-
のりかえの旅
¥1,200
【中古 カバーに経年劣化あり(画像参照)】 (参考:定価1,400円+税) ☆店長のひと言 「スマホじゃなく、旅ののりかえ楽しめる人に私はなりたい。」 紹介 バス、トラック、モノレール、汽車、船、潜水艦、エレベーター、ロープウェイ、新幹線、最新の乗り物、気球、モンスタートラック、マイクロカー。乗りかえて、乗りかえて、最後にたどりつくのは、どこかな? 著者プロフィール 長田 真作 (ナガタ シンサク) 1989年生まれ。2016年のデビュー以来、新人の絵本作家としては異例の30冊以上の作品を刊行。ドラマや映像作品にもその絵が起用されるなど、ジャンルを超えて注目される新進気鋭の才能。他に、ONE PIECE picture book『光と闇と』(集英社)『おいらとぼく』(文化出版局)、『ごろごろごろ』『ざわざわざわ』(東急エージェンシー)、『ほんとうの星』『そらごとの月』(303 BOOKS)など。 ISBN:978-4-7515-2964-5 Cコード:8793 A4変型判32ページ 発行: あすなろ書房 発売日: 2020年6月12日
-
LISTEN.
¥2,900
【中古 状態きれい】 (参考:価格: 4,000円+税) ☆店長のひと言 「山口智子ぉ?あの女優のぉ??などと舐めた態度をとった人、きっと後悔します。(私です)」 紹介 大地に根づいた音楽から感じる「生」のエネルギー、 心に残った人々との出会い。 旅によって生まれた音と魂との共鳴を 俳優・山口智子が綴る、音の千夜一夜。 山口智子のライフワークである、未来へ伝えたい「地球の音楽」を映像ライブラリーに収めるプロジェクト“LISTEN.”。 10年にわたって26か国を巡り、250曲を越す曲を収録してきたその旅の記憶を、美しい地球の風景や、人々の営みの記録とともに綴ります。 音楽家たちによるオリジナル演奏シーンを捉えた動画二次元バーコードも多数収録! 目次 第1章 馬力 horse power 祝福 マジャルへの旅 融け合うもの 音で世界を感じる旅01-東と西が出会う地で 音で世界を感じる旅02-流浪の旅路 バルカンブラスの聖地 音で世界を感じる旅03-音の力 フラメンコ愛 第2章 哀歌 elegy ゆりかご 天に舞う 港のエレジー 音で世界を感じる旅04-悲しみつくすための歌 アズレージョの青 第3章 結束 unity 歌を贈る 再生のカーニバル 音で世界を感じる旅05-結束のハーモニー 第4章 時の旅 time travel サルデーニャ島 火祭り 音で世界を感じる旅06-時を駆ける島 第5章 風 wind ガウチョへの道 音で世界を感じる旅07ー流離の歌人 縄文再再発見 音で世界を感じる旅08ー新大陸の鼓動 第6章 息 breath 北へ サーミ 音で世界を感じる旅09ー北に生きる知恵 第7章 門 portal 夏至祭 音で世界を感じる旅10ー時の刷新 ポンガロー、ポンガル! ネパール探訪 音で世界を感じる旅11ー回帰 第8章 旅は道連れ 著者プロフィール 山口 智子 (ヤマグチ トモコ) (著/文) 俳優。出演作品は1988年NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」、「ダブルキッチン」、「スウィート・ホーム」、「29歳のクリスマス」、「王様のレストラン」、「ロングバケーション」、「ハロー張りネズミ」、「なつぞら」、 「監察医 朝顔」など。著書:『手紙の行方』、『反省文ハワイ』(ロッキング・オン)、『名も知らぬ遠き島より』(筑摩書房)、『掛けたくなる軸』(朝日新聞出版)ほか。 ISBN:978-4-910790-06-0 Cコード:0073 A5変型判 636ページ 発行: 生きのびるブックス 初版年月日: 2022年9月28日
-
日本遺産神宿る巨樹
¥3,550
【中古 状態きれい】 (参考:定価3,800円+税) ☆店長のひと言 「ページ開けたら巨樹ビームとんできます。」 巨樹の巨匠がとらえた「最後の癒し」156の神々しき雄姿 峯長瀬の大欅/北金ヶ沢の銀杏/大久保の檜/弘前城の松/建長寺の柏槙/志布志の大楠/子安地蔵尊桂/称名寺の椎の木/神代杉/恩徳寺の結び伊吹/合戦場の枝垂れ桜 奇跡の盆栽 知られざる巨樹の郷・最上 千年の命・屋久杉…… 数千年の間、森の列島を守り続けた生命の尊厳 桂(カツラ)/欅(ケヤキ)/樫(カシ)/榧(カヤ)/橅(ブナ)/檜(ヒノキ)/椹(サワラ)/椎(シイ)/栗(クリ)/栃(トチ)/椨(タブ)/伊吹(イブキ)/椋(ムク)/一位(イチイ)/榎(エノキ)/松(マツ)/赤秀(アコウ)/楠(クス)/銀杏(イチョウ)/杉(スギ)/桜(サクラ) 著者プロフィール 撮影:吉田 繁 https://shigeruyoshida.tokyo/index.html 文:蟹江 節子 https://kanie.work/ ISBN 978-4-06-217456-5 判型 A4変型 160ページ 発行 講談社 発売日 2012年01月31日
-
せかいいちの いちご
¥1,980
☆店長のひと言 「初恋を忘れた大人たちへ」 紹介 ふえると、へる。 増えると、減る。 いちごが増えて、減ったものとは? 子どもにも大人にも届けたい絵本。 好評の『二番目の悪者』につづく、林木林と庄野ナホコによる絵本、待望の第二弾! 著者プロフィール 林 木林 (ハヤシ キリン) (著/文) 詩人、絵本作家、作詞家。 言葉遊びの分野でも活躍中。創作絵本『おおきなけやき』(鈴木出版)、『あかり』(光村教育図書)、『おちゃわんかぞく』(白泉社)、翻訳絵本『でんごんでーす』(講談社)など作品多数。 庄野 ナホコ (ショウノ ナホコ) (イラスト) イラストレーター、絵本作家。 絵本著書に「ルッキオとフリフリ」シリーズ、『北極サーカス』(講談社)。 挿絵に『二番目の悪者』(作・林木林/小さい書房)など。 BRUTUS の「~好き。」シリーズのカバーをはじめ、書籍装画などを中心に活動。 ISBN:978-4-907474-06-5 Cコード:8793 B5判32ページ 発行: 小さい書房 初版年月日: 2018年6月26日
-
カフェ・スノードーム
¥1,650
☆店長のひと言 「うちのお店も、ふだんは目に留まらないところにあります。誰か見つけて!」 紹介 ありふれた街の、ありふれた街角にある、「カフェ・スノードーム」。ふだんは目に留まりませんが、この場所を必要とする人には見つけることができます。店主・タマルさんの淹れたスパイシーな香りのするお茶を飲むと、不思議なことが起こって…… https://www.alicekan.com/books/9500/ 著者プロフィール 石井睦美 (イシイムツミ) (著/文) 神奈川県生まれ。『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で毎日新聞小さな童話大賞、新美南吉児童文学賞、『皿と紙ひこうき』(講談社)で日本児童文学者協会賞、『わたしちゃん』(小峰書店)でひろすけ童話賞、翻訳絵本『ジャックのあたらしいヨット』(BL 出版)で産経児童出版文化賞大賞を受賞。その他の作品に、「すみれちゃん」シリーズ(偕成社)、『しろうさぎとりんごの木』(文溪堂)、「おようふく絵本」シリーズ(ブロンズ新社)、『王さまのお菓子』(世界文化社)など多数。 杉本さなえ (スギモトサナエ) (イラスト) 鳥取県生まれ。2018 年から福岡を拠点に活動。 主に、墨汁の墨と朱色の2 色のみを使い絵を描く。古い時代の小説、少女や花、動物などをモチーフにした物語性のあるイラストレーションを制作している。 ISBN:978-4-7520-1119-4 Cコード:8093 四六判160ページ 発行: アリス館 発売日: 2024年12月17日
-
野球しようぜ!大谷翔平ものがたり
¥1,760
☆店長のひと言 「陸上もしようぜ!(元陸上部より)」 紹介 メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の幼少期から現在に至るまでの軌跡をたどった絵本 ・大谷翔平選手初の絵本化!2024年MLB開幕・ドジャース大谷始動に合わせて発売! ・題字は大谷選手直筆!WBC、全国小学校へのグローブ寄付、ドジャース入団まで紹介! ・大谷選手のことがよくわかるインタビュー、手形、写真つき新聞ページも! ・大谷選手と世界文化社は共同で売上の一部を日本赤十字社に寄付 大谷翔平選手の半生を絵本化! 幼少期から今に至るまで、常に夢を描き挑戦を続けてきた軌跡を描いた物語。野球を始めた子どもたちはもちろん、すべての子どもたちが夢をもって挑戦する励みになる絵本です。物語には幼少期から日本プロ野球、MLB、WBCでの活躍、全国小学校へのグラブ寄付、ドジャース入団までを紹介し、巻末には大谷選手のことがよくわかるインタビューや写真、手形を入れた「新聞」ページも掲載しています! https://www.sekaibunka.com/lp/9784418248070.html?_gl=1*1e896c9*_ga*MTM1Nzg2NTIyNi4xNzM0MDczNjky*_ga_B7YXWV34J5*MTczNjg0NTg2MS4yLjEuMTczNjg0NTg3OS40Mi4wLjA. なお、大谷選手と世界文化社は共同で売上の一部を日本赤十字社に寄付いたします。 Major League Baseball trademarks and copyrights are used with permission of Major League Baseball. Visit MLB.com. 著者プロフィール とりごえこうじ (トリゴエコウジ) (著/文) 大分県出身。造形作家、ライター。武蔵野美術大学油絵学科卒業後、デザイン事務所、編集プロダクション勤務を経てフリーに。絵や造形制作、編集・物書きなど、児童書の世界において二刀流で活躍中。工作物の著書に『違ってOK! みんなの折り紙』(小学館)、読み物『ほんとうにあったお話 4・5年生』(講談社)などで執筆。 山田 花菜 (ヤマダカナ) (イラスト) 神奈川県生まれ。日本児童教育専門学校絵本創作科卒業。絵本に『みみたぶちゃん』(WAVE出版)『おいしい行事のえほんシリーズ』(ほるぷ出版)など、挿し絵に『友だちは図書館のゆうれい』(金の星社)などがある。紙芝居『マレーバクのてんてんちゃん』(教育画劇)で第60回五山少絵画奨励賞を受賞。 ISBN:978-4-418-24807-0 Cコード:8793 A4変型判32ページ 発行: 世界文化社 書店発売日: 2024年3月21日
-
わからない
¥2,530
☆店長のひと言 「この方のわからないは、わかる!です。」 紹介 リディア・デイヴィス、ルシア・ベルリンなど数々の名翻訳で知られる著者は、エッセイストとしても絶大な人気を誇る。本書はデビューエッセイ集『気になる部分』(白水社刊、2000年)以降に様々なメディアに寄稿した、単行本未収録の文章を集大成したものだ。 全三章で構成。第一章は、「前世が見える」という人に教わった著者の前世の物語「わからない」、一度も訪れたことのない場所を精緻な妄想で描写する「ここ行ったことない」等、ヴァラエティ豊かなエッセイを集める。 第二章は、書評の意味を崩壊させてしまった伝説の朝日新聞連載「ベストセラー快読」、子供のころ猿のように繰り返し読んでいた本を今読んだらどうなるのか実験した「もう一度読んでみた」等、本にまつわる文章でまとめた。 さらに第三章として、キシモトワールドのエッセンスを凝縮したようなウェブ日記「実録・気になる部分」等、2000年代の「日記」を収録。いずれの章も、抱腹絶倒、奇想天外、虚実の境をまたぎ越す著者の真骨頂が堪能できる。 危険防止のため、電車の中では読むことをお控えください。 目次 I わからない カルピスのモロモロ アシブト、アシボソ わからない イエス脳 猿の眉毛タウンの謎 オカルト こんにちは、わたしがママよ あいや天気予報 肥後守は何のカミ 珍しいキノコの収集 私のこだわり ①人々がなすすべもなく右往左往する映画 ②テロップを見ない ③エンドレス心霊動画 彼ら オバQ、あるいはドラえもん 回廊 スケッチブックの日誌 猫の松葉杖 猫失いの守り札 墓と馬鹿 地獄、やって〼 謎三題 『デン助劇場』 『オー! マイキー』が必見である理由 邪悪すれすれ。 福助エルメス 危険なキノコ 旅ぎらい たぶん死ぬまで忘れない一つの単語 私が信号を赤で渡るわけ ハイク生成装置 これから英語を勉強しなければならないみなさんへ このあいだ行った店 わたしのいえ ここ行ったことない ①回転寿司 ②ブータン ③YRP野比 ④お台場 II 本と人 もう一度読んでみた ①『クマのプーさん プー横丁にたった家』 ②『海のおばけオーリー』 ③『にんじん』 ④『小僧の神様 他十篇』 ⑤『銀の匙』その1 ⑥『銀の匙』その2 ⑦『ムツゴロウの無人島記』 ベストセラー快読 書評 カーリーのニュクニュク リディア・デイヴィスとのこと 『にんじん』と私 漱石嫌い 悪文について ビリビリフレイン かっぱかっぱらった/かっぱらっぱかっぱらった 私の愛する日記本 おでんの大根本 すごいよ!! ヨシオさん お座敷宇宙 三浦しをんさんのこと ミエコさんとワタシ 「坪センパイ」と世田谷 翻訳小説食わず嫌いにとりあえずお勧めしたい何冊か III 日記 二〇〇〇年~二〇〇八年 実録・気になる部分 翻訳グルグル日記 カブトムシ日記 おおむね読書日記 あとがき 著者プロフィール 岸本 佐知子 (キシモト サチコ) (著/文) 上智大学文学部英文学科卒。翻訳家。訳書にL・ベルリン『掃除婦のための手引き書』『すべての月、すべての年』、L・デイヴィス『ほとんど記憶のない女』『分解する』『話の終わり』『サミュエル・ジョンソンが怒っている』、A・スミス『五月 その他の短篇』、M・ジュライ『いちばんここに似合う人』、G・ソーンダーズ『十二月の十日』『短くて恐ろしいフィルの時代』、J・ウィンターソン『灯台守の話』、S・ミルハウザー『エドウィン・マルハウス』、N・ベイカー『中二階』、T・ジョーンズ『拳闘士の休息』、S・タン『内なる町から来た話』『セミ』など。編訳書に『変愛小説集』『居心地の悪い部屋』など。著書に『気になる部分』『ねにもつタイプ』(講談社エッセイ賞)『ひみつのしつもん』『死ぬまでに行きたい海』などがある。 ISBN:978-4-560-09286-6 Cコード:0095 四六判384ページ 発行: 白水社 発売日: 2024年5月24日
-
ポケモンのしま
¥1,320
☆店長のひと言 「誰かな?こんなのポケモンじゃないとか言っているオトモダチは~。」 紹介 こどもと、元こどもの、ポケモン創作絵本 ある日、小舟に乗ってポケモンの島へやってきた男の子、ゆめたくん。 きょうは なにして あそぼうか? ポケモンたちはゆめたくんとすぐに仲良くなって、毎日ポケモンの島じゅうをかけめぐって遊びます。空を飛び、穴を掘り、野原で昼寝し、カレーを食べて・・・・・・。 楽しい時間はあっという間に流れて、気づくとゆめたくんは大きくなり、ついに訪れるさよならの日。一緒に過ごした日々は忘れないと約束します。 そして、また長い月日がながれたある日・・・・・・。 ザ・キャビンカンパニーの二人が、絵本作りの原点となる子ども時代の感覚を呼び覚まし、ポケモンへの想いを込めて描き切りました。 特に151匹のポケモン達が総登場し、ゆめたくんを応援するシーンは圧巻! 楽しさとノスタルジーと希望を感じる絵本です。 https://www.shogakukan.co.jp/books/09725058 著者プロフィール ザ・キャビンカンパニー (ザキャビンカンパニー) 阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家、美術家。1989/1988年、ともに大分県生まれ。大分県由布市の廃校をアトリエにして、絵本・立体造形・アニメーションなど様々な作品を生み出し、国内外で発表している。『だいおうのいかたろう』『しんごうきビコリ』で日本絵本賞読者賞、『がっこうにまにあわない』で日本絵本賞。『ゆうやけにとけていく』で産経児童出版文化賞産経新聞賞・日本絵本賞大賞・小学館児童出版文化賞受賞。 ISBN:978-4-09-725058-6 Cコード:8771 24.8cm×24.8cm 44ページ 発行: 小学館 初版年月日: 2020年3月10日
-
折り紙キャッツ&ドッグス プレミアム
¥2,420
☆店長のひと言 「誰か折ったやつください。(犬で)」 内容紹介 世界中の折り紙作家が生み出したプレミアム折り紙シリーズ第2弾! 見た目は可愛いけど手順は可愛くない!? 簡単そうなのにめちゃ時間かかる!? 「つままれにゃんこ」「脱力猫」「ダルメシアン」「芝犬」など、 個性的で愛らしい、プレミアムな折り紙作品が集結。 従来の古典的な折り技法だけではおそらく生まれなかった、 新しい発想や構造、デザインの作品を集めた1冊です。 現代折り紙の真骨頂をぜひお楽しみください! https://www.socym.co.jp/book/1419 目次 ◆CONTENTS◆ 1 おすわりネコ Joisel Cat 2 のびをする猫 Stretching Cat 3 おねむなにゃんこ Sleepy Cat 4 魚をくわえた猫 Cat Catching Fish 5 ジョワゼルネコ Joisel Cat 6 白黒ねこ Black and White Cat 7 ペルシャ猫 Persian Cat 8 脱力猫 Lazy Cat 9 にゃんこ Purring Cat 10 つままれにゃんこ Naughty Cat 11 コーギー Corgi 12 アメリカンコッカースパニエル American Cocker Spaniel 13 チャウチャウ Chow Chow 14 ミニチュアシュナウザー Miniature Schnauzer 15 ヨークシャー Yorkshire Terrier 16 パピヨン Papillon 17 ボーダーコリー Border Collie 18 柴犬 Shiba-inu 19 日本犬 Japanese Dog 20 ゴールデンレトリバー Golden Retriever 21 フレンチブルドッグ French Bulldog 22 ダルメシアン Dalmatian 著者プロフィール 山口 真 (ヤマグチ マコト) (著/文) 1944 年、東京生まれ。日本折紙協会事務局員を経て折り紙作家として活躍中。1989 年設立した折り紙専門のギャラリー「おりがみはうす」を拠点に若手作家の育成、海外の折り紙団体や作家との精力的な交流を行っている。 日本折紙学会事務局長。OrigamiUSA 永久会員、British Origami Society 会員、韓国折紙協会名誉会員。日本折紙学会顧問、機関誌『折紙探偵団マガジン』元編集長。 著書は『決定版! 日本のおりがみ12 か月』(ナツメ社)、『1 年中楽しめる 花の折り紙』(日本ヴォーグ社)、『写真でわかる 決定版 おりがみ大百科』(西東社)、『たのしい折り紙全集』(主婦と生活社)、『1 年中飾れるかわいい折り紙オーナメント』『折り紙ドラゴンズ プレミアム』(ソシム)など、150 冊を超える。 ISBN:978-4-8026-1419-1 Cコード:0076 B5判224ページ 発行: ソシム 発売日: 2023年6月22日
-
疲れた日のスープ頑張る日のスープ いつもの食材で作れる薬膳レシピ
¥700
【バーゲンブック※】 (参考:定価1,500円+税) ☆店長のひと言 「スープが沁みる人はまず休みましょう。」 紹介 薬やサプリメントを頼らなくてもふだんの食事に気を配れば、不調を改善したり、よりパワフルになることができます。食べものひとつひとつの特性や働きを知り、季節の変化や体調に合わせて「薬膳」の考え方を取り入れたスープのレシピ。 著者プロフィール 山田 奈美 (ヤマダ ナミ) (著/文) 和食薬膳料理家。食養研究家。国際中医薬膳師。「食べごと研究所」を主宰。北京中医薬大学日本校卒。東京薬膳研究所代表の武鈴子氏に師事、薬膳理論や食養法について学ぶ。現在は、雑誌やWEBなどで発酵食や薬膳に関するレシピ制作や解説などを行うと同時に、神奈川県葉山の「古家1681(coya iroai)」にて、「発酵教室」や「和食薬膳教室」、「離乳食と子どもごはん教室」など、昔ながらの日本食を守る活動に取り組む。著書に、『つよい体をつくる離乳食とこどもごはん』(主婦と生活社)、『昔ながらの知恵で暮らしを楽しむ家しごと』(エクスナレッジ)、『漬けるだけ発酵食レシピ』(アスペクト)、『発酵おやつ』、『はじめる、続ける。ぬか漬けの基本』(ともにグラフィック社)、『体を温め、めぐりをよくする妊娠中のごはん』、『旬を楽しむ梅しごと』、『少量でもおいしい 体にやさしい 季節のお漬けもの』(いずれも家の光協会)など。 ISBN:978-4-579-21350-4 Cコード:5077 B5変型判88ページ 発行: 文化学園 文化出版局 初版年月日: 2019年5月26日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
-
野鳥と木の実ハンドブック
¥1,540
☆店長のひと言 「虎に翼、野鳥に木の実」 紹介 草の実も加えてパワーアップ。野鳥と木の実の観察を楽しもう! 木の実をヒントに鳥を楽しむ本。改訂版では鳥がよく食べる草の実も加え,木の実93種,草の実16種を掲載。実際の観察に役立つよう,木の実は赤や黒などの色別に並べ,鳥が食べる時期と実の色の変化を示す色変わりバーを掲載。どのくらい鳥に好まれるか,その実は人が食べてもおいしいのかといったユニークな解説を収録。 ・ 前著「野鳥と木の実ハンドブック」の増補改訂版です。木の実は14種増えて93種,さらに新しく野鳥がよく食べる草の実16種を加えています。 ・ 前著の使いやすさはそのままに,掲載順は色ごとに,植物の最新の分類に合わせました。また,デザインを一新して実の色の区分けをわかりやすくしました。写真はその多くが新しいものになり,特によく鳥が食べる木の実(カキノキ,ムクノキ,エノキなど)はページを増やしてさまざまな鳥が食べている様子を写真で紹介しています。 ・ 解説文も新しくなり,叶内氏の観察経験がふんだんに盛り込まれています。前著で好評だった,叶内氏本人が実際に木の実を食べたときの感想などを「memo」として独立した見出しを立てました。 ・ 鳥が食べはじめる時期と木の実の色の変化を視覚的に示した「色変わりバー」は新規の掲載種でも掲載しており,観察をよりアシストしてくれます。 ・ 造園業に携わっていた叶内氏の経験を活かした「野鳥が来る庭づくり」,目的の鳥がよく来る木の実がすぐわかる「野鳥・木の実Index」も情報を更新して掲載しています。 目次 2 この本の特徴 3 使いかた (赤色の木の実) 4 カキノキ 6 ナナカマド 8 ガジュマル 9 ホソバイヌビワ 10 トキワサンザシ 11 タチバナモドキ 12 ヤマザクラ類 13 ノイバラ 14 ハナミズキ 16 ズミ 17 エゾノコリンゴ 18 ホオノキ 19 コブシ 20 カナメモチ 21 カマツカ 22 マユミ 23 モッコク 24 イイギリ 25 クロガネモチ 26 マサキ 27 ツルマサキ 28 ヤマモモ ・ サンゴジュ 29 ツルウメモドキ ・ ウメモドキ 30 ガマズミ ・ ニワトコ 31 タラヨウ ・ シロダモ 32 ヤマボウシ ・ サンシュユ 33 アキグミ ・ ナツグミ 34 センリョウ ・ マンリョウ 35 トベラ ・ サネカズラ 36 メギ ・ ナンテン 37 ニシキギ ・ ツリバナ 38 イチイ ・ ヒメコウゾ 39 アオキ ・ クコ 40 キンギンボク ・ カンボク 41 ベニシタン ・ ソヨゴ 42 サルトリイバラ ・ ウグイスカグラ 43 ナワシロイチゴ ・ フユイチゴ (黒色の木の実) 44 ムクノキ 46 ミズキ 48 クマノミズキ 50 キハダ 52 ヤマグワ 54 アカメガシワ 55 カラスザンショウ 56 サンショウ 57 タラノキ 58 トウネズミモチ 59 イヌツゲ 60 クスノキ 61 サカキ 62 ヒサカキ 63 キヅタ 64 ゴンズイ 65 イボタ 66 ユズリハ ・ ヤマブドウ (紫~青色の木の実) 67 ムラサキシキブ 68 サワフタギ ・ ノブドウ 69 クサギ/アマクサギ (茶色の木の実) 70 エノキ 72 ハゼノキ 73 ウルシ 74 ヌルデ 75 エゴノキ 76 ハンノキ 77 ヤマハギ 78 アキニレ ・ コナラ 79 ヒノキ類 80 カエデ類 81 マツ類 (黄色の木の実) 82 ヤドリギ 83 モミジイチゴ/カジイチゴ 84 ビワ 85 センダン (白色の木の実) 86 ナンキンハゼ (野鳥が食べる草の実) 88 ヤブラン ・ ガマ 89 ハマニンニク ・ アシ 90 イヌビエ ・ ススキ 91 イヌタデ ・ シロザ 92 ヨウシュヤマゴボウ ・ マツヨイグサ 93 ヘクソカズラ ・ ナギナタコウジュ 94 ヨモギ ・ セイタカアワダチソウ 95 フキ ・ タンポポ 96 野鳥が来る庭づく1り 99 実のなる木の植栽ポイント 100 野鳥・木の実INDEX 102 索引(木の実) 103 索引(鳥) 著者プロフィール 叶内拓哉 (カノウチタクヤ) (著/文) 1946 年東京都生まれ。東京農業大学農学部卒業。卒業後9 年間造園業に従事し,その後野鳥写真家として独立。著書に「BIRDER SPECIAL野鳥と木の実と庭づくり」「日本の鳥300」「ほっこり鳥日和」「フィールド図鑑 日本の野鳥 第2版」ほか多数。 ISBN:978-4-8299-8167-2 Cコード:0645 新書判104ページ 発行: 文一総合出版 発売日: 2021年1月25日
-
ココロさえずる 野鳥ノート
¥1,980
☆店長のひと言 「イラストにすると写真とはまた違う可愛さが楽しめますよね。」 紹介 「詳しくはないけど、鳥を見ていると癒される」「野鳥図鑑は1冊もっているけど、何かもう一冊鳥の本がほしい」……そんなあなたに一度読んでみてほしい! かわいくてかっこよくて美しい、鳥たちの緻密なイラスト満載の野鳥の本ができました。 美しいイラストを眺めながら、まるでノートを読むように日本の身近な野鳥100種(メインで紹介する60種+40種)について知ることができる新感覚の野鳥入門書。鳥たちの基礎知識のほか、可愛い行動のひみつや観察ポイントを楽しむことができます。 ************************** 美しいイラストと著者の体験談をふまえた解説によって、まるで誰かのまとめノートを読んでいるかのように楽しく日本の身近な野鳥100種(メインで紹介する60種+40種)を知ることができる野鳥入門書。 (1章)の家の窓から見える鳥にはじまり、山や散策といったおでかけで見てみたい鳥(2章)の行動がおもしろい鳥、鳴き声が特徴的な鳥、夜のバードウォッチングで見られる鳥(3章)の野鳥の保全活動というように、よくある分類順ではなく場所・テーマ別に分けており、その鳥の大きさや生息環境だけでなくおもしろい部分をピックアップして紹介しています。鳴き声について触れている種類については、音声を二次元コードからリンクしてネット上で聞くことができます。 本書のもっとも特徴的なポイントはやはりイラストで、写真では味わえない活き活きとした表情やしぐさが表現されており、鳥を眺めて癒されたい人におすすめ。 また、野鳥の情報だけでなく、コラムなどに道具や時間帯などの野鳥観察のポイントを紹介したり、3章のように野鳥と自然の関係についても興味をもってもらえるよう工夫しており、野鳥を愛し続けるヒントが満載の野鳥愛にあふれた書籍です。 https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-7252-6/Default.aspx 目次 ●第1章 野鳥を感じる日々の暮らし p.7 ・我が家の窓から見える鳥 一年を野鳥と過ごす p.8 シジュウカラ/キジバト/ツバメ/スズメ/ヒヨドリ/ジョウビタキ/オオタカ/メジロ ・わざわざ出かけて出会いたい 私の大好きな野鳥たち p.28 ユリカモメ/クロサギ/ハヤブサ/モズ/バン/チョウゲンボウ/エナガ/ベニマシコ/コルリ/ノビタキ/キクイタダキ ・山歩きは気持ちがいい 登山で出会う野鳥たち p.54 ヤマガラ/ゴジュウカラ/キバシリ/アカゲラ/キセキレイ/オオルリ/ホシガラス/イワヒバリ ●第2章 知って見つけて愛おしい p.73 ・初めて見たとき驚いた 記憶に残る野鳥たち p.74 キジ/オシドリ/シノリガモ/マナヅル/タゲリ/セイタカシギ/ハイイロチュウヒ/ヤマセミ/オナガ ・野鳥の声に耳を澄ませて 鳴き声で覚えた野鳥たち p.96 ホトトギス/サンコウチョウ/サンショウクイ/コマドリ/アカショウビン/オオヨシキリ/ヒバリ/ミソサザイ ・知って見つけて愛おしい 野鳥が見せるおもしろ行動 p.116 ハクチョウ(オオハクチョウ、コハクチョウ)/カワウ/ササゴイ/シロチドリ/ウミネコ/ミサゴ/カワセミ/コゲラ/ヒレンジャク/ ・見えなくてもそばにいる 夜のバードウォッチング p.138 ヨタカ/ゴイサギ/アオバズク/トラツグミ ●第3章 人と野鳥の未来のために p.149 コウノトリ…水鳥と湿地への理解/クロツラヘラサギ…国境を越えた保護プロジェクト/コアジサシ…裸の土地も大切な繁殖地 ◯コアラの比べてみた!(似ている鳥比較)p.26, 52, 94, 114, 136 ◯コラム 四季と野鳥と私 p.27 双眼鏡が教えてくれた世界 p.53 標高で変わる野鳥と植物 p.72 観察ノートのススメ p.95 野鳥たちのコーラス隊 p.115 野鳥たちのフィールドサイン p.137 野鳥を知るためのバードフィーリング p.148 人と野鳥の未来のために p.164 著者プロフィール mililie (ミリリー) (著/文) 「自然と共に人生を豊かに」をコンセプトに情報発信を行うユニット。 YUKI (ユウキ) (著/文 | イラスト) 京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)日本画科卒。鳥をはじめ動植物のイラストをメインに活躍。AEON MALLなどの企業冊子を手掛ける。 中嶌真平 (ナカシマシンペイ) (著/文) 幼少よりピアノを学び18歳でプロギタリストとなる。その後渡米。巨匠PatMartinoに師事。CottonClub出演などN.Yで活動。現在2枚のアルバムを英国・国内レーベルより発売中。鳥が好き。 ISBN:978-4-8299-7252-6 Cコード:0045 A5判168ページ 発行: 文一総合出版 発売日: 2024年4月19日
-
ヨーロッパの手あみ 2022秋冬
¥750
【バーゲンブック※】 (参考:定価1,400円+税) ☆店長のひと言 「なにせ表紙がいい…。」 内容紹介 編みやすくて着やすい、おしゃれな大人のための棒針編み・かぎ針編みニット作品集。今シーズンは、ベビーアルパカ100%使用のプレミアムヤーンと、ふわふわネップが特徴のメリヤス編みだけで可愛いキャンディーカラーのファンシーヤーンが登場です。ツリーやリーフ模様の植物柄セーターやカーディガン、とじはぎなしのトップダウンニット、ジグザグ模様のかぎ針ベスト、編み方向が楽しいアイデアセーターなど、やさしく編めて普段使いできるウエアを紹介。冬に備えて編みたい、スヌードやレッグウォーマー、帽子、ミトンといったニット小物も充実。エイジレスに着こなせる、シンプルデザインのニット25点を掲載。 https://nihonvogue.com/book/detail.html?id=2298&c=knit&d=07 (日本ヴォーグ社HPより抜粋) ISBN 978-4-529-06228-2 サイズ 257mm×210mm 100頁 発行 日本ヴォーグ社 発売日 2022年8月17日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
-
きゅうしょくたべにきました
¥1,650
☆店長のひと言 「給食無償化してもメニューが貧相になったら鬼も食べに来ないぞ!」 紹介 ■子どもたちの勇気とアイディアに胸がアツくなるユーモア絵本! 「愛おしさ、怖さ、微笑ましさ、爽快感。絵の中に全部があります」 (『大ピンチずかん』『しごとば』作者・鈴木のりたけ) * ピュウ~ッ! 「あーっ!!」 つよい かぜが ふいて、きゅうしょくの こんだてひょうが とばされてしまいました。うけとったのは くもの うえで くらす こおにたち。 「シチュー……。よだれが でそうな なまえだ」 「よし!」 こおにたちは、きゅうしょくを たべに しょうがっこうへ いくことにしました。 みんなの きゅうしょくが だいピンチ! こおにたちから きゅうしょくを とりもどせるの!? https://www.kadokawa.co.jp/product/322303000738/ 著者プロフィール シゲリ カツヒコ (シゲリ カツヒコ) (著/文) 1962年生まれ。岐阜県各務原市出身。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、フリーのイラストレーターとして装画などを手がける。『カミナリこぞうがふってきた』(ポプラ社)で絵本デビュー。細部までとことん描写する緻密なタッチと奇想天外なストーリー展開で絵本ファンを魅了する。2018年『大名行列』(小学館)で小学館児童出版文化賞を受賞。他の絵本作品に『だれのパンツ?』『なわとびょ~ん』(KADOKAWA)、『かぜがつよいひ』(作・昼田弥子/くもん出版)などがある。 ISBN:978-4-04-113858-8 Cコード:8793 A4変型判32ページ 発行: KADOKAWA 初版年月日: 2024年4月24日
-
パンどろぼう MOOK【特別付録】ぬいぐるみポーチパスケース
¥1,980
☆店長のひと言 「付録が可愛過ぎてどろぼうに注意★」 紹介 大人気絵本「パンどろぼう」初の付録つきMOOKが登場! フックがついているので、カバンにつけることも、お洋服にかけることも、自分でストラップをつけて首からぶら下げて使うことも自由自在です。 ちょっとしたグッズを入れられるポーチとパスケース機能もあるぬいぐるみ。 かわいいパンどろぼうといつも一緒にいられます! 特別ムックでは、パンどろぼう誕生秘話もわかる柴田ケイコスペシャルインタビューや、 原画披露のほか、パンどろぼうをさがせ、まちがいさがしなどのお楽しみページ、 地元高知名物「ぼうしパン」の人気店も紹介します。 著者プロフィール 柴田 ケイコ (シバタ ケイコ) (著/文) 高知県生まれ。イラストレーター、絵本作家。 2009年、第10回ノート展準大賞、『おいしそうなしろくま』(PHP研究所)で、第8回リブロ絵本大賞、第27回けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『あま~いしろくま』(PHP研究所)で、第28回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。 その他の絵本作品に、『めがねこ』「めがねこのぼうけん」(以上、手紙社)、『ぽめちゃん』(白泉社)がある。 ISBN:978-4-04-897494-3 Cコード:9476 B5判16ページ 発行:KADOKAWA 発売日: 2022年12月07日
-
パンどろぼう
¥1,430
☆店長のひと言 「どろぼう絵本なんてけしからん?いやこれは令和の『ルパン三世』ですよ、パンだけに!」 紹介 まちのパンやから サササッと とびだす ひとつのかげ。 パンが パンをかついで にげていきます。 「おれは パンどろぼう。おいしいパンを さがしもとめる おおどろぼうさ」 パンに包まれた、その正体とは――!? お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす! \パンどろぼうの魅力にハマる人続出!/ パンどろぼうくんの表情が最高です(笑)。子どもが絶対笑います。(年中クラスの保育士) 絵本でこんなに笑ったのははじめて! 親子でパンどろぼうのファンになりました。(3歳男の子のママ) おいしそうなパンがいっぱい。パン屋にしのびこむシーンでは、「ここにいた!」と娘と大盛り上がり!(4歳女の子のママ) 怒濤のシュールとインパクト、最後はほっこり。パンどろぼうくんの魅力にくぎづけです。(児童書売り場の書店員) \受賞続々!/ 第11回リブロ絵本大賞 大賞 第1回TSUTAYAえほん大賞 第1位 第13回MOE絵本屋さん大賞2020 第2位 第7回沖縄書店大賞 絵本部門 著者プロフィール 柴田 ケイコ (シバタ ケイコ) (著/文) 高知県生まれ。イラストレーター、絵本作家。 2009年、第10回ノート展準大賞、『おいしそうなしろくま』(PHP研究所)で、第8回リブロ絵本大賞、第27回けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞、『あま~いしろくま』(PHP研究所)で、第28回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。 その他の絵本作品に、『めがねこ』「めがねこのぼうけん」(以上、手紙社)、『ぽめちゃん』(白泉社)がある。 ISBN:978-4-04-109060-2 Cコード:8793 A4変型判32ページ 発行:KADOKAWA 発売日: 2020年04月16日
-
パンどろぼうとほっかほっカー
¥1,430
☆店長のひと言 「ほっかほっカー、お弁当屋さんじゃないですよ。」 紹介 ヤギのおばあさんの頼みで、パンを届けにでかけたパンどろぼう。なかなかたどりつかずうなだれる横を、一台の車がとおりすぎますが―――。ほかほかのパンとほかほかの思いをのせて、「ほっかほっカー」が走りだす! 著者プロフィール 柴田 ケイコ (シバタ ケイコ) 高知県生まれ。イラストレーター、絵本作家。『パンどろぼう』で、第11回リブロ絵本大賞、第1回TSUTAYAえほん大賞など、『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』で、第5回未来屋えほん大賞、第2回TSUTAYAえほん大賞など数々の賞を受賞。その他作品に、「めがねこ」シリーズ(手紙社)、「しろくま」シリーズ(PHP研究所)などがある。 ISBN:978-4-04-114042-0 Cコード:8793 A4変形32ページ 発行:KADOKAWA 発売日: 2023年09月13日
-
ゆうやけにとけていく
¥1,870
☆店長のひと言 「あなたもきっと、あの日の夕焼けを見に行きたくなりますよ。」 紹介 夕焼けは喜びも悲しみも包み込む だんだんと沈みゆく太陽を背景に、ジャングルジムで遊ぶ男の子、悔しくて石を蹴る女の子、買い物帰りの親子などが描き出されます。それぞれのシーンのいろいろな感情を、夕焼けがやさしく包み込み、誰にでも静かな夜がやってきます。 【編集担当からのおすすめ情報】 ページをめくる度に少しずつ沈んでいく太陽が印象的な、静かに噛みしめる雰囲気の絵本ができました。昭和初期を思わせるような少しノスタルジックな絵で展開する、ザ・キャビンカンパニーの新境地。贈り物としてもいいかもしれません。 著者プロフィール ザ・キャビンカンパニー (著/文) 阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家・美術家。ともに大分県生まれ。2009年ユニット結成、大分県由布市内にある廃校を制作拠点とし、絵本・立体造形・アニメーションなど様々な表現方法で独自の世界観を生み出している。2014年『だいおういかのいかたろう』(鈴木出版/第20回日本絵本賞読者賞受賞)で絵本作家デビュー以来、多数の絵本作品で賞を受けている。 ISBN:978-4-09-725229-0 Cコード:8771 31ページ 発行:小学館 初版年月日: 2023年7月18日
-
もしものせかい
¥850
【中古 状態きれい】 (参考:定価900円+税) ☆店長のひと言 「後悔先に立たずとは言うけれど」 紹介 「やあおはよう とつぜんでもうしわけないんだけど ボク もしものせかいにいくことになりました----」 いつもいっしょのあの子がどこかへ行ってしまう。 どうして君なの どうして今なの? 大事なものを突然失ったとき、思いがけない別れが訪れたとき。 心にぽっかりと空いた穴は、どうやって埋めたらいいんだろう なんども読み返したくなる優しい物語。 ヨシタケシンスケの新たな世界が広がる絵本! https://yoshitakeshinsuke.net/books/moshimonosekai/ 著者プロフィール ヨシタケシンスケ (ヨシタケシンスケ) (著/文) 1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。著書に、『しかもフタが無い』(PARCO出版)、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、講談社)、『そのうちプラン』(遊タイム出版)、『ぼくのニセモノをつくるには』(ブロンズ新社)、『りゆうがあります』(PHP研究所)、『ヨチヨチ父』(赤ちゃんとママ社)などがある。2児の父。 ISBN:978-4-87014-146-9 Cコード:8793 B6判48ページ 発行: 赤ちゃんとママ社 発売日: 2020年1月28日
-
長い読書
¥2,530
☆店長のひと言 「私は長い積読。」 紹介 「本を読みなさい。 ぼくのまわりに、そんなことをいう人はいなかった。」 小説を読みはじめた子ども時代、音楽に夢中でうまく本が読めなかった青年期から、本を作り、仕事と子育てのあいまに毎日の読書を続ける現在まで。 吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」を創業し、文学をこよなく愛する著者が、これまで本と過ごした生活と、いくつかの忘れがたい瞬間について考え、描いた37篇のエッセイ。 本に対する憧れと、こころの疲れ。ようやく薄い文庫本が読めた喜び。小説家から学んだ、長篇を読むコツ。やるせない感情を励ました文体の力。仕事仲間の愛読書に感じた、こころの震え。子育て中に幾度も開いた、大切な本…。 本について語る、あるいは論じるだけではなく、読むひとの時間に寄り添い、振り返ってともに考える、無二の散文集。 「ぼくは学校の帰りや仕事の帰り、本屋や図書館で本を眺め、実際に本を買い、本を読んだあとの自分を想像することで、未来にたいするぼんやりとした広がりを得た。」 目次 本を読むまで 本を読むまで 大きな書棚から 家に帰れば 『追憶のハイウェイ61』 バーンズ・コレクション 江古田の思い出 遠藤書店と大河堂書店 大学生 『風の歌を聴け』 本を読むコツ 文芸研究会 Iさん すべての些細な事柄 「アリー、僕の身体を消さないでくれよ」 大学の教室で 本と仕事 『言葉と物』 『なしくずしの死』 『ユリシーズ』がもたらすもの 沖縄の詩人 リフィ川、サハラ砂漠 遠くの友人たち 『魔の山』 H君 団地と雑誌 本づくりを商売にするということ 「ちいさこべえ」と「ちいさこべ」 アルバイトの秋くん 本と家族 リーダブルということ 『アンネの日記』 『彼女は頭が悪いから』 子どもたちの世界 宿題 ピカピカの息子 声 そば屋さん 山の上の家のまわり 長い読書 著者プロフィール 島田潤一郎 (シマダジュンイチロウ) (著/文) (しまだ・じゅんいちろう) 1976年高知県生まれ、東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指す。2009年、出版社「夏葉社」をひとりで設立。「何度も、読み返される本を。」という理念のもと、文学を中心とした出版活動を行う。著書に『あしたから出版社』(ちくま文庫 2022)、『古くてあたらしい仕事』(新潮文庫 2024、近刊)、『90年代の若者たち』(岬書店 2019)、『本屋さんしか行きたいとこがない』(同 2020)、『父と子の絆』(アルテスパブリッシング 2020)、『電車のなかで本を読む』(青春出版社 2023)がある。 *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。 ISBN:978-4-622-09698-6 Cコード:0095 四六判256ページ 発行:みすず書房 初版年月日: 2024年4月16日
-
ときめく小鳥図鑑
¥1,000
【中古 状態きれい】 (参考:定価1,600円+税) ☆店長のひと言 「ページを開いてきゅんきゅん鳴いてください。」 紹介 最近、「さえずり」と暮らしはじめました。…小鳥を巡る5つのStory。 目次 1 小鳥の記憶(幸運をよぶ小鳥 小鳥を愛した人たち ほか) 2 小鳥手帖(ようこそ小鳥の国へ 日本の自然と小鳥 ほか) 3 小鳥の秘密(飛ぶための小鳥の体 小鳥の羽 ほか) 4 いつだって小鳥日和(鳥あるある さえずりを探して ほか) 5 小鳥と芸術(香りの中の小鳥 小鳥を読む ほか) https://www.yamakei.co.jp/products/2814202260.html ISBN:978-4-635-20226-8 A5判 127ページ 発行:山と溪谷社 初版年月日: 2014年7月
-
ときめく金魚図鑑
¥1,350
【中古 カバーに少し傷みあり(画像参照)】 (参考:定価1,600円+税) ☆店長のひと言 「蛍、セミ、金魚すくいの金魚、、夏の命の儚さよ。」 紹介 最近、「きんぎょ」と暮らしはじめました。金魚を巡る5つのストーリー。 目次 1 金魚の履歴書(金魚の魅力-金魚が愛される理由 金魚の生い立ち-金魚ってどんな魚? ほか) 2 ときめく金魚たち(和金タイプ 琉金タイプ ほか) 3 もっと知りたい金魚のこと(色も柄もさまざま。金魚の多彩さは無限大 野生化では圧倒的不利!?金魚の形の不思議 ほか) 4 金魚を愛する人々(どんぶり&水槽で飼育する 庭のプラ舟で飼育する ほか) 5 金魚の飼い方(迎える準備 金魚の選び方 ほか) https://www.yamakei.co.jp/products/2817202400.html 著者プロフィール 尾園 暁 (オゾノアキラ) (写真) 1976 年大阪府生まれ。神奈川県在住の昆虫写真家。近畿大学農学部卒業後、琉球大学大学院農学研究科(修士課程)を修了。(公社)日本写真家協会(JPS)、日本自然科学写真協会(SSP)会員。日本トンボ学会編集幹事。著書に『沖縄のトンボ図鑑』(いかだ社)があるほか、雑誌、図鑑、TV番組などに写真・映像提供多数。写真を通じて昆虫と身近な自然の魅力を紹介する傍ら、ライフワークとして国内外のトンボを追い続けている。また、小笠原諸島を中心に、希少昆虫の保全活動にも携わる。本書では、おもに写真および生態解説を担当。 ホームページ『Photombo.net』http://photombo.net/ ブログ『湘南むし日記』http://blog.livedoor.jp/photombo/ 岡本 信明(監修) 東京海洋大学学長 ISBN:978-4-635-20240-4 A5判 127ページ 発行:山と溪谷社 初版年月日: 2017年8月
-
ごじょうしゃありがとうございます
¥1,430
SOLD OUT
☆店長のひと言 「バスもたまには路線からはみ出してみたい?」 紹介 ぼく、ひとりでバスにのっておばあちゃんのいえにいくことになった。だけど、うっかりのりすごしてしまった!こまっていると、プップー!みるとヘンテコなバスがとまっていて…。 https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2083011.html 著者プロフィール 茂利勝彦(シゲリカツヒコ) 著/文 絵本作家 岐阜県各務原市出身 大真面目な画風で、おバカな絵本作っています。アナログ人間。 絵の具を皿に溶かして、筆で紙に置いていく作業が、大好きです。 (本人Xアカウントより) https://x.com/oq0s9o8bpcoaicb ISBN:978-4-591-12977-7 B4変型判 36ページ 発行:ポプラ社 初版年月日: 2012年8月
-
猫は神さまの贈り物<エッセイ編>
¥380
【中古 状態きれい】 (参考:定価: 680円+税) ☆店長のひと言 「犬好きの私からみても、猫には確かに神懸かってる瞬間あるんですよね。」 紹介 猫との日常には、いつも新たな発見がある。 太古より人間の側で暮らしてきた猫は、時代や飼われ方によって色々な表情を見せる。猫と犬の性質の差や猫好きと犬好きの違いについて思いを馳せる「猫と犬」(谷崎潤一郎)や、吉行家で飼っていた〈モテる〉雄猫と彼についての思い出を語る「モテる系統のネコ」(吉行淳之介)など、猫の生態と猫が繋ぐ人々の機微を味わうエッセイ集。 【収録作品】 谷崎潤一郎『猫と犬』『猫──マイペット』 奥野信太郎『養猫記』 木村荘八『我猫記』『私の猫達』 寺田寅彦『舞踊』 大佛次郎『お通夜の猫』『山寺の猫』『ここに人あり』 豊島与志雄『猫性』 白石冬美『桃代の空』 吉行淳之介『モテる系統のネコ』 長部日出雄『家なき猫たち』 熊井明子『私の猫がいない日々』 夏目漱石『猫の墓』 中村眞一郎『私の動物記・猫』『猫の災難』 柳田國男『猫の島』 山崎朋子『わが家のライオン』『猫の引っ越し』 黒田亮『猫にマタタビの誘惑』 島津久基『銀の猫』 ISBN:978-4-408-55639-0 Cコード:0195 文庫判208ページ 発行:実業之日本社 初版年月日: 2020年12月