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子どもと一緒に覚えたい野鳥の名前
¥1,700
【中古 状態きれい】 (参考:定価1,900円+税) ☆店長のひと言 「小ネタも含めて一緒に覚えられる一冊です」 内容紹介 市街地で見かける野鳥が分かる! 市街地でも気軽に見られる身近な野鳥の生態、特徴などを紹介するアート図鑑。鳴き方、居場所、間違えやすい野鳥も紹介。一目で分かるドングリとの比較による縮尺図と、野鳥の声をスマホで聞けるQRコード付き。野鳥の可愛い写真も満載! (マイルスタッフホームページより引用) 著者プロフィール 山崎宏(監修) 1971年静岡県生まれ 日本野鳥の会の嘱託研究員、専門学校講師などを経て特定非営利活動法人 ホールアース研究所代表理事 https://wens.gr.jp/ 加古川利彦(絵) 1968年 名古屋生まれ ボタニカルアート作家 全国各地で個展を開催 ISBN:978-4-295-40174-2 B5サイズ変型 フルカラー 発行:マイルスタッフ
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旅する小舟
¥2,550
【状態きれい】 (参考:定価2,800円+税) ☆店長のひと言 「あれ…?泣きそう…病んでるのかな。」 紹介 これは小さな紙の舟が大海原を超えていく旅を描いた、文字のない絵本。 鬱蒼と生い茂る森を抜け、葉っぱの影をくぐり、氷山の間を、魚たちの集団を通り抜け、嵐や大波に飲まれそうになりながら、恐ろしい海の怪物たちの間も抜けて進む小舟。 小さな舟はいつも独りぼっち。 でも、独りだからこそ、波の上にも下にも広がる驚異的な自然の美しさ、素晴らしさに気づくことができる。 大人の読者も子どもの読者も、成長することや学ぶこと、そして人生のアップダウンや苦楽についても、この静かで力強い物語から大いなるインスピレーションを得られるだろう。 著者プロフィール ペーター・ヴァン・デン・エンデ (ペーター・ヴァン・デン・エンデ) (著/文) 1985年、ベルギーのアントワープ生まれ。芸術が大好きな子ども時代に様々なデザイン技術を学んだ。高校卒業後は生物学を学び、ケイマン諸島でネイチャーガイドに従事。本書で鮮烈なデビューを果たし、2020年のニューヨーク・タイムズ・ベストブックに選ばれ、大きな話題になった。 ISBN:978-4-7630-2128-1 Cコード:0071 A4変型判 96ページ 発行:求龍堂 書店発売日: 2021年11月10日
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ぞうのマメパオ
¥1,760
☆店長のひと言 「あなたはだんだんめくりたくなる あなたはどんどんめくりたくなる」 紹介 【あらすじ】 ある冬の日、たまごのおつかいを頼まれたジュンちゃんは、 たまご屋さんに向かう途中で、迷い子らしき小さな象に出会います。 ダッ!小さな象は逃げてゆく。 「まって!」 果たしてジュンちゃんはこの象と仲よくなって、 お母さんとお父さんを見つけてあげることができるのでしょうか? 【作者・藤岡拓太郎より】 「かわいすぎて笑ってしまう」ようなものが描いてみたくなって、この絵本を作りました。 子どもが持つ愛らしい動きや言葉を描くことを軸に、シンプルでかわいい、 そして変な、おもしろい絵本が描けたと思います。 漫画っぽい要素もある絵本なので、 自分でひらがなが読めるようになった子どもたちにとっては、 この本が新しい世界の入口になってくれたらとても嬉しいです。 いつものように手作り読者カードも入っています。 子どもも大人も、ぜひ感想を聞かせてください。 著者プロフィール 藤岡拓太郎 (フジオカタクタロウ) (著/文) 1989年5月31日、大阪生まれ、大阪在住。2014年からTwitterとInstagramでギャグ漫画の発表を始める。著書に『藤岡拓太郎作品集 夏がとまらない』、『大丈夫マン 藤岡拓太郎作品集』、絵本『たぷの里』(いずれもナナロク社刊)がある。かわいいと思うものは、トムとジェリー、ダンボ、パンダコパンダ。 ISBN:978-4-86732-011-2 Cコード:8771 A5判196ページ 発行:ナナロク社 初版年月日: 2022年4月9日
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たぷの里
¥1,320
☆店長のひと言 「この絵本を読んでも全く笑わない人だけがルッキズムに石を投げなさい。」 紹介 対象年齢 赤ちゃんから君まで あの『夏がとまらない』のギャグ漫画家、藤岡拓太郎の初めての絵本です。 何度読んでも笑える不思議なリズムです。 【作者コメント】 大げさじゃなく、赤ちゃんからおばあまで、おかんもおとんも浪人生も笑う絵本を作ろうと思いました。大人になって絵本から遠ざかっていた僕を笑わせてくれた長新太さんの絵本のように、この絵本も色んな人を笑わせてくれればうれしいです。たぷの里の腹を君にものせたい。 著者プロフィール 藤岡拓太郎 (フジオカタクタロウ) (著/文 | イラスト) 1989年5月31日、大阪生まれ。2014年からTwitterとInstagramでギャグ漫画の発表を始め、2017年に1ページ漫画をまとめた『藤岡拓太郎作品集 夏がとまらない』(ナナロク社)を刊行。『たぷの里』は初めての絵本作品となる。笑いと映画とラジオと大相撲が好き。 Twitter @f_takutaro / Instagram @takutaro5 ISBN:978-4-904292-89-1 Cコード:8771 B5変型判42ページ 発行:ナナロク社 初版年月日: 2019年7月21日
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かざらないひと 「私のものさし」で 私らしく生きるヒント
¥2,420
☆店長のひと言 「かざらないようにみえるまでの道のりな。」 紹介 「自分をどう魅せる?」から自由に見える、あのひとが考えていること フリーアナウンサー・赤江珠緒、家政婦&料理人・タサン志麻、産婦人科医・高尾美穂、フリーアナウンサー・堀井美香、「北欧、暮らしの道具店」店長・佐藤友子。 絶大な支持を集める「かざらない」たたずまいを持つ彼女たちの人生の軌跡を振り返り、その時々の「思い」に焦点を当てながら、何を大事にして生きてきたのかを紐解く濃厚インタビュー集。 他人のものさしに左右されず、でも世の中とうまく折り合いをつけながら、自分のものさしを持って生きている。そんなふうに見える彼女たちには、どんな思考と行動の蓄積があったのか。 その等身大の言葉の数々のなかに、あなた自身が大切にしていること、大切にしたいと思っていることと共鳴する何かがきっと見つかるはずです。 <本文より> たぶん私、カツオっぽいんですよね。――赤江珠緒 馬鹿にされても別にいいや、私は楽しいことやってるんだもん、みたいにずっと思っていますね。――タサン志麻 そこに同年代の女子がいれば当たり前に楽しく過ごすでしょ、という感覚で看護師さんたちに接してきました。――高尾美穂 自分そのものをそんなに大した人間じゃないと思っているのがベースにあるんでしょうね。そうすると、他の人の行動とか言葉も受け入れられる。――堀井美香 「かざらないひと」っていうタイトルの本に出ちゃっていいのかな、私、かざってるんで…。――佐藤友子 目次 「面白さ」を大事にするひと…赤江珠緒 モヤモヤを行ったり来たりする/山をぐるっと回って考えたい/「物語」から人間心理を学ぶ/「心がタフ」で続いてきた/女性という意識はなかったけれど/100%をめぐる葛藤/まだまだ自分に飽きてない 「納得」を大事にするひと…タサン志麻 自分の思いをうまく言葉にできなかった/不器用だからこそ誰よりも努力した/心が動く就職先を探し続けた/「なんか違う」をごまかしきれなかった/「家政婦」がいつでも戻れる場所に/私を変えた夫のロマンと田舎の暮らし/思いがあればレシピ以上のものができる 「意志」を大事にするひと…高尾美穂 自分は「凡人」だと感じたから/嫌がらせする人を達観して見ていた/好きなものは高校時代から変わらない/気づけば「人たらし」と言われていた/「あなたのいいところを私は知ってるよ」/すべてのことは自分で選べる/私たちは助け合って生きていく 「普通」を大事にするひと…堀井美香 人に見つからないように全力疾走/「東京の普通」に負い目を感じて/嫉妬しない、口出ししない夫婦関係/人をあまり敵と思わない/メインではない場所が落ち着く/普通の人の本物の言葉を届けたい/自分を身軽にしていくのが心地いい 「気持ち」を大事にするひと…佐藤友子 10代で自分をリセットした/「本当の自分」はノートのなかに/自分を広げていくことが心地いい/私のなかの、うるさい友子/「働く主婦」である私/「ひとりの星」を持っている人が好き/停滞している自分とも向き合いたい 版元から一言 「かざらない」人柄によって多くの人を惹きつけている5人の女性たちの濃厚なインタビューの言葉には、彼女たちが今の状態に至るまでに悩んだこと、頑張ってきたこと、大切にしてきたことがたくさん詰まっています。読んでくださった方が、気持ちがふっとラクになったり、背中を押されたりしながら、「自分のものさし」を育むヒントを得ていただければ嬉しいです。 ISBN:978-4-911191-01-9 Cコード:0095 A5判256ページ 発行:月と文社 初版年月日: 2024年2月15日
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永沢君
¥500
【中古 状態きれい】 (参考:定価700円+税) ☆店長のひと言 「永沢は俺だ。」 紹介 『ちびまる子ちゃん』の中でも異彩を放つキャラが多感な中学生男子となり主人公として登場!!!!! その名は…「永沢君」!!!!!!! 著者プロフィール 1965年5月8日静岡県生まれ。84年「教えてやるんだありがたく思え!」でデビュー。86年「りぼん」で『ちびまる子ちゃん』連載開始。89年同作品で第13回講談社漫画賞受賞。90年作詞をした「おどるポンポコリン」が日本レコード大賞ポップス・ロック部門受賞。91年初エッセイ『もものかんづめ』がベストセラーに。『さるのこしかけ』(92年)で第27回新風賞受賞。『スヌーピーブックス』シリーズでは翻訳を手がけるなど幅広く活躍した。2018年8月永眠。 (『さくらももこ展』ホームページより引用) ISBN:978-4-08-792041-3 Cコード:0979 B6判208ページ 発行:集英社 発売日: 2019年2月25日
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東京となかよくなりたくて
¥2,420
☆店長のひと言 「おかあさん、これがあたしの東京です。」 紹介 上京してきたこと、社会人として働くこと、人間関係での痛みや喜び…東京に触れた人たちの身に覚えのある感情と風景を優しく描くイラスト&短編集。下北沢、渋谷、銀座、上野…東京の街や春夏秋冬を舞台に、上京してさまざまな人生を送る男女の日常を全50編の「イラスト&1ページ短編」で描いた「大人向け絵本」。全編に日本の1980年代から2020年代の音楽のタイトルをイメージBGMとして掲載。読みながら「エアBGM」を楽しめる新感覚の本です。大切な誰かや自身への贈り物にもおすすめ。全編英訳つきで、日本好きの海外の方や、英語好きな方にも手に取っていただきたい1冊です。 目次 Part1 東京の街 下北沢 上野 築地 原宿 六本木 渋谷 表参道 新宿 神楽坂 銀座 Part2 東京の春 朝のサングリア 私のなかの七福神 5月の風 東京の恋愛 道を拓ける人 かわいさの絆 おにぎりの匂い 目が合ったから 新しい人格 泡みたいな幸せ Part3 東京の夏 意識してる? 夏の家飲み 追い詰められない世界 自分へのハードル クラブ行こうよ 優しい世界に 電波時計をバグらせて ささやかな主張 好きなタイプ 美学に反するから Part4 東京の秋 熟成のカフェ時間 至福のコンビニ ビストロランチ 共通点 希望のアイテム Fの眼差し 粛々と 搾取されない自分 こうしてる間にも 今ここに Part5 東京の冬 土曜日のバタートースト ほつれたセーター 手をつなぐ 夜のバス旅 おしゃれじゃない本棚 歴史上の大切なひと 大人の顔に 謎の置き物 訳ありの私たち 生きていく理由 前書きなど 月曜の早朝に目が覚めて、 窓の外にはうっすら朝焼けの空が見える。 その美しさに浸っている心の余裕もないまま、 今週もがんばらないと、と気持ちがわさわさする。 誰かに強く求められているわけでもないのに、 自分で自分にプレッシャーをかけて、 がんばっている人であり続けようとする。 そんな無数の大人たちがいる東京を舞台に、 50の短編をつくりました。 焦ったり、刺激を受けたり、 ワクワクしたり、せつなくなったり。 自分もかつて経験したかもしれない気持ちや 懐かしい記憶を、 イラストと文章とイメージBGMから 呼び起こしてみてください。 この本のどこかにきっと、 あなたの物語が描かれています。 版元から一言 コンセプトは、懐かしい音楽を脳内再生しながら読める「大人向け絵本」。眺めているだけでワクワクするイラストと、さまざまな人生を送る男女の心象風景を描いた1ページ短編は、日頃、本を手に取らない人でも楽しめる内容になっています。全編英訳つきで、英語好きな方や、日本好きの海外の方にもおすすめです。 著者プロフィール satsuki (サツキ) (絵) 石川県出身。東京を拠点に活動し、書籍の表紙などを手がけるイラストレーター。 月水 花 (ツキミズ ハナ) (文) 千葉県出身。東京を拠点に編集・執筆の仕事の傍ら創作活動を行う。 ISBN:978-4-911191-00-2 Cコード:0095 B5変判135ページ 発行:月と文社 初版年月日: 2023年12月13日
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あなたのための短歌集
¥1,870
☆店長の一首 (お題)お店が潰れそうです。どうしたらいいですか? (短歌)潰れるか 潰れないかのドキドキを あなたは買った 退屈を売って 紹介 歌人・木下龍也さんが「お題」を受けて作歌する、短歌の個人販売プロジェクトが一冊の本になりました。 これまで作歌した700首の中から「100題100首」を収めています。 歌人がひとりの想い(お題)と向き合うことで生まれた短歌が詰まった歌集です。 【掲載予定のお題と短歌よりご紹介】 (お題)長い間、片想いしていた相手がいます。もう前に進もうと決めました。背中を押してくれる短歌をください。 (短歌)ふりむけば君しかいない夜のバスだから私はここで降りるね (お題)私は梅雨の時期に生まれました。雨が好きで、雨の短歌を詠んでいただきたいです。 (短歌)部屋にいる以外をしない雨の日の炎のようなあなたの寝癖 (お題)最近ずっともやもやとした悩みを抱えています。励みとなる短歌をください。 (短歌)いつからか頭のなかで飼っている悩みがついにお手を覚えた (お題)まっすぐ生きたい。それだけを願っているのに、中々そうできません。まっすぐに生きられる短歌をお願いします。 (短歌)「まっすぐ」の文字のどれもが持っているカーブが日々にあったっていい 装丁:名久井直子 著者プロフィール 木下龍也 (キノシタタツヤ) (著/文) 1988年生まれ。歌人。 著書に、『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』(共に書肆侃侃房 刊)、『天才による凡人のための短歌教室』(小社 刊)。 また、共著に、『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(岡野大嗣と共著、小社 刊)、『今日は誰にも愛されたかった』(谷川俊太郎、岡野大嗣との共著、小社 刊)がある。 ISBN:978-4-86732-006-8 Cコード:0095 四六判224ページ 発行:ナナロク社 初版年月日: 2021年11月1日
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砂の果実 80年代歌謡曲黄金時代疾走の日々
¥850
SOLD OUT
【中古 状態きれい】 (参考:定価1,600円+税) ☆店長のひと言 「中身を読まなくても80’s感溢れるこのカバー。」 紹介 中森明菜「少女A」、チェッカーズ「哀しくてジェラシー」、郷ひろみ「2億4千万の瞳」、荻野目洋子「六本木純情派」…きらびやかな数々のヒット曲を彩った斬新な言葉たち。その時代を疾走した作詞家が回想する、80年代の輝ける日々。作詞家生活35周年記念出版。 目次 第一章 リトル・トウキョウ フリーのコピーライターだったぼくは、一度も歌詞なんて書いてことがなかった 高橋幸宏、沢田研二、河合夕子、アン・ルイス 第二章 LA VIE EN ROSE ぼくはファッション誌の編集者で、宝石みたいな新しい才能に毎日のように出会ったんだ 平山美紀、高橋睦郎、金子國義、鮎川誠、細野晴臣 第三章 MIDNIGHT DIAMOND ポップスのマエストロに、28歳のぼくは黄色いワーゲンに乗って会いに行った 大瀧詠一、ラッツ&スター、山下達郎、今野雄二 第四章 2億4千万の瞳 作曲家は「どうしても麻生麗二を探して来い」と言った。ぼくの作詞家生活は、そんな風にして本格的にスタートした 井上大輔、湯川れい子、鈴木雅之 第五章 少女A 初めての大ヒットが生まれるまでに、紆余曲折の過程がいろいろあったんだ 芹澤廣明、中森明菜、阿久悠、伊藤銀次 第六章 涙のリクエスト 彼らとともに同じ時代を駆け抜けたことを、ぼくは誇らしくも愛おしく思う チェッカーズ、筒美京平、稲垣潤一、河合奈保子 第七章 PURE GOLD 彼にあこがれ、彼に詞を書きたかった。初めて会ったその人は、やはり男が惚れる男だった 矢沢永吉 第八章 美貌の青空 彼の美意識、直感の正確さと、強烈な本能。その音楽のエロティシズムに、いつも圧倒されぼくは感動する 坂本龍一 第九章 MIND CIRCUS ぼくにしか書けない詞があることを、詞のムードと言葉の連なりが放つ匂いで、ぼくは確信した 中谷美紀、中村獅童 第十章 天国より野蛮 表現の世界も人の輪も、そして加速しながら広がっていく。 市川右近、市川猿之助 (朝日新聞出版ホームページより引用)) 著者プロフィール 売野 雅勇 (ウリノ マサオ) (著/文) 1951年生まれ。作詞家。上智大学文学部英文科卒。コピーライター、ファッション誌副編集長を経て、82年、中森明菜「少女A」の大ヒットにより作詞活動に専念。90年代以降は映画・演劇にも活躍の場を広げる。 ISBN:978-4-02-251407-3 Cコード:0095 四六判 244ページ 発行:朝日新聞出版 発売日: 2016年9月7日
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ボタニカル・ライフ
¥350
【中古 状態きれい】 (参考:定価670円+税) ☆店長のひと言 「都会ではベランダー。田舎ではハタケナー。」 内容紹介 庭のない都会暮らしを選び、ベランダで花を育てる「ベランダー」。そのとりあえずの掟は……隣のベランダに土を掃き出すなかれ、隙間家具より隙間鉢、水さえやっときゃなんとかなる、狭さは知恵の泉なり……。ある日ふと植物の暮らしにハマッた著者の、いい加減なような熱心なような、「ガーデナー」とはひと味違う、愛と屈折に満ちた「植物生活」の全記録。第15回講談社エッセイ賞。 (新潮社ホームページより引用) 著者プロフィール いとう せいこう (イトウ セイコウ) (著/文) 1961年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、講談社に入社。退社後は作家、クリエーターとして幅広い表現活動を行っている。ジャパニーズヒップホップの先駆者としても有名。『見仏記』シリーズの書籍やテレビほか、共著『雑談藝』など盟友のみうらじゅんとは長年深い関係を続けている。『われらの牧野富太郎!』『「国境なき医師団」をもっと見に行く』『福島モノローグ』『想像ラジオ』(野間文芸新人賞)など著書多数。 ISBN:978-4-10-125014-4 Cコード:0177 文庫判400ページ 発行:新潮社 初版年月日: 2004年3月1日
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ようこそ、ヒュナム洞書店へ
¥2,400
SOLD OUT
【中古 状態きれい】 (参考:定価2,400円+税) ☆店長のひと言 「当店はこういう書店を目指しておりますがどうでしょう。」 紹介 完璧な人生なんてないけれど、「これでいい」と思える今日はある。 ネットで人気を博し韓国で累計25万部を突破した、心温まるベストセラー小説! ソウル市内の住宅街にできた「ヒュナム洞書店」。会社を辞めたヨンジュは、追いつめられたかのようにその店を立ち上げた。書店にやってくるのは、それぞれに悩みを抱えたふつうの人々だ。就活に失敗したアルバイトのバリスタ・ミンジュン、夫の愚痴をこぼすコーヒー業者のジミ、無気力な高校生ミンチョルとその母ミンチョルオンマ、ネットでブログが炎上した作家のスンウ……。 新米店主と店に集う人々の、本とささやかな毎日を描く。 【著者プロフィール】 ファン・ボルム 小説家、エッセイスト。大学でコンピューター工学を専攻し、LG電子にソフトウェア開発者として勤務した。 転職を繰り返しながらも、「毎日読み、書く人間」としてのアイデンティティーを保っている。 著書に『毎日読みます』、『生まれて初めてのキックボクシング』、『このくらいの距離がちょうどいい』がある(いずれもエッセイ、未邦訳)。 本書が初の長編小説となる。 【訳者プロフィール】 牧野美加(まきの・みか) 1968年、大阪生まれ。釜慶大学言語教育院で韓国語を学んだ後、新聞記事や広報誌の翻訳に携わる。 第1回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」最優秀賞受賞。 チェ・ウニョン『ショウコの微笑』(共訳、クオン)、チャン・リュジン『仕事の喜びと哀しみ』(クオン)、ジェヨン『書籍修繕という仕事:刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(原書房)など訳書多数。 ISBN:978-4-08-773524-6 Cコード: 0097 四六判368ページ 発行:集英社 発売日: 2023年9月26日
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やんごとなき読者
¥550
【中古 カバーやや使用感あり】 (参考:定価1,300円+税) ☆店長のひと言 「日本の皇室にもワンちゃんにまつわるお話が。https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00453/」 紹介 「本は想像力の起爆装置です」 ある日、愛犬を追って城の裏庭にやってきた女王陛下は、移動図書館の車と、本を借りにきていた厨房の下働きの少年に出くわす。あくまでも礼儀上、1冊借りたことが、人生を変える、本の世界への入り口となった。以来、すっかり読書の面白さにはまってしまい、カンニングする学生のように公務中に本を読みふけるわ、誰彼かまわず「最近どんな本を読んでいますか」と聞いてはお薦め本を押しつけるわで、側近も閣僚も大慌て。 読書によって想像力が豊かになった女王は、他人の気持ちや立場を思いやるようになるものの、周囲には理解されず、逆に読書に対してさまざまな妨害工作をされてしまう……。 エリザベス2世を主人公に、ユーモアと風刺、読書についての鋭い洞察と名言に満ちた物語。世界32か国で発売のベストセラー小説! 著者プロフィール アラン・ベネット (アラン ベネット) (著/文) 1934年、イギリスのリーズに生まれ、オックスフォード大学で学ぶ。劇作家、脚本家、俳優、小説家。数多くの演劇、テレビ、ラジオ、映画の脚本を執筆し、2006年には『ヒストリーボーイズ』でローレンス・オリヴィエ賞、トニー賞受賞、同年のBritish Book AwardsでAuthor of the Yearに選ばれた。他受賞多数。風刺的でありながら温かみもあるコメディを得意とする。小説はこれが本邦初訳。 市川 恵里 (イチカワ エリ) (翻訳) 翻訳者。早稲田大学第一文学部英文学専修卒業。訳書に、A・ナフィーシー『テヘランでロリータを読む』(白水社)、J・マーサー『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』、D・ライアン『古代エジプト人の24時間』(以上、河出書房新社)など。 ISBN:978-4-560-07236-3 Cコード:0297 新書判170ページ 発行:白水社 発売日: 2021年8月31日
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東京商店夫婦 もとは他人、の暮らしと商い
¥600
【中古 状態きれい】 (参考:定価1,800円+税) ☆店長のひと言 「よく考えたら夫婦関係と店が両立しているって、それ、、愛じゃないですか!」 紹介 月刊『散歩の達人』で2016年11月号から2021年4月号まで連載された「東京商店夫婦」が単行本になりました。 東京でさまざまな商売を営む40組の夫婦の“暮らしと商い”を取材、書き下ろしエッセイも収録してお届けします。 夫婦が商いを共にし、その形がいつしか街の日常風景となっていく。 一見、旧態依然とした商売のあり方だが、実際のところ、どのようなものなのだろうか。 魅力的な店を商う夫婦への インタビューから浮かび上がるのは、 ステレオタイプな人生や、‟ふつう”の生活なんて、 どこにも存在しないこと。 さまざまなパートナーシップや生活の形が模索されるこの時代に、 40 組の夫婦のリアルな言葉は何かのヒントになるにかもしれません。 目次 はじめに 1鹿島製綿工場 鹿島廣子さん/鹿島秀夫さん 2カットハウス シモヤ 下谷道晴さん/下谷和子さん 3山栄食品 粉川和久さん/粉川和恵さん 4パリーシューズ 中村歌子さん/中村俊久さん 5御生菓子司 いゝ島 飯島いくみさん/飯島靖博さん 6菅谷精米店 菅谷政代さん/菅谷満雄さん 7ライフテクトイトウ 伊藤かおるさん/伊藤直樹さん 8カネナカ豆腐店 諸田朝代さん/諸田裕史さん essay1 店を継ぐということ 9秋山三五郎商店 秋山 有さん/秋山キヨさん 10小山商店 小山喜八さん/小山明子さん 11井上店 井上佳洋さん/井上百合子さん 12喫茶 穂高 粟野のり代さん/粟野芳夫さん 13福田屋染物店 西形元子さん/西形正数さん 14サトウサンプル 佐藤泰啓さん/佐藤明子さん 15三河屋 ホセイン・ジャキルさん/山田千春さん 16小川産業 小川順子さん/小川良雄さん essay2 阿部商店夫婦 17赤羽 美声堂 宮 和生さん/宮 けい子さん 18明神湯 大島みつ子さん/大島 昇さん 19だがしの神米 神田啓子さん/神田金三郎さん 20金銀堂時計店 寺田典子さん/寺田久男さん 21あづま屋文具店 分部登志弘さん/分部芳枝さん 22立喰そば 八兆 生田 淳さん/生田麻衣子さん 23洋菓子セキヤ 関矢尚尊さん/関矢紀子さん 24小林ランドリー工場 小林瑠美さん/小林史明さん essay3 いい客になりたい 25中華こばやし 小林保男さん/小林友子さん 26あつみベーカリー 板垣祝夫さん/板垣順子さん 27定食あさひ 日野麻子さん/日野泰彦さん 28AsianMeal 海野陽子さん/海野博士さん 29握飯屋 塚田俊子さん/塚田康博さん 30Piatti 岡田真由美さん/岡田幸司さん 31retouches 早水博之さん/早水佳名子さん 32とんとん亭 横島和男さん/横島弘子さん essay4 最後の日 33ふな与 竹島善一さん/竹島万里子さん 34今野書店 今野英治さん/今野聖奈子さん 35長府屋 水林広一さん/水林眞弓さん 36十一丁目茶屋 髙城しのぶさん/髙城健守さん 37小原青果店 小原コレイさん/小原 進さん 38おさしみ処 まるよし 吉田靖次さん/吉田礼子さん 39武蔵野園 釣り堀 青木大輔さん/青木麻衣子さん 40ファミリーショップしおや 塩谷 仁さん/塩谷まつさん おわりに お店の情報 著者プロフィール 阿部了 (アベサトル) (写真) 1963年東京都生まれ。国立館山海員学校を卒業後、気象観測船「啓風丸」に4年乗船。その後、仕事をやめてシベリア鉄道で欧州の旅に出て写真に目覚める。 東京工芸大学で写真を学び、立木義浩氏の助手を経て、'95年よりフリーランス。 人、旅、食、スポーツ、と幅広い分野で仕事をする。作品に、10年ごとの友人とその部屋を「8×10」で撮った「四角い宇宙」('89、'99、'09)や、自ら料理、文、写真を担当した「詩のある食卓」などがある。 2011年からはNHK「サラメシ」にてお弁当ハンターとしても出演中。 阿部直美 (アベナオミ) (著/文) 1970年群馬県生まれ。獨協大学外国語学部卒業後、情報サービスの会社に就職。4年間の会社員生活のあと、雑誌編集部、音楽事務所などを経て現在はフリーランスのライター。 季刊新聞「リトルヘブン」で写真家の芥川仁氏とともに日本全国を巡り、人々の暮らしや土地の魅力を伝えている。著書に『おべんとうの時間がきらいだった』(岩波書店)、『里の時間』(共著、岩波新書)。 ISBN:978-4-330-03021-0 Cコード:0095 A5判192ページ 発行:交通新聞社 発売日: 2021年6月21日
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岩とからあげをまちがえる
¥850
SOLD OUT
【中古 状態きれい】 (参考:定価2,000円+税) ☆店長のひと言 「みんなも岩とからあげをまちがえることあるよね?(なーい!)超短編集というか、詩集です。」 紹介 「えらい。ゴージャス。 みちこちゃんがいちばん天才。 だいじょうぶだよ。」 大前粟生、物語の世界を大疾走。 100の小説と絵からなる、最新書き下ろし超短編集。 ちょっと奇妙で賑やかなみんなの暮らしがここに。 著者プロフィール 大前粟生 (オオマエ アオ) (著/文) 1992年生まれ。小説家。京都市在住。著書に短編小説集『のけものどもの』(惑星と口笛ブックス)、『回転草』『私と鰐と妹の部屋』(以上、書肆侃侃房)、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(河出書房新社)がある。 ISBN:978-4-909394-44-6 Cコード:0093 四六変型判216ページ 発行:ミシマ社 発売日: 2020年12月15日
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パンどろぼうとほっかほっカー
¥1,430
☆店長のひと言 「ほっかほっカー、お弁当屋さんじゃないですよ。」 紹介 ヤギのおばあさんの頼みで、パンを届けにでかけたパンどろぼう。なかなかたどりつかずうなだれる横を、一台の車がとおりすぎますが―――。ほかほかのパンとほかほかの思いをのせて、「ほっかほっカー」が走りだす! 著者プロフィール 柴田 ケイコ (シバタ ケイコ) 高知県生まれ。イラストレーター、絵本作家。『パンどろぼう』で、第11回リブロ絵本大賞、第1回TSUTAYAえほん大賞など、『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』で、第5回未来屋えほん大賞、第2回TSUTAYAえほん大賞など数々の賞を受賞。その他作品に、「めがねこ」シリーズ(手紙社)、「しろくま」シリーズ(PHP研究所)などがある。 ISBN:978-4-04-114042-0 Cコード:8793 A4変形32ページ 発行:KADOKAWA 発売日: 2023年09月13日
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パンどろぼう
¥1,430
☆店長のひと言 「どろぼう絵本なんてけしからん?いやこれは令和の『ルパン三世』ですよ、パンだけに!」 紹介 まちのパンやから サササッと とびだす ひとつのかげ。 パンが パンをかついで にげていきます。 「おれは パンどろぼう。おいしいパンを さがしもとめる おおどろぼうさ」 パンに包まれた、その正体とは――!? お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす! \パンどろぼうの魅力にハマる人続出!/ パンどろぼうくんの表情が最高です(笑)。子どもが絶対笑います。(年中クラスの保育士) 絵本でこんなに笑ったのははじめて! 親子でパンどろぼうのファンになりました。(3歳男の子のママ) おいしそうなパンがいっぱい。パン屋にしのびこむシーンでは、「ここにいた!」と娘と大盛り上がり!(4歳女の子のママ) 怒濤のシュールとインパクト、最後はほっこり。パンどろぼうくんの魅力にくぎづけです。(児童書売り場の書店員) \受賞続々!/ 第11回リブロ絵本大賞 大賞 第1回TSUTAYAえほん大賞 第1位 第13回MOE絵本屋さん大賞2020 第2位 第7回沖縄書店大賞 絵本部門 著者プロフィール 柴田 ケイコ (シバタ ケイコ) (著/文) 高知県生まれ。イラストレーター、絵本作家。 2009年、第10回ノート展準大賞、『おいしそうなしろくま』(PHP研究所)で、第8回リブロ絵本大賞、第27回けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『あま~いしろくま』(PHP研究所)で、第28回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。 その他の絵本作品に、『めがねこ』「めがねこのぼうけん」(以上、手紙社)、『ぽめちゃん』(白泉社)がある。 ISBN:978-4-04-109060-2 Cコード:8793 A4変型判32ページ 発行:KADOKAWA 発売日: 2020年04月16日
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パンどろぼう MOOK【特別付録】ぬいぐるみポーチパスケース
¥1,980
☆店長のひと言 「付録が可愛過ぎてどろぼうに注意★」 紹介 大人気絵本「パンどろぼう」初の付録つきMOOKが登場! フックがついているので、カバンにつけることも、お洋服にかけることも、自分でストラップをつけて首からぶら下げて使うことも自由自在です。 ちょっとしたグッズを入れられるポーチとパスケース機能もあるぬいぐるみ。 かわいいパンどろぼうといつも一緒にいられます! 特別ムックでは、パンどろぼう誕生秘話もわかる柴田ケイコスペシャルインタビューや、 原画披露のほか、パンどろぼうをさがせ、まちがいさがしなどのお楽しみページ、 地元高知名物「ぼうしパン」の人気店も紹介します。 著者プロフィール 柴田 ケイコ (シバタ ケイコ) (著/文) 高知県生まれ。イラストレーター、絵本作家。 2009年、第10回ノート展準大賞、『おいしそうなしろくま』(PHP研究所)で、第8回リブロ絵本大賞、第27回けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『あま~いしろくま』(PHP研究所)で、第28回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。 その他の絵本作品に、『めがねこ』「めがねこのぼうけん」(以上、手紙社)、『ぽめちゃん』(白泉社)がある。 ISBN:978-4-04-897494-3 Cコード:9476 B5判16ページ 発行:KADOKAWA 発売日: 2022年12月07日
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91歳セツの新聞ちぎり絵 ポストカードブック
¥1,650
☆店長のひと言 「スーパーでパスコの食パンを見る度にセツさんの作品を思い出します。」 紹介 89歳で夫を亡くし、2019年1月、90歳から始めた新聞ちぎり絵作品と人生の聞き書きを収録した『90 歳セツの新聞ちぎり絵』は5刷に! 旺盛な食欲を感じさせるハンバーガーやお盆のお供物の剣先イカなど、バラエティに富んだモチーフとユーモラスな言葉、精緻な表現力で注目を集める。世界中が閉塞感に包まれた2020年も、変わらず毎日創作を続け、表現力も観察眼も深化。 主に、91歳になった2020年の1年間で作った新作を中心に、32点を収録したコメント付ポストカードブックが出来ました。セツさんの創作の源を探る読み物(ちぎり絵くふう解説/ 1 日のすごし方/セツさんの「昔のしごと」他)も充実。 なかなか会えない遠くのあの人へ、セツさんの明るいパワーをポストカードで送るも良し、作品集として純粋に楽しむも良し、な一冊です。 目次 ひとことコメントつきポストカード32点/【読み物】「セツさんのちぎり絵くふう解説」「セツさんの1日」「孫から見た ばあちゃんというヒト・木村いこ」 前書きなど 誰かを喜ばせることを何よりの喜びとして働き続けてきた。おいしいものができたら、おすそわけ。趣味といえば、食べることくらいだった。 2018 年11 月、89 歳のとき夫を亡くし、気力を落とした。2019 年のお正月、娘に勧められ、90 歳で新聞ちぎり絵を始めた。孫が作品をツイッターに投稿すると、またたく間に話題になった。見知らぬ誰かの喜ぶ声が力になり、腕を上げた。ツイッターのフォロワーはいつしか4万人を越えていた。 2020 年、91 歳。変わらずに生き生きと作品を作り続けた。世界中が呆然と立ち止まったこの年も進化し続けた。91 歳の1年間に生み出された作品を中心に、ポストカードブックを作りました。 なかなか会えない遠くのあの人へ、セツさんの明るいパワーをおすそわけしていただけましたら幸いです。 版元から一言 第1弾『90歳セツの新聞ちぎり絵』は、コロナ以後、なかなか簡単に会うことのできない遠くの家族や知り合いを元気づけるために、プレゼント用としても喜ばれてきました。そこで、91歳になり、ますます旺盛な創作意欲で、表現力もより一層深みを増す木村セツの新聞ちぎり絵を、今回はポストカードブックにしてみました。遠くにいる大事なあの人へ、セツさんの明るいパワーをおすそわけしていただけましたら幸いです。 著者プロフィール 木村 セツ (キムラ セツ) (画) 1929 年(昭和4年)1月7日奈良県桜井市生まれ。戦争中は学徒動員により、紡績工場で働く。戦後、銀行に勤めるが、家庭の事情で退職。3人の子供を育てながら、養鶏、喫茶店、農業などの仕事に励む。2018年末に夫が他界。2019 年元旦から長女の勧めで新聞ちぎり絵を始め、才能が開花。ツイッターアカウントはフォロワー数4 万人以上(2021年1月現在)。90 歳の1 年間につくった作品を集めた作品集『90歳セツの新聞ちぎり絵』(里山社)が好評発売中。 関連リンク http://satoyamasha.com/books/2512 ISBN:978-4-907497-13-2 Cコード:0071 A6変80ページ 発行:里山社 初版年月日: 2021年2月28日
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猫のミーラ
¥2,860
☆店長のひと言 「出逢う前から出逢っていた。」 紹介 「今日、フリーダは眉毛をそりました」 本と、ネコを愛するすべての人に。美しい世界観、装丁が話題となった『ウラオモテヤマネコ』の作者・井上奈奈さんによる新たな女の子とネコの物語です。 著者プロフィール 井上 奈奈 (イノウエ ナナ) (著/文) 画家・絵本作家。京都府舞鶴市生まれ、東京都在住。16歳のとき、単身アメリカへ留学、美術を学ぶ。武蔵野美術大学卒業。国内外での個展やアートフェアにて作品発表を続け、近年は絵本作品を発表。2017年には著作の絵本『ウラオモテヤマネコ』『くままでのおさらい』の二作品が舞台化。2018年、絵本『くままでのおさらい』特装版がドイツライプツィヒにて開催された『世界で最も美しい本コンクール』にて銀賞を受賞。 http://www.nana-works.com/ ISBN:978-4-910327-00-6 Cコード:8793 B6変型判36ページ 発行:よはく舎 発売日: 2020年02月22日
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こやたちのひとりごと
¥1,760
☆店長のひと言 「(こどもには言えませんが)小屋は何も話さないですよ。話しかけて欲しいのは人間のほう。小屋を愛する全おとなにも読んで欲しいです。」 紹介 山里や海岸にひっそりとたっている小屋たちが、一人一人語り出します。「からっぽじゃないよ」「ぼくをたてたひとは えらくない えらくないから すきなんだ」など、ユーモアのある言葉で、ものを見るのが楽しくなる絵本。 2007年に出版されていた本をもとに、8ページ増やし、写真を選び直して、文の一部を改訂しました。 中里さんは、年を重ねた人々の肖像写真を撮るかのように、日本全国の小屋を撮影してきました。 谷川さんの、小屋たちが語っているかのような文で、読んだ人が世界に引き込まれます。 この本を読んだ後には、街を歩くときにも小さな家が気になり、お気に入りの小屋を見つけたくなりました。 すべてのものに命が宿っている、という感覚を子どもたちに楽しんで欲しいと思っています。 著者プロフィール 谷川俊太郎 (タニカワシュンタロウ) (著/文) 詩人。1931年東京都生まれ。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詩賞、1975年『マザー・グースのうた』(草思社)で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』(集英社)で第三十四回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』(思潮社)で第一回萩原朔太郎賞など受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。 絵本作品に『あな』『わたし』(以上、福音館書店)、『もこもこもこ』(文研出版)、『へいわとせんそう』(ブロンズ新社)、『ぼくとがっこう』(アリス館)など多数。写真絵本に『こっぷ』(福音館書店)、『あさ/朝』『ゆう/夕』『きらきら』(以上アリス館)があり、読者に参加をうながす企画本『すき好きノート』(アリス館)などもある。 中里和人 (ナカザトカツヒト) (著/文) 写真家。1956年三重県多気町生まれ。日本各地の社会的景観や夜景などのランドスケープ作品を数多く発表。2000年からは、国内外で、写真インスタレーション展、写真ワークショップを開催している。 写真集に『湾岸原野』(六興出版)、『小屋たちの肖像』(メディアファクトリー)、『キリコの街』(ワイズ出版)、『路地』(清流出版)、『東京』(木土水)、『R』(冬青社)、『ULTRA』(日本カメラ社)、『Night in Earth』『URASHIMA』(以上、蒼穹社)。共著に『夜旅』(文・中野純 河出書房新社)、『SELF BUILD』(文・石山修武 交通新聞社)などがある。 2003年第十五回写真の会賞、2006年さがみはら写真新人奨励賞授賞。東京造形大学名誉教授。 ISBN:978-4-7520-1067-8 Cコード:8793 29×22cm 40ページ 発行:アリス館 書店発売日: 2023年06月14日
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うみのたからもの
¥1,760
☆店長のひと言 「さてもんだいです。うみはなにとつながっていますか?」 紹介 うみべにいったらかいがらをさがそう。手にのせたひとつのかいがらが、海の底へ、太古の昔へと、想像を広く深く導いていく海の物語。 著者プロフィール たかお ゆうこ (タカオ ユウコ) (著/文) 東京生まれ。 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。玩具メーカーの企画デザイン室を経て、渡米。カリグラフィー、水彩画、銅版画などを学ぶ。絵本に『ハムスターのハモ』『チュウとチイのあおいやねのひみつきち』『ちいさなふたりのいえさがし』(福音館書店)、『さんびきのこねずみとガラスのほし』(徳間書店)、『あなふさぎのジグモンタ』(ひさかたチャイルド)、「プリンちゃん」シリーズ(理論社)、『ねばらねばなっとう』(ひかりのくに)、『くるみのなかには』『ピンクいろのうさぎ』(講談社)挿絵の仕事に『ねずみの家』(徳間書店)、『クリスマスのりんご』(福音館書店)、『雨がしくしく、ふった日は』(講談社)など多数。 ISBN:978-4-06-532147-8 Cコード:8771 B5判32ページ 発行:講談社 発売日: 2023年07月06日
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ごはんのずかん 1
¥990
☆店長のひと言 「粒が立ってる!これはもうおかわり確定です。」 内容紹介 おにぎりから世界のお米料理まで。 45万部突破の「コドモエのずかん」シリーズ最新作は、「ごはん」が大集合♪ たまごかけごはんやふりかけごはん、たきこみごはん、丼もの、お寿司、パエリア、オムライス…… ごはん処「きつねごはん」の店員さんたちが、豊富なメニューをご案内! ご注文はどれにしますか? ひと粒ひと粒を色鉛筆で描いた、ふっくらごはんをめしあがれ。 (白泉社ホームページより引用) 著者プロフィール 大森裕子 (オオモリユウコ) (イラスト) 1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。 ISBN:978-4-592-76319-2 Cコード:8793 B5変型判24ページ 発行:白泉社 発売日: 2023年03月03日
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おかしのずかん
¥1,100
☆店長のひと言 「あまいだけじゃありません。べんきょうにもなります。」 内容紹介 30万部突破の「コドモエのずかん」シリーズ最新刊は、みんな大好き「お菓子」♪ ショートケーキにモンブラン、チョコレートにクッキー、お団子におせんべい…… 食感や音や匂いまで味わえそうな、おいしそうなお菓子の数々をとくとご覧あれ! 生まれた国がわかる国旗マーク付き。 著者プロフィール 大森裕子 (オオモリユウコ) (イラスト) 1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。 ISBN:978-4-592-76281-2 Cコード:8793 B5変型判28ページ 発行:白泉社 発売日: 2021年03月04日
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パンのずかん
¥1,100
☆店長のひと言 「パン屋さんも必見?ワクワクがふくらみます。」 紹介 大ヒット『おすしのずかん』に続く、食べ物図鑑絵本第2弾です。生まれた国がわかる国旗マーク付き。パンができるまでの紹介も! 著者プロフィール 大森裕子 (オオモリユウコ) (イラスト) 1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。 ISBN:978-4-592-76233-1 Cコード:8793 B5変型判24ページ 発行:白泉社 発売日: 2018年09月05日