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音楽は自由にする

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☆店長のひと言
「タイトルの感じとは違って、坂本龍一の人生と生きた時代がわかりやすく書かれています。」

紹介
「あまり気が進まないけれど」と前置きしつつ、日本が誇る世界的音楽家は語り始めた。伝説的な編集者である父の記憶。ピアノとの出合い。幼稚園での初めての作曲。高校での学生運動。YMOの狂騒。『ラストエンペラー』での苦闘と栄光。同時多発テロの衝撃。そして辿りついた新しい音楽――。華やかさと裏腹の激動の半生と、いつも響いていた音楽への想いを自らの言葉で克明に語った初の自伝。

著者プロフィール
坂本 龍一 サカモト リュウイチ(著/文)
坂本龍一は70年近い人生の中で数多くの音楽人生を送ってきた。細野晴臣率いるイエロー・マジック・オーケストラのキーボード奏者兼ソングライターとして 、シンセポップの舞台設定に貢献した。世界的なジャンルと古典的な印象派の綿密な研究を融合させるという彼の単独実験により、大島渚の『メリークリスマス』、『ミスター・ローレンス』、ベルナルド・ベルトルッチの『ラスト ・エンペラー』と『シェルタリング・スカイ』、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの『レヴェナント:蘇えりし者』など、長い年月で30本以上の映画の音楽を担当するに至った。 。過去 20 年間だけでも、彼はマルチメディア オペラを書き、 ガラス張りの建物を改装しました楽器に吹き込み、雪解けの音を録音する ために北極へ旅行しました 。その探究心は、坂本の 2017 年のアルバム『async』に貫かれており 、咽頭がんからの回復をきっかけに時間の経過をオーディオで描いています。「音楽、仕事、人生には始まりと終わりがあります。 私が今作りたいのは、時間の制約から解放された音楽です。」と坂本は2019年初めに 語った。
(坂本龍一ホームページより)

ISBN:978-4-10-129122-2
Cコード:0173
文庫判 336ページ
発行:新潮社
発売日: 2023年04月19日

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