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にほんの詩集 萩原朔太郎詩集

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☆店長のひと言
「美しい表現とリズムに引き込まれました…。」

紹介
人間の感情のすみずみに響きわたる言葉で、人生や故郷を想う気持ちを謳い上げ、その後の詩の歴史に大きな影響を与えた詩人・萩原朔太郎。
恋情と哀愁、怒りと孤独の調べが心揺さぶる、日本を代表する叙情詩人の名詩選集。
「青猫」「旅上」「漂泊者の歌」ほか。

著者プロフィール
萩原朔太郎 (ハギワラサクタロウ) (著/文)
1886(明治19)年11月1日群馬県前橋市生まれ。父は開業医。旧制前橋中学時代より短歌で活躍。旧制第五、第六高等学校いずれも中退。上京し慶応大学予科に入学するが半年で退学。マンドリン、ギターを愛好し音楽家を志ざす。挫折し前橋に帰郷した1913年、北原白秋主宰の詩歌誌『朱欒』で詩壇デビュー。同誌の新進詩人・室生犀星と生涯にわたる親交を結ぶ。山村暮鳥を加え人魚詩社を結成、機関誌『卓上噴水』を発行。1916年、犀星と詩誌『感情』を創刊。1917年第1詩集『月に吠える』を刊行し、詩壇における地位を確立する。1925年上京し、東京に定住。詩作のみならずアフォリズム、詩論、古典詩歌論、エッセイ、文明評論、小説など多方面で活躍し、詩人批評家の先駆者となった。1942年5月11日没。

ISBN 978-4-7584-1403-6 四六判 160頁
発行 角川春樹事務所
書店発売日 2022年5月13日

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