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行動学入門

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【中古 状態きれい(第44刷 2020年)】
(参考:定価600円+税)

☆店長のひと言
「三島由紀夫が苦手な私でも、このエッセイならなんとか。」

紹介
行動は肉体の芸術である。にもかかわらず行動を忘れ、弁舌だけが横行する風潮を憂えて、男としての爽快な生き方のモデルを示したエッセイ集。死の直前に刊行された。(虫明亜呂無)

著者プロフィール
三島 由紀夫 (ミシマユキオ) (著/文)
一九二五(大正一四)年東京に生まれる。本名、平岡公威。学習院高等科を経て東京大学法学部を卒業。在学中の四四(昭和一九)年に処女創作集『花ざかりの森』を刊行。戦後四七年大蔵省に入り翌年退官。四九年に刊行した『仮面の告白』で名声を確立し、以後、文筆活動に専念する。『潮騒』にて新潮社文学賞、『白蟻の巣』にて岸田演劇賞、『金閣寺』にて読売文学賞、『絹と明察』にて毎日芸術賞、『サド侯爵夫人』にて芸術祭賞などを受賞した。六八年、「楯の会」を結成し、七〇(昭和四五)年、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。

ISBN 978-4-16-712401-4 文庫判 240頁
発行 文藝春秋
初版発行年月 1970年1月

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