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落語会を自腹で五十回続けた七十二歳の私が考える落語の魅力

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☆店長のひと言
「落語みたいな72歳。」

本の内容
根っからの落語好き。幼にしてラジオにかじりつき、長じては紀伊國屋寄席に通い詰め。談志の衝撃を胸に秘めつつ会社に入れば、「人生最高の時」を求め、身銭を切って噺家を呼び、仲間と愉しい酒を呑む。そんな六十年の顛末と結論とは…?昭和末〜平成の落語の一断面を活写する。三遊亭小遊三師匠との対談も収録。

目次
「落語をきいてお酒を呑む会」のこと
ラジオの時代、テレビの演芸
紀伊國屋寄席の名人たち
立川談志という衝撃
芸は身を助く?
落語とお酒と、こぼれた話
番外篇 十二年ぶりに、落語を語ってお酒をちょっぴり呑みました 三遊亭小遊三×大竹永介
(筑摩書房HPより抜粋)

著者プロフィール
大竹 永介 (オオタケ エイスケ) (著/文)
1949年生まれ。早稲田大学法学部を卒業し、1973年講談社入社。主に少女まんが、児童書(絵本)の編集に長く携わり、児童局長、取締役を歴任。2015年に現役を退く。著書に『留学ごっこ──自立した独居老人になるためのパリ生活右往左往』『出版文化と編集者の仕事──個人的な体験から』がある。

ISBN 978-4-480-81859-1 四六判 256頁
発行 筑摩書房
発売日 2022年2月19日

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