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うまさ格上げおうちごはん革命 カレー、スープ、煮込み。
¥780
【バーゲンブック※】 (参考:定価1,500円+税) ☆店長のひと言 「思いつきでスパイス買ってきては賞味期限切れにしてしまう人、いますよね。私です。」 紹介 南インド料理の名店「エリックサウス」 稲田俊輔さん直伝のおうちごはん格上げレシピ! 「スパイスやハーブって、 家庭料理に使うのはハードルが高そう……」 そんな思い込みが、ページを開いた瞬間からガラリと変わる! まるでうどんや煮物にパパッとかける一味や山椒のように。 スパイスやハーブを毎日の料理にとり入れるコツを、本場・南インド料理の名店「エリックサウス」の稲田俊輔さんが公開! ピリッとくる辛みが食欲をさらにそそる 「牛肉のチリトマトスープ」。 エキゾチックな風味が楽しめる本格インドカレー 「南インド風ココナツチキンカレー」。 酢っぱ辛くてコク深いソースが決め手の 「タコの溺れ煮」。 現地風にあっさりめの甘辛味に仕上げた 「ルーロー飯」。 ……いつも作っている料理が、スパイス&ハーブを使うだけで、さらにおいしく、華やかに、そしてプロの味に大変身! 香りとシゲキの極上レシピの数々をぜひご家庭でお試しください! 著者プロフィール 稲田俊輔 (著/文) 料理人・飲食店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て、友人が起業した「円相フードサービス」の設立に参加。和食、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲食店25店舗の展開に尽力。事業立ち上げやメニュー開発などを手掛ける。2011年には、東京駅八重洲地下街にカウンター席主体の南インド料理店「エリックサウス」を開店。南インド料理ブームをけん引する人気店のひとつになる。料理人、プロデュース業のかたわら、Twitter(@inadashunsuke)などで情報を発信し、「サイゼリヤ100%☆活用術」なども話題に。著書に『人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本』(扶桑社新書)、『南インド料理店総料理長が教える だいたい15分!本格インドカレー』、『だいたい1ステップか2ステップ!なのに本格インドカレー』(ともに柴田書店)がある。 ISBN:978-4-7762-1221-8 Cコード:0077 A5判128ページ 発行: アスコム 書店発売日: 2022年8月2日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
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疲れた日のスープ頑張る日のスープ いつもの食材で作れる薬膳レシピ
¥700
【バーゲンブック※】 (参考:定価1,500円+税) ☆店長のひと言 「スープが沁みる人はまず休みましょう。」 紹介 薬やサプリメントを頼らなくてもふだんの食事に気を配れば、不調を改善したり、よりパワフルになることができます。食べものひとつひとつの特性や働きを知り、季節の変化や体調に合わせて「薬膳」の考え方を取り入れたスープのレシピ。 著者プロフィール 山田 奈美 (ヤマダ ナミ) (著/文) 和食薬膳料理家。食養研究家。国際中医薬膳師。「食べごと研究所」を主宰。北京中医薬大学日本校卒。東京薬膳研究所代表の武鈴子氏に師事、薬膳理論や食養法について学ぶ。現在は、雑誌やWEBなどで発酵食や薬膳に関するレシピ制作や解説などを行うと同時に、神奈川県葉山の「古家1681(coya iroai)」にて、「発酵教室」や「和食薬膳教室」、「離乳食と子どもごはん教室」など、昔ながらの日本食を守る活動に取り組む。著書に、『つよい体をつくる離乳食とこどもごはん』(主婦と生活社)、『昔ながらの知恵で暮らしを楽しむ家しごと』(エクスナレッジ)、『漬けるだけ発酵食レシピ』(アスペクト)、『発酵おやつ』、『はじめる、続ける。ぬか漬けの基本』(ともにグラフィック社)、『体を温め、めぐりをよくする妊娠中のごはん』、『旬を楽しむ梅しごと』、『少量でもおいしい 体にやさしい 季節のお漬けもの』(いずれも家の光協会)など。 ISBN:978-4-579-21350-4 Cコード:5077 B5変型判88ページ 発行: 文化学園 文化出版局 初版年月日: 2019年5月26日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
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ハーブとスパイス使い方&香りのテクニック 人気シェフが教える
¥1,250
【バーゲンブック※】 (参考:定価3,000円+税) ☆店長のひと言 「どうも。スパイシー店長です。」 紹介 人の記憶に残るのは、香りとうま味。香りを意識することで料理がかわる!プロのハーブとスパイスの使い方&香りのテクニックをお伝えします。 【本書で紹介されている料理の一部】 Le Mange-Tout ル・マンジュ・トゥー 谷 昇 オマールエビのムニエル ペルノーとバニラのソース ヒラメのポワレ、ヒラメのセビーチェ 鴨胸肉のポワレ 黒コショウ風味 香草のサラダ&ピュレ 他 Piatto Suzuki ピアット スズキ 鈴木弥平 ハマグリのオレガノバター焼き ウイキョウとイワシのラザニア 真カジキの香草マリネ ウズラの香草詰めロースト 他 Le Coq ル・コック 比留間光弘 南の島豚のジャンポン グリーントマトのガスパッチョ ノルウェーサーモンのスモーク タマネギのマーマレード 他 Signifiant Signifie 志賀勝栄 ローズマリーのパン タイムのパン ラベンダーのパン Passa a Passo 有馬邦明 サルスィッチャ 貝のマリネ カブのズベッタ 赤ワインのリゾット 他 Ne Plus Ultra 伊藤学 レモングラスシャンパン ホット・バター・ラム スパイスハーブチョコレート ダーク&エンペラーXO 豚ロースの香草ハム炭火焼&ゲベルツトルミナール 他 (旭屋出版 ホームページより引用) https://asahiya-jp.com/book/9784751111161/ ISBN:978-4-7511-1116-1 AB判 183ページ 発行: 旭屋 初版年月日: 2014年11月1日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
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きゅうしょくたべにきました
¥1,650
☆店長のひと言 「給食無償化してもメニューが貧相になったら鬼も食べに来ないぞ!」 紹介 ■子どもたちの勇気とアイディアに胸がアツくなるユーモア絵本! 「愛おしさ、怖さ、微笑ましさ、爽快感。絵の中に全部があります」 (『大ピンチずかん』『しごとば』作者・鈴木のりたけ) * ピュウ~ッ! 「あーっ!!」 つよい かぜが ふいて、きゅうしょくの こんだてひょうが とばされてしまいました。うけとったのは くもの うえで くらす こおにたち。 「シチュー……。よだれが でそうな なまえだ」 「よし!」 こおにたちは、きゅうしょくを たべに しょうがっこうへ いくことにしました。 みんなの きゅうしょくが だいピンチ! こおにたちから きゅうしょくを とりもどせるの!? https://www.kadokawa.co.jp/product/322303000738/ 著者プロフィール シゲリ カツヒコ (シゲリ カツヒコ) (著/文) 1962年生まれ。岐阜県各務原市出身。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、フリーのイラストレーターとして装画などを手がける。『カミナリこぞうがふってきた』(ポプラ社)で絵本デビュー。細部までとことん描写する緻密なタッチと奇想天外なストーリー展開で絵本ファンを魅了する。2018年『大名行列』(小学館)で小学館児童出版文化賞を受賞。他の絵本作品に『だれのパンツ?』『なわとびょ~ん』(KADOKAWA)、『かぜがつよいひ』(作・昼田弥子/くもん出版)などがある。 ISBN:978-4-04-113858-8 Cコード:8793 A4変型判32ページ 発行: KADOKAWA 初版年月日: 2024年4月24日
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海自レシピ お艦の味?元気が出る!安くて美味しい力めし
¥600
【バーゲンブック※】 (参考:定価: 1,100円+税) ☆店長のひと言 「おかんは母艦」 紹介 各艦秘伝の味公開!海自ごはんは三ツ星だ! これは前代未聞の料理本だ。 陸海空三自衛隊の中で「一番美味い!」と評判の海自ごはん。それもそのはず、狭い艦での長い航海もあり、唯一海自だけが調理の専門職を訓練育成しているのだ。 旧海軍時代には「海軍割烹術参考書」なる料理書も存在したほどで、料理を大切にする伝統を今もキッチリと受け継いでいる。中でも「海自カレー」は各艦艇・基地が味を競い合い、さらなる美味へと進化させたことは有名だ。ただその隠し味は各艦の機密でなかなか公開されたかった。また花嫁修業必須科目の肉じゃがが、実は東郷元帥の好物ビーフシチューの日本版として作られた海軍発祥の料理だったことはご存じだろうか。知るわけないですね。 そんな奥深くて美味しい「海自カレー」と「和・洋・アジアごはん」から厳選した51レシピと各艦秘伝の隠し味を紹介。安くて美味しくてボリュームも栄養も満点、日本の海を守る力めしを見よ! さらに護衛艦の調理場潜入ルポや術科学校での調理実習の報告、各艦の性能・特長、海自Q&Aなど企画満載で”国防機密”を本邦初公開した!「今夜は潜水艦はやしお酢豚にしようかな、それとも護衛艦やまゆきの肉じゃがカレーにするかな」 【編集担当からのおすすめ情報】 この本の「はじめに」は不肖・宮嶋カメラマンに書いていただいたのですが、この文章が絶品でした。日本の安全保障に関心のある料理好きの人(この取り合わせもどうも不思議なのですが)は、この「はじめに」を読んだら、どうしてもこの本を家に置きたくなることでしょう。宮嶋さん、ありがとう。 さて紹介する料理は全てフードコーディネーターの城みゆきさんが実際に作ってくれました。小社の販売、制作、宣伝、アルバイトの学生まで食べにきました。全てがおいしかったのですが、中でも護衛艦やまゆきの「牛すじ煮込みカレー」と鹿屋航空基地隊の「豚骨のみそ煮込み」は、料理のプロの城みゆきさんもうなった超本格的な味わいです。是非お試し下さい。 目次 はじめに 海自のめしが一番旨い~不肖・宮嶋 パート1 海自カレー(15メニュー) コラム① 教えて艦長! 「毎週金曜日はカレーの日!? 海自のごはんが美味い理由 海上自衛隊第四術科学校見学 パート2 海自の和食(11メニュー) パート2 海自の洋食(14メニュー) コラム② 教えて艦長! 「食事エリアは階級別」 パート4 海自のアジアごはん(11メニュー) 給養員のお仕事 密着!護衛艦「みねゆき」給養員の一日 コラム③ 教えて艦長! 「観艦式に行く」 コラム④ もっと教えて艦長! 海上自衛隊Q&A おわりに 海上自衛隊レシピを作り終えて~城みゆき ISBN:978-4-09-387892-0 Cコード:0076 四六判128ページ 発行: 小学館 初版年月日: 2010年4月19日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
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パンどろぼうとほっかほっカー
¥1,430
☆店長のひと言 「ほっかほっカー、お弁当屋さんじゃないですよ。」 紹介 ヤギのおばあさんの頼みで、パンを届けにでかけたパンどろぼう。なかなかたどりつかずうなだれる横を、一台の車がとおりすぎますが―――。ほかほかのパンとほかほかの思いをのせて、「ほっかほっカー」が走りだす! 著者プロフィール 柴田 ケイコ (シバタ ケイコ) 高知県生まれ。イラストレーター、絵本作家。『パンどろぼう』で、第11回リブロ絵本大賞、第1回TSUTAYAえほん大賞など、『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』で、第5回未来屋えほん大賞、第2回TSUTAYAえほん大賞など数々の賞を受賞。その他作品に、「めがねこ」シリーズ(手紙社)、「しろくま」シリーズ(PHP研究所)などがある。 ISBN:978-4-04-114042-0 Cコード:8793 A4変形32ページ 発行:KADOKAWA 発売日: 2023年09月13日
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やまがみさまのきょだいべんとう
¥1,320
☆店長のひと言 「ユーモア濃いめの味付けです。」 紹介 ぼくのむらでは 20ねんにいちど「やまがみさま だいまんぷくまつり」という とても だいじな おまつりが あります。やまのむこうから やってくる やまがみさまのために、きょだいな おべんとうを つくる おまつりです。 20年にいちどやってくる「やまがみさま」のために、村中で力をあわせて巨大なおべんとうを作ります。やまがみさまっていったい誰? このお祭りはいったい何のため? 細かく描き込まれた絵も、お話の謎も楽しい、何時間でも楽しめる絵本。 https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033501505 著者プロフィール 大串ゆうじ(おおくしゆうじ) 絵本作家、イラストレーター、画家。絵本「ヘンテコなきかいのしくみ」(Gakken)「むげんことわざものがたり」「やまがみさまのきょだいべんとう」「しょうてんがいくん」(偕成社)「ねたあとゆうえんち」「よなかかいじゅうイビキラス」(白泉社)「うまにんげん」(作:板尾創路さん|岩崎書店) (本人公式Instagramより) https://www.instagram.com/okushiyuji/?hl=ja ISBN:978-4-03-350150-5 Cコード:8793 A4変判32ページ 発行:偕成社 書店発売日: 2021年8月30日
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食でたどるニッポンの記憶
¥800
【バーゲンブック※】 (参考:定価1,500円+税) ☆店長のひと言 「焼きピーマンがおいしく食べたられたとき、私は大人になったと感じました。」 紹介 食文化研究者である著者が、半世紀以上に渡る様々な食との出会いについて綴る。食卓から浮かぶ、戦後から現代までの日本社会と食文化の変遷が描かれる。著者の個人的「食歴」であり、戦後の日本人の食卓の貴重な記録。 目次 Ⅰ 田舎の悪童たちの胃袋を満たしたもの(昭和20年~30年) 400年近く続く造り酒屋に生まれて/カヨちゃんとの痛い思い出/柱につながれていた幼少期/おしゃぶりは干しイモ/泣くと身欠きニシンが泳いできた/棒タラとの長いつきあい/麦とろは、当時もうまかった/白いごはんと塩ホッケは最強コンビ/DDTの洗礼を受けた子どもたち/肺病で亡くなる人が多かった/日本人が肉食を嫌った理由/子馬の競りは、町の一大イベント/トテ馬車から木炭車へ/クジラを食べることは日本の文化だった/クジラ料理ベスト3/ニワトリのタマゴの恩恵肉は町の肉屋ではなく、山で調達/野ウサギの「ウサギ汁」に舌鼓/スズメの捕獲作戦「その1」スズメ捕獲作戦「その2」/カラスのロウソク焼き/野鳥のレストランがあった/赤カエルの肉は甘くてうまいシマヘビは売ってお小遣いにしていた/ドジョウとウナギは料理屋へ/小泉式オリジナル「小ブナ」漁法家の池にコイが自然繁殖/淡水魚と日本の食生活/「畑の肉」である大豆食品/食材が少なくても豊かな食生活はできる/弁当温め箱の、棚取り合戦/大好物だらけの私の弁当/弁当のない子も一緒にわいわい食べたイナゴ捕りで、みんながハッピーに/子ども同士で生きる知恵を身につけた/秋は干し柿がうまかった/酒粕を食べて酔っぱらって登校/食べる魚の種類も増えてきた/紙芝居を観て少年探偵団を結成/テレビと映画館の登場で衝撃を受ける Ⅱ 伝統食の崩壊と新たな食材の登場(昭和31年~36年) 日本の食生活が激変した昭和三十年代/出世魚のごとき「あだ名」が示す食の遍歴/マヨネーズの衝撃/魚肉ソーセージで子分を増やす/血沸き肉躍るジンギスカン/焼きソバとの偶然の出会い/祭りで稼いだ金でハムを食う/アンゴラウサギで一儲けした友人/大盛りラーメンで空腹を満たした日々/インスタントラーメンの登場/土用の丑の日の「大酸っぱい」/自動式電気釜誕生の衝撃/弁当にも肉が入るようになった/高校時代は三倍うまい「サンドイッチ弁当」/極上のアブラハム・リンカーン/フランス料理のエスカルゴに挑戦/映画が果たした役割/変わらなかったトイレ事情 Ⅲ オリンピック前後の東京の生活文化と食事情 日本全体が希望に満ちていた大学時代/醸造学科のお坊ちゃまレベルは日本一/原宿のネコ屋敷に住んでいた/神宮球場へ通い詰めた日々/休日はトロリーバスでザリガニ捕り/渋谷の名画座で映画三昧/バスの中での、もろみドクドク事件/阿武隈「缶」太郎の自炊生活/ポークソテーでうひょひょー/クジラを最高においしく食べる調理法/夜中の立ち飲みのおでん屋/新宿「ションベン横丁」の思い出/新宿西口のバラックの「おしゃれコーナー」/渋谷の百軒店とキャバレー通い/東京農大のネットワークは大きな財産 Ⅳ 崩壊しつつある日本の食文化への提言 26歳で訪れた沖縄で肉の多さに圧倒される/沖縄の「おばあ」が教えてくれたこと/地域に伝承されている食文化には意味がある/アメリカの統治で沖縄の食文化は失われた/日本人が歴史的に食べてきた「和食の主材」/半世紀の間に日本の食生活が激変/なぜ日本の食生活は短期間で激変したのか/カップラーメンの登場/化学調味料の消費量も増えた/食生活の変化で病気も変わった/食べ物は体型まで変えてしまう/酒の飲み方も変化してきた/戦後の酒の変遷/奄美大島の長寿の秘密 著者プロフィール 小泉 武夫 (コイズミ タケオ) (著/文) 1943年、福島県の造酒屋の家に生まれる。東京農業大学農学部卒業。東京農業大学名誉教授。農学博士。専攻は、醸造学、発酵学、応用微生物学、食文化論。発酵学者・文筆家として活躍中。世界各国を訪れその地の珍味や奇食を味わう「食の冒険家」でもある。『発酵は力なり』(NHK出版)、『くさいはうまい』(文春文庫)、『絶倫食』(新潮社)ほか、単著と共著を合わせて130冊を超える著作がある。 ISBN:978-4-490-20966-2 Cコード:0095 四六判216ページ 発行:東京堂出版 書店発売日: 2017年6月22日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
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家庭でできる!勝つためのスポーツ食
¥650
【バーゲンブック※】 (参考:定価1,480円+税) ☆店長のひと言 「プロテインばかりが栄養じゃないですよ。」 紹介 プロが実践!試合で活躍したい時、疲れてしまった時、何を食べればよいのか…!?名古屋グランパス所属の管理栄養士になる「目からウロコ」の最新スポーツ栄養学の入門書!オリジナルのレシピも紹介! 目次 肉VS野菜-スポーツをするのに大事なのはどっち!? 栄養と食事の基本を知ろう! スポーツに必要な「食」を考えよう! 家庭でできる!勝つためのスポーツ「食」を実践しよう! 目的別食事法のレシピ タイプ別食事法のレシピ Q&A 著者プロフィール 河村 美樹 HPCJC(日本自転車競技連盟)スポーツ栄養士 名古屋グランパス 管理栄養士 ISBN:978-4-8399-4974-7 A5判 157ページ 発行:マイナビ 初版年月日: 2014年2月22日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
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一生おいしいお弁当
¥700
【バーゲンブック※】 (参考:定価1,300円+税) ☆店長のひと言 「この本をおかずにご飯を食べることになりそう。」 内容紹介 子どものために、ダンナさん、奥さんのために、さらには自分のために。大切な人に作ってあげたい、毎日食べても飽きない、さめてもおいしいお弁当が100個も掲載されたレシピ本です。 著者は、人気料理家のMAYAさん。17年間のお弁当作りの経験から言える、これぞ決定版! のレシピだけを収録。 主役のメインおかず、副菜の野菜のおかず、卵のおかずとバリエーション多数、さらには麺、パン、スープジャーのお弁当なども紹介。この1冊があれば、一生お弁当作りに困らない! と思えてしまう完全網羅の一冊です。定番弁当から変わりだね弁当まで、眺めるだけでも楽しい100弁当。必見です! 【目次】 【肉のお弁当】豚肉のしょうが焼き弁当/焼き鳥丼/ピーマンの肉巻きしょうが焼き弁当/チューリップから揚げ弁当、ほか 【魚介のお弁当】あじのさんが焼き弁当/えびフライ弁当/たらの紅葉焼き弁当/さばのカレーソテー弁当/まぐろの和風ピカタ弁当、ほか 【麺のお弁当】豚バラと白菜のこく旨あんかけ焼きそば/サラダうどん/エスニックそうめん/ミートボールナポリタン、ほか 【パンのお弁当】きんぴらチキン竜田バーガー/照り焼きチキンバーガー/和風タンドリーチキンパン/メキシカンホットドッグ、ほか 【のり巻き・雑炊・お茶漬けのお弁当】ささみと梅の冷やし茶漬け弁当/スパムむすび弁当/牛バラ肉とキムチスープ弁当/塩鮭と薬味の茶漬け弁当、ほか (出版文化社ホームページより引用) 著者プロフィール MAYA (マヤ) (著/文) 東京都在住。夫、長男、長女、次男の5人家族。2016年に日々の家ごはんやお弁当をアップしたインスタグラムをスタート。「地味弁」や単身赴任中の夫に持たせる「まるごと冷凍弁当」が話題に。現在は都内高校のスポーツクラスの学食や寮の調理を担当。サッカー部や野球部の生徒のために作るボリュームごはんが人気。著書に『一生おいしいお弁当』(出版文化社)、『まるごと冷凍弁当』(宝島社)など。 ISBN :9784883386727 A5 224頁 発行:コサエルワーク 発売日 :2020年4月13日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
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アレルギーっ子のあんしん・あんぜん!おやつ
¥700
【バーゲンブック※】 (参考:定価1,300円+税) ☆店長のひと言 「みんなと同じものが食べられないってだけで、子どもには特につらいですよね(親もつらい)」 紹介 卵、牛乳、小麦粉の食物アレルギーは、一定期間きちんと対処することで改善が期待できます。アレルギーフリーで、しっかり栄養補給もできる「あんしん あんぜん!」なおやつのレシピを集めました。ドーナツあり、プリンあり、デコスイーツあり……。 スタッフ全員で試食を繰り返し、本当においしかったものだけを残しました。アレルギーっ子のおやつはからだにやさしい。 アレルギーっ子だけでなく、すべてのこどもにやさしいレシピ集です。これ1冊で10年間、子供のおやつには困りません! 著者プロフィール 小田 真規子 (オダ マキコ) (著/文) 料理研究家・栄養士。健康に配慮した、つくりやすく、おいしい料理に定評がある。栄養士としての理にかなった調理法や、食材の無駄のない使い方で幅広い年代の支持を得ており、『別冊NHKきょうの料理 シニアの 減塩するからおいしいレシピ』(NHK出版刊)など好評既刊多数。 ISBN:978-4-418-13332-1 Cコード:2077 B5変型判80ページ 発行:世界文化社 書店発売日: 2013年9月14日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
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バイバイなんとなく不調 パワーアップレシピ
¥700
【バーゲンブック※】 (参考:定価1,400円+税) ☆店長のひと言 「な、、なんて刺さるタイトルなんだ!」 紹介 気になる不調を改善! 年齢を問わず、美しく健康的なライフスタイルを 応援し続ける雑誌『からだにいいこと』。 編集部が読者の声を聞いて考えた、 “なんとなく不調”をのりきるノウハウが詰まった一冊。 ISBN:978-4-528-02376-5 Cコード:2077 B5変型判96ページ 発行:日東書院本社 書店発売日: 2021年12月3日 ※バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の意思で定価販売ではなく、割引販売できる未使用の本・雑誌のことです。通常本と区別するため裏表紙にシールが貼ってあります。
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自炊者になるための26週
¥2,178
☆店長のひと言 「読むだけでお腹いっぱい!(作る気ない人の言い訳No.1)」 紹介 さっと買って、さっと作って、この上なく幸福になれる。 「トーストを焼くだけ」からはじまる、日々の小さな創造行為。 おいしさと創造力をめぐる、全くあたらしい理論&実践の書! “面倒”をこえて「料理したくなる」には、どうしたらいいでしょう。 “ほぼ毎日キッチンに立つ”映画研究者が、その手立てを具体的に語ります。 ・大方針は、「風味の魅力」にみちびかれること。 「風味」=味+におい。自由に軽やかに、においを食べて世界と触れ合う。 そのよろこびで料理したくなる。人間のにおい解像度は犬並み? 最新の科学研究だけでなく、哲学、文学、映像論の重要テクストを手がかりに、知られざる風味の秘密に迫ります。 ・目標は、素材から出発して、ささっとおいしいひと皿が作れるようになること。 1週に1章、その週の課題をクリアしていけば、26週=半年で、だれでも、すすんで自炊をする人=自炊者になれる、がコンセプト。 蒸す、煮る、焼く、揚げる「だけ」のシンプル料理から、「混ぜる」「組み合わせる」、さらに魚をおろして様々に活用するまでステップアップしていきます。 日本酒とワインの新しいあり方、買い物や献立てに悩まないコツ、家事分担も考えます。 ・感覚を底上げする、「名曲」のようなレシピを40以上収録しています。 「ヤンソンの誘惑」「鶏肉とパプリカ」「山形のだし」「麦いかのフリット」等々、素朴だけど、素材と出会いなおすような感動のあるものばかり。古今東西の料理書を読みこんだ著者ならではのベストチョイスです。 より先へ進みたくなった人のための懇切丁寧なブックガイドつき! 目次 序 料理したくなる料理 1 においの際立ち おいしいトーストの焼き方/においの語源と「感覚順応」/バゲットを穏やかに加熱する/サワードゥを直火焼きする 2 においを食べる 米を炊く/人間の鼻もじつは犬並みにすごい説/味のちがいはにおいのちがい/ふるさとの米の風味さえも ――米を炊く(炊飯器の場合)/米を炊く(鍋の場合) 3 風味イメージ みそ汁を作る/風味は映像である/風味の分類――①風味インデックス/②風味パターン/③風味シンボル/においはへだたった時間を映す/自炊者=エアベンダー ――だしの取り方/みそ汁 4 セブンにもサイゼリヤにもない風味 ここから自炊するという線引き/セブンイレブンのおいしさ/サイゼリヤのおいしさ/規格品にはない風味の個体差とゆらぎ/青菜のお浸しは海のさざなみのように ――青菜のおひたし/一期一会のトマト・パスタ 5 基礎調味料 感動>面倒/基礎調味料の風味がベースになる/基礎調味料は費用対効果が高い/ノイズキャンセリング力を発揮する/しょうゆ選び/塩選び 6 買い物 何を買うか決められない問題/目利きはするな/専門店の先生たちの見つけ方/あなたが素材を選ぶのではなく、素材があなたを選ぶ 7 蒸す 蒸しものの準備/皮付き野菜を蒸して香りを楽しむ/魚の蒸しもの ――いろいろ野菜の蒸籠蒸し/蒸し野菜のべっこう餡かけ/バーニャカウダ/ひき肉ソース/たちうおの清蒸 8 焼く 肉の焼き目のにおいはどうしてたまらないのか/グラデーションをつけて焼く/ステーキ肉を焼く/フッ素樹脂加工か鉄か/焼き方は人となりを映す/オムレツの焼き方/「ひとり料理の喜び」 ――ステーキ 9 煮る シンプルでおいしい野菜のポタージュ/水に風味とうまみを移す/スープの塩分濃度は0・6%から/野菜のかたちを残すポタージュ/含め煮――調味だしは20:1:1から ――野菜のポタージュ(攪拌する)/野菜のポタージュ(かたちを残す)/調味だし/含め煮/ふきの含め煮/おひたし(アスパラガス、ズッキーニなど)/菊の花のおひたし 10 揚げる、切る 家であえて揚げものをする理由/バットが三つありますか?/春巻き/麦いかのフリット/包丁の使い方にどう慣れるか/作業の進行を直感的にイメージできるようになる ――牡蠣フライ/牡蠣の春巻き/麦いかのフリット 11 動線と片付け 片付けの意義/台所のうつくしさ/プライムスペース/揃えるべきキッチンツール/キッチンは風味の通路 12 カイロモン 風味は誘惑の信号である/カイロモンは他種を誘惑するにおい/変化それ自体がよろこび/F感覚とC感覚 ――おでん 13 日本酒 良質な食中酒は自炊を底上げする/アテ化によってシンプル料理が極上に/酒はパスポート/ベーシックな日本酒とは/先生を見つけ、入門用の酒を選ぶ/燗をつけてみる ――シンプルなアテいろいろ/お燗 14 ワイン 面倒ではないワイン/自炊のためのワイン保存システム/「自然な造りのワイン」とその歴史/インポーターで選ぶ/ワインの先生に学ぶ/ワインを買いにいきましょう 15 青魚 季節の魚の風味に触発されて/風味の喚起力は鮮度に比例する/あじといわしは最上の美味/キッチンに魚の通り道を作る/あじをさばいて食べる/青魚、絶対のふた品 ――あじのさばき方/あじのなめろう/しめさば 16 白身魚など 中型魚をさばく/フライパンでポワレにする/魚を長く多面的に味わい尽くす/生のまま魚を熟成する ――平造り、そぎ造り/白身魚のポワレ、ムニエル/ブールブランソース/焦がしバター(ブールノワゼット)/サルサヴェルデ/こんぶ締め/干物/あらのスープ/あらのだし汁で作るパエリア/白身魚の熟成 17 1+1 魚一種に野菜一種の即興料理を作ってみる/生魚のカルパッチョ+野菜/風味のモンタージュ/焼き魚+野菜/魚と野菜のスープ仕立て ――あじのカルパッチョ、ルッコラ添え/いわしの直火焼き、茹でたじゃがいも添え/フィッシュ・ベジタブル・スープ/牡蠣とぎんなんのスープ 18 混ぜる 百獣ごはん/ワンプレート・ランチ/混ぜる料理の伝統的な型/サラダうどんとそばは格別においしい ――ちらし寿司/サラダうどん、そば 19 春夏の定番レシピ 歌い継がれ愛されてきた民謡のような名レシピ/春/夏/ノー・シーズンの定番 ――あさりと豚肉のアレンテージョ風/生わかめとたけのこ/ふきのとうみそ/ラタトゥイユ/ガスパチョ/山形のだし/ピコデガヨ/生ハムとバターのバゲットサンド/干ししいたけとちりめんじゃこの炊き込みごはん 20 秋冬の定番レシピ 秋/冬/ノー・シーズンの定番 ――きのこの当座煮/きのこのにんにく炒め/ほうとう鍋/バジルペースト/さんまのわたソース/ヤンソンの誘惑/かぶと牡蠣のグラタン/焼きかぶのサラダ、かぶのソース/筑前煮/じゃがいもセロリ/鶏肉とパプリカ 21 乾物 乾物の魅力/家に常備するものリスト/塩して熟成する ――鞍掛豆のサラダ/トルティーヤ/塩もみ、浅漬け、かぶ酢/塩豚 22 発酵 発酵保存食品を自作する意味/日々の献立ての基本 ――白菜漬け/甘酒/かぶら寿司 23 うつわとスタイル なぜスタイリングによって料理はよりおいしくなるのか/練習問題/「ねばならぬ」ではなく/うつわの質感/雑多を許容する 24 ファーム・トゥ・テーブルとギアチェンジ ひとはいつから「素材を活かすべき」といい始めたのか/スローとファストのギアチェンジ/「群島としてある世界の肯定」/続・人間の鼻もじつは犬並みにすごい説/ハンバーガー ――ハンバーガー/クラフト・コーラ 25 索引と徴候 別の時空につながるにおい/索引がひらく過去、徴候が予感させる近未来/微分回路(徴候)と積分回路(索引)/風味の解像度とは/生活史を積分する/食の幸福 26 家事と環境 家事分担の不均衡/ふつうのすばらしさを再発見する/環境問題について ――赤飯 参考文献 ブックガイド 著者プロフィール 三浦哲哉 (ミウラテツヤ) (著/文) 青山学院大学文学部比較芸術学科教授。映画批評・研究、表象文化論。食についての執筆もおこなう。1976年福島県郡山市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了。著書に『サスペンス映画史』(みすず書房、2012年)『映画とは何か――フランス映画思想史』(筑摩選書、2014年)『『ハッピーアワー』論』(羽鳥書店、2018年)『食べたくなる本』(みすず書房、2019年)『LAフード・ダイアリー』(講談社、2021年)。共編著に『オーバー・ザ・シネマ――映画「超」討議』(フィルムアート社、2018年)。訳書に『ジム・ジャームッシュ・インタビューズ――映画監督ジム・ジャームッシュの歴史』(東邦出版、2006年)。 ISBN:978-4-255-01360-2 Cコード:0077 四六判336ページ 発行:朝日出版社 初版年月日: 2023年12月9日
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ごはんのずかん 1
¥990
☆店長のひと言 「粒が立ってる!これはもうおかわり確定です。」 内容紹介 おにぎりから世界のお米料理まで。 45万部突破の「コドモエのずかん」シリーズ最新作は、「ごはん」が大集合♪ たまごかけごはんやふりかけごはん、たきこみごはん、丼もの、お寿司、パエリア、オムライス…… ごはん処「きつねごはん」の店員さんたちが、豊富なメニューをご案内! ご注文はどれにしますか? ひと粒ひと粒を色鉛筆で描いた、ふっくらごはんをめしあがれ。 (白泉社ホームページより引用) 著者プロフィール 大森裕子 (オオモリユウコ) (イラスト) 1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。 ISBN:978-4-592-76319-2 Cコード:8793 B5変型判24ページ 発行:白泉社 発売日: 2023年03月03日
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おかしのずかん
¥1,100
☆店長のひと言 「あまいだけじゃありません。べんきょうにもなります。」 内容紹介 30万部突破の「コドモエのずかん」シリーズ最新刊は、みんな大好き「お菓子」♪ ショートケーキにモンブラン、チョコレートにクッキー、お団子におせんべい…… 食感や音や匂いまで味わえそうな、おいしそうなお菓子の数々をとくとご覧あれ! 生まれた国がわかる国旗マーク付き。 著者プロフィール 大森裕子 (オオモリユウコ) (イラスト) 1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。 ISBN:978-4-592-76281-2 Cコード:8793 B5変型判28ページ 発行:白泉社 発売日: 2021年03月04日
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パンのずかん
¥1,100
☆店長のひと言 「パン屋さんも必見?ワクワクがふくらみます。」 紹介 大ヒット『おすしのずかん』に続く、食べ物図鑑絵本第2弾です。生まれた国がわかる国旗マーク付き。パンができるまでの紹介も! 著者プロフィール 大森裕子 (オオモリユウコ) (イラスト) 1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。 ISBN:978-4-592-76233-1 Cコード:8793 B5変型判24ページ 発行:白泉社 発売日: 2018年09月05日
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きのこのなぐさめ
¥2,800
SOLD OUT
【中古 状態きれい】 (参考:定価3,400円+税) ☆店長のひと言 「今夜は鍋ですな。」 紹介 悲しみの淵にいた私を、そこから連れ出してくれたのは、きのこだった――。 マレーシア人の著者は、文化人類学を学ぶ交換留学生としてやって来たノルウェーでエイオルフと出会い、恋に落ちた。夫婦となった二人は深く愛し合い、日々のささやかなことも人生の一大事についても、何でも話し合う仲だった。 ある朝、いつものように自転車で職場に向かったエイオルフが突然倒れ、そのまま帰らぬ人となる。最愛のパートナーを失った著者は、喪失の痛みのさなか、ふと参加したきのこ講座で、足下に広がるもうひとつの世界、きのこ王国に出会う。きのこたちの生態は、不可思議な魅力に満ち満ちていた。 苔むす森でのきのこ狩りの効用と発見の喜び。きのこ愛好家間の奇妙な友情と不文律。専門家・鑑定士への「通過儀礼」。絶品きのこトガリアミガサタケ。悪名高いシャグマアミガサタケ。色・形・匂いの個性とその奥深さ。とっておきの、きのこレシピ。 悲しみの心象風景をさまよう内面世界への旅と、驚きと神秘に満ちたきのこワンダーランドをめぐる旅をつづけ、魂の回復のときを迎える、再生の物語。約120種類のきのこが登場。 序文 ・きのこがひとつ、喜びひとつ。きのこがふたつ、喜びふたつ。 きのこの世界へようこそ/アドレナリン放出 ・二番目によき死 ・秘密の場所 ニューヨーク、セントラルパークでのきのこ狩り/どこできのこを見つけた?/夢 ・特別専門家集団 きのこの友情/きのこ専門家の試験──きのこ愛好家の通過儀礼/無慈悲な悲しみのプロセス/小文字の’e’ではじまるenke(未亡人) ・きのこへの疑念 どのきのこなら食べられる?/狭間の国(limbo)/芝に怒る/エープリル・フール ・フィフティ・シェイズ・オブ・ポイズン 白黒つけられない/フロー/人生の轍 ・トガリアミガサタケ──きのこ王国のダイヤモンド ニューヨークでトガリアミガサタケ狩り/ファッショナブルなアミガサタケ/シャグマアミガサタケ──きのこ王国のはみだし者 ・五感への働きかけ 全ての感覚をリンクさせる/あんずの香りと他に教わった? アロマ/ねずみ捕りの技術 ・アロマ・セミナー 内輪だけにしか通じない専門用語/官能評価パネル/古くからの習慣と新しい習慣/感覚を総動員する ・名もなき者たち 触れてはいけないきのこ/ホイランド教授が様々な角度からリバティキャップを説明する/公平な情報か、それとも群集心理の扇動か?/マッシュルーム・トリップ ・前菜からデザートまで 喪失の数式/スープ/きのこジャーキー/ゴマ油と?油でローストしたきのこ/パテ/きのこのマリネ/きのこのロースト/きのこソース/キャンディーキャップ/砂糖で煮詰めたアンズタケのぶつ切りとアンズタケとアプリコットのアイス/’Dogsup’/お風呂場の体重計/離婚vs死 ・素晴らしきラテン語 猿でも分かるきのこの学名/色と形/匂い、アロマ、そして大きさ/ずっと与え続けられる贈り物 ・天からのキス 天からのキス ・きのこの作法 訳者あとがき 参考文献 きのこ名索引 著者プロフィール ロン・リット・ウーン (ロンリットウーン) (著/文) 1958‐。社会人類学者、作家。マレーシア生まれの中華系マレーシア人(漢字表記は龍麗雲)。ノルウェーの公認きのこ鑑定士。18歳の時、交換留学生としてノルウェーに留学。そこで出会ったエイオルフ・オルセンと結婚し、ノルウェーに住み続ける。地方自治体の部長職や、男女平等センターの理事などを経て、夫と共にワークショップの企画運営を行うコンサルタント会社を興す。https://www.instagram.com/littwoonlong/ 枇谷玲子 (ヒダニレイコ) (翻訳) 翻訳家。翻訳家。1980年富山県生まれ。デンマーク教育大学児童文学センターに留学。大阪外国語大学(現大阪大学) 卒業。北欧家具輸入販売会社勤務、翻訳会社でオンサイトのチェッカーの経験を経て、現在は北欧書籍の紹介を行う。訳書に、クロー『ウッラの小さな抵抗』(文研出版)、ヨンセン『キュッパのはくぶつかん』(福音館書店)、セッテホルム『カンヴァスの向こう側』(評論社)、リール『樹脂』(早川書房)、M・ブレーン著/J・ヨルダル画『ウーマン・イン・バトル――自由・平等・シスターフッド!』(合同出版)など。 中村冬美 (ナカムラフユミ) (翻訳) 東海大学北欧文学科を卒業の後、スウェーデンのヴェクシェー大学(現在のリンネ大学)北欧言語学科に留学。翻訳を生業として20年になる。TV番組のリサーチャーや産業翻訳者の経験を生かし、丁寧な翻訳をモットーとしている。訳書に、本書の他、トシュテンセン『あるノルウェーの大工の日記』バルブロ・リンドグレーン『ばらの名前を持つ子犬』アストリッド・リンドグレーン『こうしはそりにのって』など。翻訳デビュー作のスコーテ『わたしを置いていかないで』は読書感想文全国コンクールの課題図書に選出された。 ISBN:978-4-622-08809-7 Cコード:0098 四六判328ページ 発行:みすず書房 発売日: 2019年08月20日
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ルポ筋肉と脂肪 アスリートに訊け
¥2,000
【中古 状態きれい】 (参考:定価2,100円+税) ☆店長のひと言 「もしかして、味にうるさい人はアスリートになれない!?」 紹介 食と暮らしエッセイの第一人者が辿り着いた究極のテーマ――「身体」の謎に迫る! 最高のパフォーマンスと勝利は、食べなくては獲得できない。大相撲の親方、新日本プロレスの逸材、箱根駅伝常勝チームの寮母、サッカー日本代表の料理人、東京五輪でメダルをもたらした栄養士らにインタビューし、筋トレや体脂肪、腸内環境などのメカニズムを探る。誰もが有し、このふたつなしでは生きられないものに肉迫する唯一無二のルポルタージュ。 平松 洋子 (ヒラマツ ヨウコ) (編集) 1958年、倉敷生まれ。東京女子大学卒業。エッセイスト。食文化、暮らし、本のことをテーマに執筆をしている。『買えない味』でBunkamura ドゥマゴ文学賞受賞。著書に『夜中にジャムを煮る』『平松洋子の台所』『食べる私』『忘れない味』『下着の捨どき』など。 ISBN:978-4-10-306475-6 Cコード:0095 四六変型判 384ページ 発行:新潮社 書店発売日: 2023年02月01日
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移民の宴
¥700
【中古 状態きれい】 (参考:定価800円+税) ☆店長のひと言 「“食”って人そのもの。ちなみに私は薄味です。」 紹介 日本に住む二百万を超える外国人たちは、日頃いったい何を食べているのか? 「誰も行かない所に行き、誰も書かない事を書く」がモットーの著者は、伝手をたどり食卓に潜入していく。ベリーダンサーのイラン人、南三陸町のフィリピン女性、盲目のスーダン人一家……。国内の「秘境」で著者が見たものとは? 目次 はじめに 第1章 成田のタイ寺院 第2章 イラン人のベリーダンサー 第3章 震災下の在日外国人 第4章 南三陸町のフィリピン女性 第5章 神楽坂のフランス人 第6章 中華学校のお弁当 第7章 群馬県館林市のモスク 第8章 鶴見の沖縄系ブラジル人 第9章 西葛西のインド人 第10章 ロシアン・クリスマスの誘惑 第11章 朝鮮族中国人の手作りキムチ 第12章 震災直後に生まれたスーダン人の女の子、満一歳のお誕生日会 おわりに 文庫版へのあとがき 漫画解説 グレゴリ青山 著者プロフィール 高野 秀行 (タカノ ヒデユキ) (解説) ノンフィクション作家。早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)で、文筆活動をはじめる。『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)で講談社ノンフィクション賞を受賞。著書多数。 ISBN:978-4-06-293183-0 Cコード:0195 文庫判 416ページ 発行:講談社 発売日: 2015年09月15日
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謎のアジア納豆
¥600
【中古 状態きれい】 (参考:定価1,800円+税) ☆店長のひと言 「粘りすぎや。」 紹介 見て、嗅いで、作って、食べる。壮大すぎる「納豆をめぐる冒険」! 辺境作家が目指した未知の大陸、それは納豆だった。タイやミャンマーの山中をさまよううちに「納豆とは何か」という謎にとりつかれ、研究所で菌の勉強にはげみ、中国に納豆の源流を求め、日本では東北から九州を駆けめぐる。縦横無尽な取材と試食の先に見えてきた、本来の姿とは? 知的好奇心あふれるノンフィクション。 著者プロフィール 高野 秀行 (タカノ ヒデユキ) ノンフィクション作家。早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)で、文筆活動をはじめる。『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)で講談社ノンフィクション賞を受賞。著書多数。 ISBN:978-4-10-340071-4 Cコード:0095 四六変型判 360ページ 発行:新潮社 書店発売日: 2016年04月27日
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もの食う人びと
¥300
【中古 状態きれい】 (参考:定価720円+税) ☆店長のひと言 「新聞に連載していたとき読んでいました。過酷な状況と食事の描写の対比が衝撃でした。 紹介 バングラデシュで、旧ユーゴで、ソマリアで、チェルノブイリで…人びとはいま、なにを食べ、考えているか。熟達の記者・芥川賞作家の著者が、世界の飢餓線上を彷徨い、ともに食らい、語らい、鮮やかに紡いだ、驚愕と感動のドラマ。現代報道の壁を突破し抜いた、世紀末の食の黙示録。文庫化に際し、新たに書き下ろし独白とカラー写真を収録。 目次 旅立つ前に 残飯を食らう 食いものの恨み ピナトゥボの失われた味 塀の中の食事 食とネオナチ 黒を食う モガディシオ炎熱日誌 麗しのコーヒー・ロード バナナ畑に星が降る 兵士はなぜ死んだのか 禁断の森 チェロ弾きの少女 儒者に食事作法を学ぶ 背番号27の孤独な戦い ある日あの記憶を殺しに〔ほか〕 著者プロフィール 辺見 庸 (ヘンミ ヨウ) (著) 小説家、ジャーナリスト、詩人。元共同通信記者。宮城県石巻市出身。宮城県石巻高等学校を卒業後、早稲田大学第二文学部社会専修へ進学。同学を卒業後、共同通信社に入社し、北京、ハノイなどで特派員を務めた。北京特派員として派遣されていた1979年には『近代化を進める中国に関する報道』で新聞協会賞を受賞。1991年、外信部次長を務めながら書き上げた『自動起床装置』を発表し第105回芥川賞を受賞。 ISBN:978-4-04-341701-8 Cコード:0195 文庫判 368ページ 発行:KADOKAWA 発売日: 1997年06月20日
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餃子のスゝメ
¥950
【中古 カバーにやや色褪せ・傷みあり】 (参考:定価1,260円+税) ☆店長のひと言 「パラダイス山元さんのWikipediaを読んでからお買い求めください。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B9%E5%B1%B1%E5%85%83」 内容紹介 日本全国の本当に美味い餃子店を、あなたは知っていますか?日本全国の餃子を食べ歩き、その経験をもとに都内で一番美味しい餃子の店、蔓餃苑(まんぎょえん)をオープンしたパラダイス山元さんがガイドします。オリジナルレシピや冷凍餃子食べ比べなど、餃子のあれこれ、楽しみ方のすべてをこの一冊に凝縮しました。 (マガジンハウスHPより引用) 著者プロフィール パラダイス山元 (パラダイスヤマモト) (著/文) 招待制餃子レストランオーナーシェフ。1962年札幌市生まれ。2001年、招待制餃子レストラン「荻窪餃子 蔓餃苑」をオープン。餃子ファンや、国内外の星付きシェフが絶賛する〝進化系餃子〟を次々に発表。2022年「第1回焼き餃子協会アワード」大賞受賞。著書に『読む餃子』(新潮文庫)、『うまい餃子』(宝島社)、『餃子の王様 最強レシピ』(プレジデント社)、英語版『GYOZA』(TUTTLE PUBLISHING) などがある。 ISBN:9784838716838 Cコード:2077 B5判 109頁 発行:マガジンハウス 発売日:2006年11月30日
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居酒屋と県民性 47都道府県ごとの風土・歴史・文化
¥660
【中古 状態きれい】 (参考:定価800円+税) ☆店長のひと言 「酔っ払いは万国共通な気もしますが、さて。」 紹介 居酒屋めぐりの第一人者・太田和彦氏が集大成として書いた新書(『日本の居酒屋──その県民性』)を、増補して文庫化。居酒屋をめぐって47都道府県を踏破した著者が、居酒屋を通して県民性やその土地の魅力にせまる。 著者プロフィール 太田和彦(オオタカズヒコ) 1946 年長野県生まれ。グラフィックデザイナー。居酒屋探訪の第一人者。近著に『75 歳、油揚げがある』(亜紀書房)『日本居酒屋遺産 東日本編』( トゥーヴァージンズ) など。戦後の映画・歌謡曲の造詣も深い。 ISBN 978-4-02-262067-5 文庫判 256頁 発行 朝日新聞出版 発売日 2022年6月7日
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名物駅弁秘話 苦境を乗り越えた会心のアイデア
¥1,100
【中古 状態とてもきれい】 (参考:定価1,400円+税) ☆店長のひと言 「目次を読んでいるだけでお腹が減りました。」 商品説明 モータリゼーションや、列車の高速化の波に飲み込まれ、苦境に立たされる駅弁各社。地域密着型の経営スタイルにおいて、それでも全国規模のヒット駅弁の裏側にあるビジネ スヒントを探る1冊。歴代の人気駅弁の裏側にある、一発逆転のビジネスヒントに迫ります。 ●牛肉どまん中 ●海苔のりべん ●鱈めし ●海老千両ちらし ●モー太郎弁当 ●ひっぱりだこ飯 ●あなごめし など 目次 ●特製十勝牛のワイン漬ステーキ辨當 JR根室本線 池田駅 (株)米倉商店 池田町が力を注いだ、十勝ワインと十勝牛を駅弁に! ●いかめし JR函館本線 森駅 (株)いかめし阿部商店 謙虚な夫婦の二人三脚、実演販売で「いかめし」が全国へ ●網焼き牛たん弁当 JR東北本線 仙山線・東北新幹線 仙台駅 (株)こばやし 震災翌日から稼働させた駅弁屋としての使命 ●牛肉どまん中 JR山形新幹線 奥羽本線・米坂線 米沢駅 (有)新杵屋 自慢の牛肉をおいしく味わっていただくために ●海苔のりべん JR東北新幹線・東北本線・磐越西線ほか 郡山駅 (株)福豆屋 母を思い出させる懐かしい素朴さで各賞を受賞 ●大船軒サンドウヰッチ JR東海道本線・横須賀線 大船駅 (株)大船軒 販売開始から百年を超す二つの超ロングセラー ●高原野菜とカツの弁当 JR中央本線・小海線 小淵沢駅 (株)丸政 ヒット商品を生み出す「丸政」の活力 ●えび千両ちらし JR信越本線・羽越本線・磐越西線 新津駅 (株)新発田三新軒 鉄道の街・新津で生まれる楽しい駅弁たち ●鱈めし JR信越本線・えちごトキめき鉄道 直江津駅 (株)ホテルハイマート 地元の伝統食の「鱈」に手間暇かけて人気駅弁に ●ますのすし JR北陸新幹線・高山本線など 富山駅 (株)源 名物「ますのすし」の老舗の奮闘 ●モー太郎弁当 JR紀勢本線・名松線・近鉄山田線 松阪駅 (株)新竹商店 わくわくするような楽しさを出すのが駅弁だ ●ひっぱりだこ飯 JR東海道本線・山陽本線 神戸駅 (株)淡路屋 お客さまのためにはいっさい妥協しない ●味づくし(幕の内駅弁) JR山陽新幹線・山陽本線ほか 姫路駅 まねき食品(株) 世界に羽ばたくエキベンの夢 ●あなごめし JR山陽本線 宮島口駅 (有)うえの 旨い「あなごめし」 一筋に百二十年余、元祖の哲学 Column 著者プロフィール 社団法人日本鉄道構内営業中央会事務局長。日本国有鉄道入社。東京電気工事局、東京西鉄道管理局国鉄本社施設局管理課などに勤務。国鉄分割民営化後は東日本旅客鉄道株式会社に入社、JR横浜線内の駅長などを歴任。 (天夢人HPより引用) ISBN 978-4-635-82288-6 発行 山と溪谷社 発売日 2021年3月17日