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障害者の傷、介助者の痛み

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☆店長のひと言
「地域っていうか、みんな好きなところで生きていきたいよね。」

紹介
相模原障害者殺傷事件以前/以後をつなぐ、現場から組み上げたケア論の到達点。
介助するとはそもそもどういった経験か。「介助で食べていく」とはどういうことか。介助する人/される人が培ってきた〈つながり〉の技法とはいかなるものか。介助者として長年暮らしてきた著者が誘う、障害者と健常者がともに地域で暮らし続けるための必読書。

著者プロフィール
渡邉 琢 (ワタナベ タク)
1975年名古屋生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了(西洋哲学史専修)。2000年、日本自立生活センター(JCIL・京都)に介助者登録。2004年、JCILに就職。京都市における24時間介護保障の実現に尽力。2006年、仲間とともに「かりん燈~万人の所得保障を目指す介助者の会」を結成。現在、自立生活運動の事務局員、介助派遣部門のコーディネーター、ピープルファースト京都の支援者として活動中。著書に『介助者たちは、どう生きていくのか』(生活書院、2011年)。

ISBN:978-4-7917-7122-6
Cコード:0030
四六判350ページ
発行:青土社
発売日: 2018年12月11日

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