える緑色の肌の西の魔女)を演じた俳優シンシア・エリヴォ。この作品で3度目となるアカデミー賞ノミネートを果たし、11月には『ウィキッド』第2部が米国で公開予定です。エリヴォが「若き日の自分に宛てた手紙」をテーマに、自身の思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点将棋棋士 先崎 学さん 将棋は苦しみにある人を励まし、力を与える うつ病を経て、その思いをより実感した 国際記事 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ! イスラエル、イランの原子力関連施設を攻撃 浜矩子の新ストリート・エコノミクス トランプの2 つの暴挙 雨宮処凛の活動日誌 「いのちのとりで裁判」の勝訴 米国ロサンゼルス。国境を越え、困窮者支援を広げたい 米国ロサンゼルスで、日系米国人や在留日本人をはじめ、さまざまな移民コミュニティを包括的にサポートする「リトル東京サービスセンター(LTSC)」。コロナ禍以降の物価・家賃高騰に加え、創立45周年を迎えた今年もトランプ政権による排他的な政策が相次ぎ、人々の苦境に拍車をかけています。逆風が吹く中、LTSC社会福祉部で奮闘する3人のスタッフに、現地での活動状況を聞きました。 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく スイス『サプライズ』ファルトゥン・アブカー 映画インタビュー 『長崎―閃光の影で―』菊池日菜子さん 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・夏 毎日、違う鳥が来て、違う花が咲く。何十年いても飽きることはない FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)
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ビッグイシュー507号
JPY 500(USD 3.17)
☆店長のひと言 「これからは肥大化したSNSを介さない民主的な仕組みが必要な気がしています。」 【内容紹介】 特集 デジタル民主主義 いま、日本をはじめ世界各国で、民主主義への信頼は最低水準を記録。民主主義が大きな分岐点に立たされています。 原因の1つは「代表制」や「多数決」の限界です。選挙で得票差がたった1%に過ぎなくても、勝利者が確定してしまいます。残りの人々の意志は次の選挙まで顧みられることはありません。もう1つは「SNS」の影響です。ソーシャルメディアは極端な意見の発信やフェイクニュースで多くの関心を惹きつけ、広告収入を上げます。この2つが組み合わさり、民主主義への不信や対立が高まってきました。 そんな中、IT(情報技術)を駆使し、民主主義の限界を超えようとする新たな取り組みが世界各地で始まっています。 市民による政策提案や熟議を促す「公共参加のためのデジタル・プラットフォーム」を活用するスペインやエストニア、フィンランド、台湾などの取り組みを紹介します。また李舜志(リ・スンジ)さん(法政大学社会学部准教授)に、社会的な差異を超えて力を合わせる「プルラリティ(多元性/多元技術)」の重要性について聞きました。 私たちは民主主義をアップデートできるのでしょうか? その未来を考えたいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー マイケル・シーン BBCの人気ドラマ『グッド・オーメンズ』への出演などで、日本でも知る人ぞ知る英国のベテラン俳優マイケル・シーン。今年春には、高金利ローン撲滅運動の一環として出演した新作ドキュメンタリー番組が本国でテレビ放映されました。彼が“非営利俳優”を自認し、社会貢献のために私費を投じ続けるのはなぜなのか。シーンが自らの信条を語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点作家 葉真中顕さん 時代に翻弄される主人公はもう一人の自分 氷河期世代の当事者性をもち、書き続けたい 国際記事 アフリカ。1万マイルを完走し2億円を寄付 10代後半からギャンブルや飲酒に溺れ、20代前半まで貧困生活を送っていた青年ラス・クックは、ランニングによって人生の目標を見出しました。アフリカ縦断に挑み、見事に完走。その様子を配信して得たYouTubeからの巨額な報酬を社会活動団体に寄付しました。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス パンドラの箱の真相 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット 道ゆく子どもたちも「民主主義博物館」へ 〝民主主義って多数決?〟から先へ進むために── 室橋祐貴さん 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 人が迎える二大老化期 「不健康度」と「老化度」の指標 読者のページ My Opinion 販売者に会いにゆく 『ドラウセンザイター』販売者 ハンス・バールス 表現する人 残された物から自分が生きていない時代が見えてくる 藤野裕美子さん 監督インタビュー 『黒川の女たち』松原文枝 監督 FROM EDITORIAL 編集後記 (ビッグイシュー日本HPより抜粋)

